ニュージーランド旅行顛末記 No6
4日、11時10分出発なので町と景色の散策に出ようと7時に起きて食堂へ。しかし雨。部屋に戻ってゴロゴロして居ると雨も上がり湖畔をしばらく散策。おとぎの国さながらの景色を楽しんだ後再び桟橋まで戻ると和歌山県から来た同じグループの旅行者二人、ジェットボートの最前列にチャッカリ乗り込んで出発する所だった。
この国に唯一有るハードロックカフェは昨夜に続き今日も休み。土産と自分用のTシャツが買えなかった。
12時20分定刻オークランドに向けて飛ぶ。雲を突き抜ける山の意味があるアオラキマウントクックがその名の通り雲を突き抜けて機体左側に見えている。これが見られたのはラッキー。デジカメなので電源を入れる事が出来なく写真は撮れなかった。
オークランド市内観光はマウントイーデン・オークランド博物館(僕はパスして植物園)など見学。車窓からメインストリートや港を見学。世界一周らしい客船も停泊している。今日のスルーガイドは一生懸命お客様の事を考えて行動し、説明もしてくれる。それが痛い程解る。しかし正しい言葉と信じて使っている間違った言葉がどうにも気になる。その最たる言葉を一つ「右におります白い鳥はカモメに成ります」 オイオイ、昨日まで雀だったのが我々を歓迎して今日カモメになったのかい?。。。。
お定まりの免税店に連れて行かれた後ホテルへ。
ザ・カールトン・ホテル・オークランドは紛れもない五つ星。早速通されたのはエグゼクティブフロアー専用のラウンジ。
此所で飲み物と軽い食べ物が振る舞われる。最上階の此所から町のシンボル スカイタワーからバンジージャンプをしているのが見える。今日ここに泊まるのは3組。会話が弾むのも初めて。今回の旅行は食事が別々のテーブルなのでお互いを知る機会が少ない。その一組は川越で有名なおせんべいやさんの社長。今度貴社の商品見つけたら必ず買います。今ひとかたは和歌山県紀の川市の皮膚科のお医者さんだった。紀の川名物、実が黒い大きな柿・特別大きな富有柿は昨年10月高野山詣での時買いました。甘くて美味しかったです。全員最上階エグゼクティブフロアーに泊まる。部屋にはいると既にターンダウンされフルーツが届けられていた。食事はビュッフェか日本食のどちらかを選ぶ事が出来る。日本食を選んだ。書き連ねる程ではないが美味しかった。
食後最後の買い物に町まで出る。後日お医者さんからメールが入った。この夜免税店で買い物をし抽選で105ドル当たりそれでお土産を買ったという。羨ましい。。。
ニュージーランド最後の夜は荷物づくりに忙しい。少々睡眠時間が少なくても明日の機内で寝れば良いと思う。が、いつも寝られないまま帰るんだよな〜。
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