八重山諸島巡り 石垣島
12月29日羽田発石垣島行き直行便は日の出と同時、定刻に飛び立つ。
雲の切れ目から真っ青な海とリーフに打ち寄せる白い波。内側の真珠色した海に囲まれた石垣島が見え感激。写真は島の最北端。機体はタッチダウンするやいなやものすごい急ブレーキで止まった。真っ先にレンタカーの手配。なんの予定も立てていない旅がこれから始まる。
石垣島を左回りで玉取崎展望台に到着。展望台から島北部を撮りました。丁度息子から電話が入り昼ご飯は明石食堂が良いと教えられる。
そうきソバと野菜ソバを注文。あまりの美味さにソウキだけ追加注文。さっさと食べてしまい写真がありません。後で聞いたのですが石垣三大食堂の一つだそうです。
人の居ないサンセットビーチは静かですが名前のとおり夕暮れ時でないと感動は無さそうです。
・
・
平久保崎はリーフの外と内側の色の違いが解ります。灯台が景色にアクセントをつけます。来て良かったと実感する景色です。
吹通川のマングローブほか数カ所を見て川平湾に到着。今まで人が居なかったのに此所は観光客でいっぱいです。陽が差すと急に奇麗に輝くコバルト色の海を眺めて満足な一時を過ごしました。
名蔵アンパルは車窓から眺め、公設市場で買い物。めざとく見つけた泡盛専門店でお目当ての泡盛をゲット。
レンタカーも返して石垣全日空ホテル&リゾートへ。
僕「禁煙ルームに成っていますね?」フロント「はい」僕「このホテルを選んだという事は当然オーシャンビューの部屋ですね?」フロント「申し訳御座いません、お客様のプランはパテオ館で禁煙指定ですがベランダに出てのぞき込まないと海は見えません」僕「冗談じゃないよ、わざわざこのホテルを選んだのはオーシャンビユーだからじゃないか!」こんなやり取りを繰り返してもラチがあかず【この印籠が目に入らぬか〜】と出したカードはANAホテルゴールド会員カード。フロント「ゴールド会員様でいらっしゃいますか、暫くお待ち下さい」
と暫く奥に引っ込む。出てきて一言「タワー館をご用意致しますが禁煙ルームではありません、如何致しましょうか」僕「ヤニ臭いのは我慢します」
滞在型ホテルは何もかも広くて良い。そして目の前に広がる海!。写真は、部屋から見た夕暮れの景色。
部屋が変わったお陰で年越しのイベントは思わぬ余録を得るのです。
末尾の写真は川平湾(拡大できます)
« 明けましておめでとう御座います | トップページ | 小浜島 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 引っ越しは大変だ(2022.03.09)
- Xmas 横浜ワンナイトクルーズ(2020.12.23)
- 世界の山岳鉄道(2020.05.22)
- 恒例行事から帰宅しました(2019.12.06)
- クルーズ船マースダム 静岡発そこが知りたい(2019.08.28)
コメント