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2006/01/12

ニュージーランド旅行顛末記 No3

元日の空は見事に晴れ上がった青空。5時45分モーニングコール。部屋は西向きなので北東から登る初日の出を見る事は出来ない。6時15分荷物を出しそのまま食事に行く。今日もコックさんに卵焼きを注文し熱々を食べる。昨日は日本人が居なかったのに今日はチラホラ。余裕で7時出発に間に合う。バスに乗り込むと総勢20人程の日本人と外国人。乗り込む前に進行方向右側の席が良いと事前に教えてくれる。察するにアイル(JALパック)のメンバー以外も乗り込んで居るのだろう。今日は今回の旅行で是が非でもと期待している観光。
リッジスに泊まった人に聞いたところ大聖堂前まで行って新年を迎えたそうだ。人混みの中、カウントダウンが始まり0時ピッタリ、リッジスの屋上から花火が打ち上げられそれは見事だったとの事だ。
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バスは一路カンタベリー高原を抜けターコイズブルー(氷河湖特有の青白い色)に輝くテカポ湖へ。
実は今回の旅行説明会の日配られたパンフレットを持ちページを開き質問した「パンプの写真と全く同じ位置に立つてこの風景を見る事が出来ますか?」説明では右手に教会正面にテカポ湖2005年の正月にはほんの少しルピナスが残っていました、との説明。
念願叶ってその位置に立つ事が出来たもののルピナスは終わっている・空は青くない・湖面は風の影響でかすかに波立ち色も青くない。しかも自由時間15分?オイオイ行ってきた証拠写真撮ったら終わっちゃうよ!
かくして最もこだわった三つの条件の一つは欲求不満のまま終了してしまいました。
此所でマウントクックと氷河、そして湖を空から見てみたいというお客さん数人を降ろしバスはプカキ湖に向かう。

IMG_3781まもなくマウントクックの全容が現れる。水色の中にミルクを溶かした様な青白い色。カナダの氷河湖より白さが強く感じる。その先に見えているマウントクックと良くマッチしている。湖を三分の二周して道は続く。日本なら橋を架けてヒョッとすれば有料成りかねない。自然のままを大事にするところは大いに見習うべき。グレンターナ飛行場に到着し遊覧飛行のお客さんをピックアップ。力入れてしがみついていたから肩凝っちゃった!と言っている。此所からのマウントクックも素晴らしかったし空も青かった。
IMG_3830こだわりの二つめ アオラキマウントクックハーミテージホテル に到着。今日の此所までの距離約330キロ。長い!
写真で見たとおりロビーから雄大なマウントクックとサザンアルプスの氷河が見えている。
事前の証拠集めに寄ればここのビュッフェはとても美味しいという。みそ汁や鮨、納豆まで有った。期待どうりだった。
約半分のお客さんは食後同じバスでクイーンズタウンに行くのだそうだ。さらに270キロ走るんだよ?ここで泊まらなくちゃ意味無いと思うけどな〜
このホテルのアオラキウイングに泊まって、部屋にいながらにしてマウントクックを見る!は目的が達成された。夕食までの自由時間は軽いハイキングだ。

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IMG_3860 明日の天気は当てにはならない。この日の為に町でも山でも使える靴を履いてきた。山用の下着も着ている。ザックに少しの食料と水そして雨具を詰めていざ出発。目指すは第二つり橋。
2時55分ホテル出発。氷河が削った大地に良く整備された道と木道が続く。食事時間を考えハイペースで歩く。ケアポイント方面の分岐までは1時の方向にマウントクックがずっと見えている。分岐点で防寒具を脱ぎさらに進む。第一つり橋到着3時25分。当たり前の山のペースで歩けば+30分は必要。かなり気温が下がる。そのせいでルピナスがまだ咲いていた。
時間に余裕がでたので少しペースを落とす。途中ラージ・マウンテン・テージーらしい直径10センチもある花を見つける。
最後は崖っぷちを削った細い道の先に第二つり橋が有った。4時到着。橋の先100m程行った所で正面にマウントクックがデンと構える。しかし雲が出てきて冷え込みもきつくなった。此所で引き返す事にする。第一つり橋4時30分、分岐4時55分、ホテル到着5時。余裕の帰還だった。このコースの入り口にドネーション(寄付)してもらう為の50センチ程のポストの様なものが設置されていた。この後要所要所でこれを見かける事になるのです。

シャワーを浴びて食事前の自由時間、家内は土産物を買いに。僕はちょうど始まった天皇杯決勝戦我がエスパルス対浦レッズの試合を見る。途中食事時間でダイニングに向かう。アイルのお客様は窓側の席が保証されていますと言っていたが既にふさがっていて二列目。既に雨が降っていて窓際もヘッタクリも無い。工程表に寄れば<氷河の水で育った新鮮な魚などニュージーランドならではの食材を使ったお食事をお楽しみ下さい>と書いてある。しかしこれ旨くないんだよ。前菜もメインもデザートも覚えていないのだから。他の人にも同じ答えだ。ウエイターは美味しいですか?と何度も英語で聞いてくる。ほとんどの日本人は答えようが無くてたぶんイエスと言っているのだろう。僕は「ウ〜ンマアネ〜ェ?」と言った感じで答えておいた。ビュッフェで好きなもの食べた方がよっぽど良い。
そそくさと食事を済ませて部屋に戻る。激しい雨。何も見えない。サッカー中継は平松がレッドカードで退場場面だ「マッツァン!余分なクレーム付けるなアホ!」結局そのせいでもあるまいが負けてしまう。J2落ちしそうだったチームが良く決勝まで勝ち上がったと褒めよう。
相変わらずの土砂降り。明日はダメかもな〜


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