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2008/01/10

ポルトガル旅行 2

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31日【ポルト】市内観光の始まりです。
街並みが世界遺産になっているポルトの街です。
写真をクリックすると拡大出来ます。
それでは続きを読むをクリックして中にお入り下さい。

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昨夜は真っ暗で全容が解らなかったホテルです。
斜前のスーパーマーケットで大瓶の水を買って出発!
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街の中心にそびえる【聖グレゴリオ教会】の塔
迷ったら此処を目指せばいいらしい。
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【大聖堂】
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中はこんな様子です
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外観です
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高台に有りますので街が良く見えます。
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チョット脇を見れば生活の臭いがしてくるこんな風景が見えます。
僕はこんなのが好きです。
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さらに目を転ずればドロウ川が見えます。
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【サンフランシスコ協会】
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ポートワイン工場見学
赤玉ポートワインのポート=ポルトの語源が此処だったとは知らなかった!
日本の赤玉ポートワインとはなんの関係もないそうです。
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中はヒンヤリとして今日デビューの日本人の案内で内部を回る。
下戸の僕は臭いで酔いそうですぅ。
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工場の目の前には昔ワイン樽を運んで来たという船が【ドロウ川】に浮かんでいてとても絵になります。
そして世界遺産の街並みがド〜〜〜〜ンと!
(冒頭の写真です)
午後の自由行動はドロウ川の観光船に乗る事にしました。どうやら全員乗るようです。
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乗り場付近はカフェ・土産物屋が並び、そこに集まる観光客。
ビッシリと重なって地震が来れば直ぐ崩れ落ちそうな幾重にも重なった建物。
後ろに写るはドンルイスⅠ世橋
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乗り込んだお客さんはヨーロッパ系の人と我々だけ。中国語が聞こえてこなかったのが嬉しい。
チョット見綺麗ですが家から捨てたのか風で飛ばされたのかゴミや洗濯物が崖っぷちに落ちたり引っかかったりしている。モラルが良いとは思えません。
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船を下りツアコンに【サン・ベント駅】まで連れて行ってもらいそこから自由行動。
駅舎内はアズレージョ(この国に来てやたらと耳にする言葉、タイルで出来た絵)が有名で熱心に見ている観光客が多い。
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大晦日だからなのか街は人で溢れ
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至る所で目にする甘いもの屋と臭い。
そして大きな鱈の薫製。
男も女もくわえタバコで街を歩く人が多い。
辺りも暗くなりタクシーでホテルに戻る事にしました。
夕食はホテルでしたが何を食べたか記憶に残りません。
カウントダウンパーティー参加者のタバコの臭いだけが強く印象に残りました。
つづく

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