« ねぶた 竿燈 かんとう編 | トップページ | 山伏 »

2007/08/11

ねぶた 竿燈 松島編

Img_4462

 バスガイド「お早う御座います。昨夜は良く眠られましたでしょうか。一番遅く到着したバスは今朝の3時でした」 一同 (@_@;)エッエッ?

今日は猊鼻渓と松島観光です。

今回の目的はねぶたと竿燈なんだから観光は一切無しでゆっくりホテルさっさと帰宅が良いんだけどと思ってもくっついちゃってるからしょうがない。 

猊鼻渓(げいびけい)で船下り。
ここでも弁当が配られるぅ。見るのもヤダね。

Img_4497

松島は時間が無くて瑞巌寺の入り口で合掌

Img_4512

五大堂と絵になる風景(拡大できます)

仙台は七夕祭りの前夜祭だそうで街や駅は飾り付けも完了。
明日からは大変な人混みになるそうです。

帰りもMAXとこだまに乗り継いで帰宅。
夕飯は新幹線車中、自腹で弁当を買い込む。
好みで買えるからましだ。
長年の夢が叶ってやっと行けた 【ねぶた】と【竿燈】
しかし疲れるパック旅行でした、、、、、、、、

※今回のパックツアーで感じた事あれこれ。
祭りを見るだけで良いのに観光がついていて疲れるばかり。
初日328㎞、二日目417㎞、最終日236㎞をバスで走るのは馬鹿げている。
温泉に泊まらなくても市内のビジネスホテルで良いんだよ!
祭り見に来る人は十和田湖や松島なんて既に来てるに決まってんだろう!
ねぶたの桟敷席は取れているに限る。しかし、写真を取るなら最前列。
竿燈の桟敷席は必ずしも良いとは思わない。
自分の目の前で演技をするとは限らないのだ。
むしろ自由に動けた方が演者の顔が見えたり弓なりにしなる竿燈をベストポジションから見たり撮ったり出来て良い。
弁当ばかり食べさせられてウンザリ。バスの中で食べて竿燈を見るなんて惨め。
しかし、他のバスでも食べてた食べてた!
行ってきました実績づくりの最たる物。
二号車に乗っていた知人が【トラピクスグレード】じゃこんなもんでしょ、イヤならJALやJTBだよ、と言っていたのがうなずける。
かく言う私トラピクスは初めて使いました。
※バスガイドから聞いた、ここだけの話。
東北四大祭りは開催日の関係で ねぶた→竿燈→花笠踊り→七夕 と回るのだそうです。
初めの二つは皆さん感動します。花笠踊りぃ〜?見たよ、解ったから帰ろうよ!七夕?何所の見たって同じだよ!と言われる。逆さ周りだと感激を胸にお帰りになれるのですが・・・・。
と言っていたのです。

ふと横を見ると“ねぶた” がプファァァァァ!
何だ!わざわざ見に行かなくても我が家には昔から“寝豚”が・・・・
いや、失礼、最近は僕のほうがァァァァァ!
(_ _)(-.-)(~O~)ファ…(~O~)(-.-)
疲れる〜ぅ

« ねぶた 竿燈 かんとう編 | トップページ | 山伏 »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ねぶた 竿燈 松島編:

« ねぶた 竿燈 かんとう編 | トップページ | 山伏 »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。