何十年ぶりの在来線
4月9日、チョット遠慮して咲き遅れた桜がまだ咲いているかも知れないと期待しながら静岡発6時33分の東海道線に乗った。
いったい何十年ぶりの在来線だろうか?
子供の頃こんな早い時間に乗ると、港で仕入れてきた魚とか、市場や畑で収穫した野菜をとてつもなく大きな荷物にして乗り込んだオバーチャンが大勢居たが今はすっかり様変わりした。
さらにギュウギュウ詰めの車内を器用に渡りながら新聞を売っていた自分と同じ様な歳の子供も居たな〜! なんて思い出した。不思議な事にあの新聞売りの少年は必ず熱海で居なくなった。もしかすると熱海から下りに乗って再び売るのだろうか?あの時何時も思ったのは切符はちゃんと買って乗っているのだろうか?もしかして入場券だけで?それとも無賃乗車?と真剣になって心配したものだ。
さて、今日の車内は?と見渡せば、明らかに朝帰りの若者、朝帰りのカップル、それに板前らしいいなせな兄ちゃんは明け方まで仕事だったんだろう。そして圧倒的に多いのが、自分と同じ年格好の人達が観光や山に出かける出で立ちで乗り込んで居る。どのグループも元気だ。特におばちゃん達はとてつもなく元気だ。生きて行くのがやっとの時代から大きく様変わりした天下太平の世の中を見る事が出来た。
車窓から見る景色も新鮮に感じるのはなぜだろうか。今年の桜は何時までも散らない。次から次へと目に飛び込んでくる。熱海で乗り換え伊東駅8時17分に降り立った我々は今日の目的地大平山に向かって歩き出す。お天気は最高!
さてこの続きは・・・・
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