エアーズロックへ No1
ジェットスター航空は食事代を払わないと機内食が食べられないとHPに書いてありましたがJTBのマイセレクトでは出るように手配されていました。
AM4時半のケアンズ空港の夜明け風景。
ケアンズからさらに乗り換えての空の旅は荒涼とした砂漠の大地が何所までも広がり時々見える塩湖。
着陸寸前には【エアーズロック】さらには【マウントオルガ】も見えた。
エアーズロックの空港到着。滑走路の端でUターンした機は滑走路上を戻っている。何とこの飛行場は誘導路もない小さな飛行場でした。
日本を飛び立ってから乗り継ぎと待ち時間を含め約13時間でした。
バスは10分で“ボヤージズ デザートガーデンホテル”に到着。早すぎてチェックインが出来ない。この地区全体がリゾートになっていて世界中から観光客が来ているようだ。部屋に入れるまでスーパーマーケットやレストランなどを確認し中央の小高い丘に立てば冒頭写真のエアーズロックや
マウントオルガ も見えた。
来たぞ~ッ!!と叫びたくなるほど感激!!
そこには、カナダやスイスの大自然とは全く違う殺伐とした大自然が目の前に広がっているのです。
感激を思い切り吸い込んで周辺散策に向かう。無料のシャトルバスも循環していますが歩いて回り周辺の状況を把握。
さて、観光に向かう大型バスには半分ほどの日本人客を乗せ時速100キロほどで走っているのに見えているマウントオルガは一向に近づかない。如何に巨大かが解る。
展望台から見たマウントオルガ
少しズーム
車窓から間近に見て
その後“風の谷”の散策。
“エアーズロック”は現地アボリジニの人達の呼び名では【ウルル】と言いガイドはこれを使い続けている。そして今日最大の見所はスパークリングワイン等を飲みながら夕日に赤く染まるウルルを見る。
用意された少々の肴。
元々赤色のウルルですが
最も赤く輝いた一瞬でしょうか?赤富士と同じ理屈です。
世界各国語が飛び交っています。抱き合うカップル手を取り合ってジッと動かないカップル自分撮りして居るカップル・・
そのころ西の空は得も言えぬ美しい夕焼けが広がっていました。
こうして初日のオーストラリアは終わったのです。
続く
« オーストラリアへ | トップページ | エアーズロックへ No2 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 引っ越しは大変だ(2022.03.09)
- Xmas 横浜ワンナイトクルーズ(2020.12.23)
- 世界の山岳鉄道(2020.05.22)
- 恒例行事から帰宅しました(2019.12.06)
- クルーズ船マースダム 静岡発そこが知りたい(2019.08.28)
コメント