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2008/02/22

徳願寺〜誓願寺

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お寺巡り
と言えば其れまでですが、梅がドンピシャリの時季に、このコースを決めたWV東支部役員の皆様には感謝します。写真は徳願寺から見た富士山。

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梅の香りに包まれてノンビリ歩いた丸子路の様子は続きをお読み下さい。

オ〜ット!7時半のバスに半分ほどのメンバーが乗ってっちゃったよ?なに?案内の45分発は無い?次は35分だって?45分ギリギリで来た人はどうするの?と、平日と休日ダイヤを見誤ったのが原因でいきなりドタバタ。携帯電話で連絡取り合って徳願寺で全員集合する事になりました。
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轟橋バス停で下り振り返れば綺麗な富士山が見え今日は楽しめそうです。
一号線をチョット歩いて此所から登ります。
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次第に高度を上げながら農作業の道が続きますが早くも梅の香りが漂ってきます。
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(;゚゚)ワーッ!
杉花粉でマッ黄黄。まるで紅葉したように見えます。ひと風吹いたらド~ッと飛び出しますね。
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次第に高度を稼ぎ眼下に安倍川と静岡市内、さらに富士山や愛鷹山が見えます。
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チョット遠回りしましょうと寄った所が【手兒の呼坂】。
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一端下って登り返す道は梅梅梅と良い香りが漂い続けます。
まだ8時50分だと言うのに汗が出ます。
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【徳願寺】に到着しました。
立派な山門のある寺です。道もなかった時代に建てるのは大変だったと想像します。
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富士山を見ながら更に展望台に向かいました。
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旧静岡市内が一望出来る展望台からは富士山は勿論ですが安倍川流域の山々がハッキリと見えます。
安倍川花火大会の日此所は大変な人だそうです。
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少し戻っていよいよ山道に入り急な道を登り詰めると【仏平】。
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【梵天山】と続きます。二つとも国土地理院の地図には名前がありません。
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そこには写真のような文字が書かれていました。
ウ〜ン、当て字をこの字に置き換えるとは大変な学者と推察。しかし杉皮に直接書くのはマズインジャネ〜ノ?
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右に取れば木枯らしの森方面、真っ直ぐ行けば宇津ノ谷峠ですが今日は左にとって下ります。
昼食時間を取って更に下れば
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こんな標識も随所にあり気楽に来れるルートである事が解ります。
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そして、一昔前の風景に出会ったりします。再び梅の香りが漂い始めましたよ!
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名月観賞で有名な【柴屋寺】
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丸子【巧の宿】に到着。
観光客が多くごった返しています。
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此所から丸子城趾に向かい登り返します。
名鉄ウォーキングの参加者と次々すれ違いラッシュアワーの様相を成しました。
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【丸子城趾】ではメンバーの元教師が説明をしています。社会の先生かッて?イエ、英語です。
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最終目的地【誓願寺】に到着です。此所はモリアオガエルで有名です。
名鉄のスタッフが居ましたので「今日のイベントは何人参加してるんですか?」「バス6台です」
6×50人=\(・o・)/ワア!どおりで多い訳だ。このイベントは最近彼方此方で遭遇しますぅ。
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この案内のある横 二軒屋バス停からバスで戻りました。
歩き始め8時、二軒屋バス停到着1時30分、気分転換とメタボ対策にちょうど良いコースがこんな近くにあるのは新発見です。他支部の参加者も含め総勢24人でした。

このブログが300回になりました。

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