ラスベガス No2
ぐっすりと寝てしまい子供に起こされ慌てて朝食を食べにホテル1Fのスターバックスコーヒーに。
このホテルだけでなく彼方此方のホテルにスタバが入っていたのにはビックリしました。
7時20分迎のバスに乗り込み空港へ。
一人ずつ体重測定が行われます。小さな飛行機のバランスを取る為に体重で席が振り分けられるのだそうです。
乗り込む前に妻は機体に向かい手を合わせ「落ちませんように」と拝んでいましたよ。
3席×6の機内です。爆音を上げ走り出したと思ったら直ぐにフワリと浮き上がり
あっと言う間に飛行場は眼下に。
早速見えてきたダム
次々と荒々しい景色が現れます。
機は快調に飛んでいます。
はるか先には飛行場が見えてきました。
しかし、雪です。
グランドキャニオン飛行場には約1時間で到着。
世界各国の観光客の混成バスで向かったのは・・・・・「昼飯ィ?まだ11時じゃね~か!」
仕方なく薬だと思ってサラダだけ食べました。
更に渓谷深くまで見たい人のヘリツアー客を降ろし向かった先は
ポスター等で見覚えのある冒頭の写真とこの写真です。
やっと来た!と言った感じでした。機内から、そして二箇所の絶景ポイントと、ほんの一部を見ただけですがその雄大さには驚くばかりです。
再び飛行機に乗り込みます。
雄々しく神々しく女性的ななめらかな線も混じり素晴らしい景色が続く。見納めだろう・・しっかりこの目に焼き付けよう。
着陸しま~す。
ホテルまでのバスはたまたま日本人だけでした。
「カウントダウンで道がクローズされていてウエスチンには行けますがそれ以外のホテルには行けません。途中から歩いてもらいます」とのこと。
そうです、今日は大晦日でした。
朝確認したのですがホテルでのカウントダウンパーティーはないんだそうです。
ホテルで一眠りの僕、子供と妻は元気にカジノへ。誰に似たんだ~
僕は突然食欲が無くなり吐き気。どうやら奥手に現れた時差ぼけ。
夕食は日本食屋ICHIBAN へ。褒めるような味では有りません。隣のテーブルに運ばれていた蕎麦はまるで輪ゴムみたいでした。触らなくても食べなくても解ります。案の定ドンと残して帰っちゃいましたよ。
部屋の窓から見たホテルの一部です。真ん中の白いホテルは全室スイートのベネチアン。
いつの間にか又寝てしまいました。「そろそろ起きないと年が変わっちゃうよ~」と起こされました。
ホテル前のフラミンゴ通りに出てみると黒山の人だかり。その先の交差点付近からは唸るような声が聞こえてきます。と花火が数カ所から一斉に上がりました。しかし、見えませ~ん。
場所を変えて少しだけ見えました。昨年までは各ホテルの屋上から一斉に花火が上がってそれはそれは見応えがあったのだそうです。しかしあるホテルで屋上の一部に火が付き禁止され、今年は離れた数カ所の広場から打ち上げなのだそうです。な~んだガッカリ、、、、
息子二人は「どっちが損する役でどっちが大もうけ役にするか、こう賭けたらこう張る」なんて事前の打ち合わせまでして今度はカードゲームをやるらしい。で、結果は負け役は負け、勝ち役はほんの少々で、トータルは損。
と大晦日は終わったのです。今日も長~い一日だった~
続く
グランドキャニオンサウスリム1日観光1人$269+$30(TAX)+$15(Fuel Surcharge)=$314
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