八重山諸島巡り石垣島の元旦
今日は元日、東京に戻ります。
毎日部屋に配られる各種案内に寄れば、今日の日の出は7時26分(内地より1時間も遅い)。
曇りで初日の出は見られなかった。
朝食会場に行くといつものブュッフェ料理とは別におせち料理やお雑煮まで揃っていた。数の子も食べ放題。大盤振る舞いです。二ヶ所有る朝食会場ですが何時もタワー館で食べました。融通が利いて感心しました。例えば「昨日食べた目玉焼きは冷たかったので焼きたてを下さい」ウエイトレス「日替わりで今日は目玉焼きではないのですがお作りしてテーブルまでお持ちします」と、こんな具合です。
朝食後にロビーに行けば泡盛の振舞酒・餅つき・獅子舞・つきたての餅を使ったきなこ餅と、八重山地方のお汁粉も配られます。
寸暇を惜しんでグラスボードに乗り、船上から海中を見ました。船がピタッと停まると其処には隠れクマノミ・オコゼ・その他いろいろ(名前はみんな忘れました)。気持ちよさそうに泳いでいました。
船での写真は絵になりません。写真はロビー水槽内の隠れクマノミです。
さて飛行機は直行便のはずなのに宮古島経由だと言う。
理由を聞いてびっくり。石垣島の滑走路が短くて燃料を満タンにすると重すぎて飛べない。そこで、チョットだけ入れて一端宮古島に飛び、そこで燃料をタップリ入れて羽田に向かうのだそうだ。
納得納得。頼むよキャプテン!上手に飛ばしてよ!
左列を選んだので帰りも石垣島が眼下に良く見える。この島もヒョッとすると見納めかも知れないと思い目に焼き付けた。
末尾の写真は宮古島にタッチダウン寸前の写真。
後書きに続く
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