« 富士芝桜まつり | トップページ | ヤマボウシとエゴ »

2008/05/21

西伊豆ハイキング

Img_3321
5月18日西伊豆のハイキングコースを歩いてきました。
先ずは今山コースです。
続きをポチッと押して中にお入り下さい。

Img_3231
参加者24名、バスは安良里港の奥まった所まで入り準備運動後出発。
Img_3236
今日のコースはほんのハイキングと知ってか知らずか皆さんニコヤカです。
でも毛虫が大歓迎ですぅ。結局一日中毛虫の歓迎を受けましたぁ、、、
Img_3237
早速見えましたよ、加山雄三所有の行進丸です。しかしこれ、いつ見ても此所に停泊して居ます。
Img_3247
此所から遊歩道に入ります。
Img_3249
安良里港全景が見えてきました。
Img_3254
東屋で最初の休憩。
此所にザックをデポして浦守神社と網小屋まで45分掛けて往復するのだそうです。
捻挫でヒイヒイしている僕あきらめて荷物番です。下りたメンバーから写真が送られてきましたよ。
Ami061
歴史的にも価値のある物だそうで屋根は復元、イルカ漁の網を保管したのだそうです。
ウ〜ン、、行く価値有ったな〜 残念!
さて、全員戻った所で今山に向かって再出発だ!
Img_3263
黄金崎が見えます。
お気楽ハイキングコースですので女性達のお喋りと笑い声が何時までも続きます。そんなに大きな口明けて笑っていると喉チンコが日焼けするよ!
Img_3265
今山の登り口ですが登山道がダメになっていて通行不能だそうでパス、、、今日唯一の山なのにと誰かが残念がっています。ホントに歩くのが好きな連中だよ!
Img_3268
なにやら小さな島が見えています。
Img_3276
田子港らしいのが見えてきました。
Img_3290
田子瀬浜海岸ではテングサを干していました。さすが女性ですね、トコロテンの作り方を聞いています。
此所から燈明ヶ崎コースです。
Img_3297
国道では見る事が出来ない景色の連続です。
Img_3303
更に見応えのある景色が続きます。
Img_3324
浮島海岸が見えてきました。弓ヶ浜のように弓なりです。岩ゴロの海岸でした。
この燈明ヶ崎コースは家族連れでも気楽に歩ける景色の変化に富んだ良いコースだと思います。
しかし、何故富士山を背中に背負って南向きに歩くのだ??解せない疑問が残った、、、
どうせ今日は富士山は霞んで全く見えませんでしたが、、、
Img_3306_2
参考にコース看板を貼り付けて置きます。
P1000002
湯ヶ島の テルメいずみ園で温泉に浸かりました。
P1000003
内部です。露天風呂もあります。
弱アルカリ温泉 700円

« 富士芝桜まつり | トップページ | ヤマボウシとエゴ »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 西伊豆ハイキング:

« 富士芝桜まつり | トップページ | ヤマボウシとエゴ »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。