« ニュージーランド旅行顛末記 No6 | トップページ | ニュージーランド旅行後書き »

2006/01/18

ニュージーランド旅行顛末記 No7

IMG_41881月5日。5時半モーニングコール・6時荷物出し・6時半集合出発。他のホテルのお客様なども合流しオークランド空港に。
(写真は昨夜撮ったホテル正面)
正月休暇を終えて日本に帰る旅行者でごった返している。機体は行き帰りともボーイングB767ー300。ジャンボならもっと大勢乗れるのに。定刻9時30分テイクオフ。
機に積んで有る日本の新聞を読み明日の朝礼の構想を練る。ここらで仕事モード。旅行も終わっちゃったと実感する。

斜め後ろに座っていた登山靴のご婦人二人に何処に行って来たか聞いた所、なんとミルフォードトラックだと言う。4日間のトレッキングで雨に降られたのは一日だけと言うから上出来。それより何より羨ましい。
着陸時間が迫る頃、外は見事な夕焼け。トレッキングのご婦人デジカメで写真をパチリパチリ。おい!計器が狂って墜落したらど〜すんだ!  ほぼ予定通り無事到着。しかし此所で思わぬ障害が。ターミナルが空かなくて20分ほど待たされる。
帰国者でごった返した空港を後に東京駅行きリムジンに乗ったのが6時、隣に座ったおばちゃん二人はミルホードサウンドの帰り テ・アナウ のホテルで降りた二人だ。明日の朝礼を誰がやるかで意見が合わなく互いに押しつけている。朝礼も気力と体力、そして日頃の収集能力だもんな〜。解るよ!

かくして
アイル ニュージーランド サザンアルプス・マウントクックの見えるお部屋に宿泊 南東ハイライト8日間お任せコース
は無事終了しました。

« ニュージーランド旅行顛末記 No6 | トップページ | ニュージーランド旅行後書き »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ニュージーランド旅行顛末記 No6 | トップページ | ニュージーランド旅行後書き »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。