« バンコクとアユタヤ遺跡 1 | トップページ | バンコクとアユタヤ遺跡 3 »

2006/11/22

バンコクとアユタヤ遺跡 2

さて二日目の無料市内観光はホテル専用桟橋にボートが横付けです。
3(-_^;) エッ? 乗り込むのは俺達だけだ!これじゃくそ真面目にガイドの観光案内聞かなきゃなんないよ。
町並みや王様の船を見ながらエンジンむき出しマフラーも付いて無いような日本じゃ到底許可に成らない船でしばらく川上に。船がス〜ッと遅くなるとそこに二艘の小舟。一艘は雑貨、もう一艘は果物満載。相場も解らず値切って買ったつもりのドリアンが五百バーツ 約千五百円。
朝飯食ったばかりだしとても食いきれない。ガイドや船の操縦者に渡すものの何故か迷惑そう。
翌日解った事は三十バーツで売ってるぜ。ツタク。
さて、船は此処でUターン。水上市場に行くんじゃね〜のか? (?_?)
かくして無料市内観光希望者二人を乗せた船はワット・アルン(暁の寺、三島由紀夫の小説の舞台となった寺)へと向かったので有ります。
ワット・ポー(涅槃寺、金箔に覆われた長さ45メートル高さ15メートルの涅槃仏が有るバンコク最古の寺院)。
王宮(タイ王朝の歴史にふれ宮殿とお墓があります。)
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院、タイ王朝の守護寺、本尊は翡翠で出来たエメラルドブッダ)
二人きりの貸し切り観光見たいなもんで好き勝手な時間で行動できる喜びに浸りながらの観光でした。
腹も減ったしそろそろお昼。インターナショナルビュッフェかタイスキ。勿論タイスキをリクエスト。
次は金製品屋だ。ン?以前なら日本人でごった返しているのにほとんど居ない。これで店遣ってけるのかいな? 何か買ったかって?買うわけね〜ょ。
妹夫妻推薦のタイシルク屋に行って家内リクエストのオーダーメイド。これも二りっきりの特典だ。
ホテルに帰ってタダの市内観光は終了。
午後五時、此処から次の有料オプションツアーの始まりです。
3(-_^;) エッ? またまた俺達だけか?
まずは二時間タップリのタイ式マッサージ。事前の資料に依れば体中がボキボキバリバリ音が出るくらい激しいそうだが全然そんな事は無いまま終わっちまったよ。しかしなんと気持ちの良かった事か。其れにしても解せない事が一つ。何でこんなマッ暗な部屋でやるんだよ。
なんか怪しいな〜。他の使い方も有りか〜?
夕飯は焼き餃子・水餃子・蒸し餃子・ジャージャー麺の食べ放題。の筈が違うぞ!餃子も出たけど日本のラーメン屋のメニューだ。沢山食べられない私達にはちょうど良かったけど他のお客さんが居たらそうはいかないよ。
1404027_img1404032_img

1404061_img1404045_img

« バンコクとアユタヤ遺跡 1 | トップページ | バンコクとアユタヤ遺跡 3 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バンコクとアユタヤ遺跡 2:

« バンコクとアユタヤ遺跡 1 | トップページ | バンコクとアユタヤ遺跡 3 »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。