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2007/06/06

名門ホテルに泊まるスペインの旅 2

此処で今回参加したグループを紹介しましょう。
ツアコンデスクで私達より一ッ先にチェツクを済ませたおとなしそうで然も今回が初めての海外?て感じのお年寄り。横浜から来たことが解り「横浜さん」と、あだ名を付けました。
飛行機内通路を隔てた斜め前に座っている夫婦ずれ亭主の顔形はどう見てもサザエさんのわかめちゃん。奥さんの顔と行動はサザエさんそのもの。この夫婦にはサザエとワカメと名付けました。
ズーズー弁の夫婦ずれ二組は明らかに仲間です。無口でコワイ顔の亭主と如才ない奥さん。仮のあだ名をカッペ。白髪のかなり歳のよぼよぼ老人と四十代前半の女性と一緒の夫婦は不倫と付けました。彼女を連れて来たとしか考えられません。
右窓際に座っている夫婦連れ。亭主はやけに元気で大声、奥さんはガラッパチで品も何もあったもんじゃない。この夫婦にはやくざやさん。
直ぐ前の席に座っているのは娘と母親。東京から来たとのことで東京さんと名付けました。
そうそう、右側参列陣取っている女性三人。年老いた母で今は後家さんの母を行かず後家の娘二人が連れてきたとおぼしきグループ。トリオと名付けました。
このメンバーと後から合流する三人がいったい何者なのか解れば解るほど唖然とするのですが其れは後のお楽しみ。
名門ホテルに泊まる・・・だけ有って一流ホテルで必ず蓮泊。余裕の行程です。


 二日間のバルセロナ観光も終わり飛行機でグラナダへ。アルハンブラ宮殿見学です。


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宮殿のすごさよりも世界中から見学に来ている人の多さに先ず圧倒されます。
一時期ジプシーが住み着いた事があるそうで痛んだ部分もありますが世界遺産に認定されただけの事は有ります。人さえ居なければその幻想の世界にとっぷりと浸るのが最高の贅沢なんでしょうがとても無理。人をかき分けかき分けの観光でした。
個人旅行でゆっくりと来たいと痛切に思いました。
昼食はパエリアです。日本で食べるパエリアの方が美味いと思ったのは僕だけでは無さそうです。
昨夜合流の3人組は“こんな髪の毛見たこと無い”一方の髪の毛を五十㎝は有ろうかと思われる長さに伸ばして其れをエイヤー!とばかり頭の上に乗せポマードで固めたスゴイおじさん夫婦とその娘。いやいやスゴイのが合流したもんだ。いっそ坊主頭にしてしまった方がよっぽど違和感無いのにと思うことしきりです。
パエリア食いながらやくざやさんとなにやら話している内に突然やくざグループとハゲファミリーが仲良く意気投合。????
なんとこの二組の家族は医者だったのです。
やくざやさんは浜松の外科。ハゲはどうやら東京の大学病院の医師けん教授。見かけだけじゃ解んないもんだ。

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 バスでミハスに移動。
白壁の家並みが美しい小さな村を散策です。街角にたたずみしばし人や馬車の往来を見ているとまるで映画の主人公に成ったような気分です。
この辺りコスタデルソルはスペインきっての保養地だけ有って気候も景色も最高です。眼下に見える海の右手はジブラルタル海峡と対岸はアフリカ大陸のモロッコです。思えば遠くへ来たものです。
今宵の宿は丘の上に建つリゾートホテル ホテルビブロスアンダルス。
ん〜ン、このエントランスは何処かで見たぞ〜。そうだ、ビバリーヒルズホテルと同じだ。
メインダイニングで食事をしながらだんだん打ち解けて行く中で解った事は、カッペと不倫は福島から来た医者。うそだろ〜??? 夏休みの海外パック旅行は必ずと言って良いほど医者が居ますがこんなに多いのも初めてです。
翌朝は一時間のランニングとプールで水泳の後朝食。バスでセビリアへ。
このアンダルシア地方で驚かされる事は大農業地帯です。
バスは一時間も走っているのに未だに途切れる事無く続くひまわり畑。時々見え隠れする農家。地球の果てまで続くのでは無いかと錯覚しそうです。
 やっと今日の目的地、プエンテ・エヌボを渡り美しい渓谷の町ロダンに到着。

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町を取り囲む渓谷が自然の堀になった町です。昔は他界と交流が無く犯罪者が隠れ住んだそうです。自然美と街が見事に調和しています。
しばし堪能した我々は今宵の宿セビリアに向かいました。
つづく

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