美瑛へ その3
21日、夜明け前に雨が降りましたが朝食を済ませる頃には青空が出てきました。
今朝のTVでは満開を向かえたラベンダーの事を取り上げています。昨日、ファーム富田には多くの観光客が押しかけ、日没になってもたどり着けなかった人が大勢居たのだそうです。
今日は先ず十勝岳展望台に向かいます。
初めの1枚はアマチュアカメラマンで最も賑わった撮影ポイントからの1枚。クリックすると大きくなります。
それでは続きを読むをポチッと押して中にお入り下さい。
山はガスで隠れております。ガイドが大勢の登山者を引率して登りはじめました。初老の夫婦連れが登ってきましたのでどのくらいで登れるか聞いてみました。「往復5時間、速い人なら4時間です」それを聞いた妻「今度登ってみようか!」・・・剛気な事言ってます・・・登り1.5時間でもブツブツ言うのにぃ。
展望台からの景色は諦めて、改めて美瑛周辺のビューポイント巡りです。
何の芽でしょうか、面白い模様を成しています。
雄大です。
哲学の木は初めて訪れます。首をかしげて考えている様が哲学ッポイのです。天気が良くてアマチュアカメラマンが大挙して押しかけています。三脚が邪魔なんだよぉ、、
昨日コスモスに癒された場所まで来ました。晴れて全く違う景色です。しかしカメラマンがぁ
此所は四方が全く違う景色です。麦も黄金色に輝き緑の葉は深く。
ウ〜ン、今日は良いなあ・・・・・・・
散水です。癒される景色です。
美瑛で最もロケーションの良い場所に建つ
【ファームペンション With You】です。オーナーは農業で新鮮野菜の料理が提供されるそうです。予約は3ヶ月前からだそうです。
【美馬牛小学校】昨日はこの辺りを行ったり来たりしていました。
【クリスマスツリーの木】
国道を突っ切り【パッチワークの路】方面にやって参りました。此方はさらに人が多いです。
【親子の木】です。子が大きくなってきました。後何年かすれば親より大きく育って“森の木”に改名するのかな〜なんてフト思った自分に笑っちゃいました。
刈り取りが丁度終わったのでしょうか?巨大な農機具が忙しく動いていました。この後“牧草ロール”にするのかな?
以前来た時にも思いました、親子の木は遠望した方が見応えもあるしロマンも感じます。クリックすると大きくなります。
【セブンスターの木】
お~!牧草ロールです。
【ケンとメリーの木】
天気も上々、何所をどう見ても良いです。願わくばゆっくりしたい、、、
さて、そろそろ帰りの事を考えなくてはなりません。道中序でによったのが
【かんのファーム】です。
花だけの綺麗さでは此所が一番良かったと思いました。
ぜるぶの丘・北西の丘は今回パスしました。
この頃には十勝岳が姿を現していました。早く登に来い!と言っているように。
お昼は美瑛にある【唯我独尊】でカレーライスを食べようと計画していました。余りにも有名だからです。一週間前にブロ友が行って「美味かった!」とベタ褒めして居ます。
1時半を過ぎていますが長蛇の列でした。
僕は名物【ソーセージカレー】
どす黒い色のカレーが出てきました。一口食べて「かれ~!」洒落じゃありません。辛いばっかりで旨みもコクもありません。向かいの若いカップルもカレーカレーとこれ又洒落じゃなくヒイヒイ言いながら食べています。僕は思いました「店のオヤジだけが納得している味で食通をうならせるにはほど遠い代物だ」と。
妻の食べた【ポークカレー】の方が辛さがない分少しはましです。
帰り道【三段滝公園】に立ち寄りました。涼を呼ぶにはちょうど良い見応えの滝でした。
さらにサクランボの販売所を見つけました。北海道品種の物と佐藤錦を食べ比べた所、圧倒的に佐藤錦に軍配が上がります。北海道には気の毒ですが佐藤錦を買いましたよん。
さて、他にもまだまだ良い写真がありますがその一部を貼り付けておきます。
意識することなく自然に出来たラインがなんとも優美です。それがどこもかしこもですから嬉しいです。
生育時に天候不順だったそうで、今年は小麦が倒れている箇所が多く農家も大変だった事でしょう。写真も避けて撮らなくては成らずチョット大変でした。
青い空に良い具合の雲もアクセントになります。
奥の林が通称“なまこ林”と呼ばれている所なのでしょうか?
« 美瑛へ その2 | トップページ | 美瑛へ その4 雪華亭 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 引っ越しは大変だ(2022.03.09)
- Xmas 横浜ワンナイトクルーズ(2020.12.23)
- 世界の山岳鉄道(2020.05.22)
- 恒例行事から帰宅しました(2019.12.06)
- クルーズ船マースダム 静岡発そこが知りたい(2019.08.28)
コメント