ニュージーランド旅行顛末記 No7
1月5日。5時半モーニングコール・6時荷物出し・6時半集合出発。他のホテルのお客様なども合流しオークランド空港に。
(写真は昨夜撮ったホテル正面)
正月休暇を終えて日本に帰る旅行者でごった返している。機体は行き帰りともボーイングB767ー300。ジャンボならもっと大勢乗れるのに。定刻9時30分テイクオフ。
機に積んで有る日本の新聞を読み明日の朝礼の構想を練る。ここらで仕事モード。旅行も終わっちゃったと実感する。
斜め後ろに座っていた登山靴のご婦人二人に何処に行って来たか聞いた所、なんとミルフォードトラックだと言う。4日間のトレッキングで雨に降られたのは一日だけと言うから上出来。それより何より羨ましい。
着陸時間が迫る頃、外は見事な夕焼け。トレッキングのご婦人デジカメで写真をパチリパチリ。おい!計器が狂って墜落したらど〜すんだ! ほぼ予定通り無事到着。しかし此所で思わぬ障害が。ターミナルが空かなくて20分ほど待たされる。
帰国者でごった返した空港を後に東京駅行きリムジンに乗ったのが6時、隣に座ったおばちゃん二人はミルホードサウンドの帰り テ・アナウ のホテルで降りた二人だ。明日の朝礼を誰がやるかで意見が合わなく互いに押しつけている。朝礼も気力と体力、そして日頃の収集能力だもんな〜。解るよ!
かくして
アイル ニュージーランド サザンアルプス・マウントクックの見えるお部屋に宿泊 南東ハイライト8日間お任せコース
は無事終了しました。
« ニュージーランド旅行顛末記 No6 | トップページ | ニュージーランド旅行後書き »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 引っ越しは大変だ(2022.03.09)
- Xmas 横浜ワンナイトクルーズ(2020.12.23)
- 世界の山岳鉄道(2020.05.22)
- 恒例行事から帰宅しました(2019.12.06)
- クルーズ船マースダム 静岡発そこが知りたい(2019.08.28)
コメント