納得できない携帯電話
アップルコンピューターの開発した【iフォン(携帯電話)】が日本での販売はない。不満に感じているのは僕だけではない。
何故なのかと言えば理屈は簡単。
ドコモの開発した携帯電話方式は日本独特のもの。
iフォンは日本で使えないのだ。
それどころかドコモの第三世代携帯電話で世界戦略と言っていたのが頓挫して居る。
見方を変えれば日本だけが世界から取り残されている。
いずれ通信方式を大きく変えなければならない時が来るのかも知れない。
その時のツケは日本国民が負わなければならない。
最近表だって言われ始めたタダやタダ同然の電話端末機。
カラクリは月々払う電話代金に電話機代が上乗せされている。
僕のように一度買うと何時までも使う者は、0円やタダ同然等の大安売りで買った人の電話料金を払ってやっているのと同じ事になる。
思い出せば初期の頃の黒い携帯電話は、重くて大きくてポケットにも入らなかった。
あの頃は電話機本体のリース料を月々の高い料金と一緒に払ったものだ。
160キロを境に「040でかけ直して下さい」とアナウンスがあったりもしました。
話を元に戻そう。
こんな馬鹿げた料金システムを早く止めてもらわなくては困る。
のべつ新機種に変えて喜んでいる携帯ミーハーの手助けはゴメンだ。
事も有ろうか携帯電話会社社長達が0円販売方式廃止を反対している。
目先の事しか考えないお粗末な話である。
序でに、○○割引だの何とか割引だのと、どれが自分にとって最も特なのかサッパリ解らない複雑で種類の多い割引も全部廃止してもらおう。
つい最近、これらをさらに大幅に割り引く等の動きが有る。
逆行も甚だしい。
基本料金と通話料を安くすればそれが利用者の立場にたった最良のサービス。
写真は明野村の向日葵
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