« 八重山諸島巡り石垣島の元旦 | トップページ | 春を先取り »

2007/01/17

八重山諸島巡り あとがき

Img_8728

 今回の旅行は、JTBのフリープラン沖縄を昨年9月に申し込んだ。その時点で一番の直行便はキャンセル待ちになった。
(沖縄経由なら空席が有るのですが到着時間が遅くなる)
毎度の事ですが正月・五月・八月の旅行は希望通りに事が進まない。
エアチケット・石垣島内バス乗り放題・八重山諸島行き高速船五日以内なら毎日一往復パス・滞在中朝食付き・ホテルは各種グレードを好みと予算で選ぶ。と言うのがこのフリープランの概要です。

確定し全額支払った後に「二食付きです」と電話が入り儲かったような気になった。
選んだ石垣全日空ホテル&リゾート内は、トレーニングジム・屋内屋外プール(支度はしていったのですが使わず終い)・サウナ付き大風呂が何時でも自由に使えた。部屋にも大きなバスタブとシャワーブースまで付いたバスルームでしたがこれも一度も使わなかった。
食事は幾つもあるレストランからお好みで。貸し自転車も使い放題でしたが使いませんでした。

今回は三連泊特典というのが行ってから提示された。カフェバーでソフトドリンクとケーキを毎日何回でも好きなだけ。アップグレード券が一枚付いていて食事や船に乗るとかエステに使う事が出来た。

ホテルは至れり尽くせりですが初めて行く人には観光が優先でホテルライフを味わう暇がありませんでした。
風呂でそれとなく会話を聞いていれば、毎年このホテルで正月を過ごす人が大勢居る事が解ります。
元日の朝のロビーではお客さんがホテルのスタッフに「今年も来てます宜しくね!」と言って、お年玉を渡しているのを見ました。ビックリ!
一人で来ている金持ちそうな老人。芸能人。子供と孫を大勢連れて来ている老夫婦とファミリー。それから・・・何所にでも必ず居る若くして成金になったらしい横柄で大っ面な世間の目を意識しないアホ!この手の人種はホテルグレードが上がるのに正比例して居る。いろんな人が来ていました。

日本の広さを実感する旅でもありました。
台湾の台北より南に有るなんて・・・・・・
冒頭の写真は竹富島の風景
(石塀・赤瓦・シーザー・そして青い空)

« 八重山諸島巡り石垣島の元旦 | トップページ | 春を先取り »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 八重山諸島巡り あとがき:

« 八重山諸島巡り石垣島の元旦 | トップページ | 春を先取り »

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。