ポルトガル旅行 7
今日は帰国日、ゆっくりと朝食。
どんよりとした空から今にも降り出しそうなリスボンの街並みをホテルの窓からボンヤリと眺めました。
リスボン→マドリード→フランクフルト→成田と乗り継ぎます。直行便が無いと大変です。空港で荷物を預け搭乗券を受け取る。と、僕のチケットだけマドリード・フランクフルト間が無い。現地ガイドに見せただろう!俺のが無いけどおかしくないかって!問題ないって何回も言って!更に問題が発生した。我が家の荷物だけフランクフルト止めだ!幸い荷物だけは成田行きに変更出来た、、はず、、、?はずは受け取るまでは解らないよ〜。
スッタモンダでしたが目出度く飛行機は定刻に離陸。何年ぶりかで見たスペインマドリード空港はとても綺麗に生まれ変わっておりました。
また問題発生。僕の券はマドリードで発券すると約束させているのに此所では出来ないと言い出した。結局搭乗直前乗り場で発券する事になった。乗り場で?!それだって当てにならないよぉショボ、、、、心配してくれる同行の皆さんの顔顔顔「大丈夫、いざと成ったら吊革につかまって行くからァァァァァ」と強がりのジョークでごまかす僕ぅ、、、、
更に問題が発生した。
フランクフルト行きが2時間半遅れだ。他の皆さんも買い物の予定が大番狂わせ。フランクフルトからEUを出国する時、雑貨類を買って、アルコール類を買って、ブランド物も少しは買ってと思っていたのが全く出来そうもない。更に新婚で参加のお嫁さんが風邪で発熱。搭乗券が心配で身動き出来なかった我が家。と散々な目に遭う我々一行です。
フランクフルトでは我々一行の到着を時間をずらして待っていてくれました。こんな時JALは有難い。乗り込んですぐテイクオフ。こんな短時間で積み替えの我が家の荷物見つけられたかな?と不安がよぎる。
事業主の参加がほとんどでしたので僕も他の参加者も思いは同じ、新年早々トップの年頭挨拶どころか不在で格好が付かない事態を少なからず覚悟していたのです。
さて目出度くも成田に到着しましたが、いきなり機内で僕を呼び出すアナウンス。チケットが回収されていなかったので下さいとの事。記念に貰って良いとツアコンが言ってたのにぃ。更にターンテーブル前で呼ばれます。案の定荷物が来ない事が解りました。妻のスーツケースです。でも2日後には家に着きました。
終わりよければ全て良し!感動と感激のポルトガルでした。
後書きに続く
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