« 慰安旅行スペイン村の巻 | トップページ | 弾丸ツアーダイジェスト版 美瑛へ »

2008/07/18

慰安旅行 松阪牛の巻

Img_4419
そお言われると立場がね~「俺のポケットマネーで全員に振る舞っちゃえ」と向かったのは松阪の
【和田金】です。
それでは続きをお読み下さい。

みんな緊張しちゃって会話がないよ、、、
此所の仲居さんは薦め上手で肉の追加と料理や品物を気が付くと買わされています。そんな訳ではじめに釘を刺しておきました。「今日は出てくる料理だけで終わりですからそのつもりで」と。
Img_4396
やおら炭火が運ばれて始まりました。社員は興味津々。
Img_4406
相変わらず使われる砂糖の量が半端じゃありません。
「どお?旨い?」と聞くと「はい、美味しいです」とは言っていますが僕はアレ?肉が固いよ?何時もはもっと柔らかなのに、、、、
Img_4411
続いて野菜
Img_4416
更に野菜と続き、もう一度肉で締めくくり。
今回もカマを掛けて聞いてみました「和田金は松阪で三千頭の牛を育てているんだってね~」
「よくご存じですね、三千頭飼っております」
三千頭の牛舎と言ったらもの凄い広さだよ、ましてや牧場となったら松阪全部使っても足りないよ!地元静岡には朝霧牧場が有りますがあれだけ広大な広さでも三千頭は足元にも及びません。そろそろ三千を撤回して三百くらいにしておかないとインチキがバレて「和田金お前もか!」に
 成 り ま す よ〜ん!
かくして会社の慰安旅行は無事終了。スペイン村は初めてでしたがなんとか楽しめました。しかし二度行く気には成りません。自慢じゃないですがディズニーも行った事が有りません。行く気も有りません。

« 慰安旅行スペイン村の巻 | トップページ | 弾丸ツアーダイジェスト版 美瑛へ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 慰安旅行 松阪牛の巻:

« 慰安旅行スペイン村の巻 | トップページ | 弾丸ツアーダイジェスト版 美瑛へ »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。