« ウォーキングの後は鰻と温泉だ | トップページ | スーツケースの破損と保険 »

2009/02/03

日本平

Img_0507
前線を伴った低気圧が東海地方沿岸を通過直後は必ず綺麗な富士山は見えるはずだ。
よし、日本平に登ってみよう!

結果は冒頭の写真の様に期待通り見事にスッコ~ンと抜け渡った富士山が見えました。
それでは続きを読むをポチッと押して中にお入り下さい。

2月1日、この気圧配置なら間違いない、と急に思い立った。しかし車で行くのも能がないとインスタント味噌汁に防寒着、途中でオムスビ買ってリックに詰めて、「行くぞ~!」
平沢寺まで車を走らせお寺の駐車場に駐めさせてもらう。
Img_0430
山門をくぐれば直ぐ先は
Img_0436
階段です。歩き始めのいきなりの階段は きつ~い。
登り切ってお賽銭をあげ道中無事をお願いする。
Img_0446
寺の裏手にある平沢観音です。
Img_0455
10分も歩かないうちに深くえぐられた切り通しの様な地形に出くわす。深く掘って作ったのかそれとも雨の度にえぐられていったのか?両壁は石と砂利と砂の柔らかい層で出来ている。日本平が曾て海の底だと聞いた様な気がしてこじつければ納得も出来る。
Img_0458
道標は整備されていて迷う事も無さそうですが一箇所変な所があった。
写真奥の石垣の所を下りてきて一端北に曲がり此所から再び山道に入る。
Img_0463
色々の方面からの道を一つに束ねて更に上る。
此所までは右に日本平ゴルフ場がありティーショットの音やカート或いはゴルファーの話し声などが聞こえてくる。
空荷の妻は元気ハツラツさっさと先に行ってしまう。勿論ポーター(荷物運び)は僕。写真撮ってると段々離されちゃう。
Img_0471
見えてきました、山頂のアンテナが。
Img_0486
デジタル放送用TV送信アンテナ。立派なのが出来ました。
富士山も見事に見え遠来の観光客は大喜びをしています。
Img_0508
梅祭りだそうですが時間が早すぎて準備が整っていませんでした。梅ジュースの無料配布も有るらしいのに~残念、、、
下りは休憩無しで一挙に下る。家族連れや女性だけのパーティー等とすれ違った。気楽なコースの証拠だ。

昼食は下りてから食べました。往復背負って歩いちゃいましたあ、、、、、、
末尾の写真は頂上からの富士山。拡大出来ます。
参考タイム平沢寺9:30→頂上10:25 出発10:55→平沢寺11:30
Img_0497

« ウォーキングの後は鰻と温泉だ | トップページ | スーツケースの破損と保険 »

旅行・地域」カテゴリの記事

山とトレッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本平:

« ウォーキングの後は鰻と温泉だ | トップページ | スーツケースの破損と保険 »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。