« スーツケースの破損と保険 | トップページ | 土肥温泉と鮨庵さいとう »

2009/02/10

伊豆大川 向田川遊歩道めぐり

Img_0535
今月も来ましたウォーキングに。
鉄道会社のイベントに車で行くのも気が引けますが伊豆高原駅まで車。伊豆急には1区間¥210払い大川駅で下車。
出発だ〜〜〜〜ッ!

Img_0562
花&てくもぐウォークに再び参加しました。
早春の大川駅では早咲きの桜が満開で参加ウォーカーを向かえてくれました。登録を済ませると早速成金豆のおもてなしがありました。
舗装された細い道を案内標識をたどりひたすら登り続けます。
Img_0567
左に小さな山葵田が有り山葵を買っている人も居ました。
Img_0576
【竹ヶ沢公園】です。
Img_0578
小さな池にベンチ。そして東屋もありました。今日は暑くて暑くて、汗びっしょり。
Img_0583
椿園はこの奥のようです。
Img_0585
やがて二つ目のもてなし会場に到達。此所では東伊豆町の皆様による伊予柑が配られました。ザックに入れたその直後「伊予柑は帰りに受け取って下さ~い。マいっか 帰りももらっちゃおう。
此所まではずっと舗装道路。ここから先がベアグランドでした。やっぱり土を踏みしめながら歩く方が気持ちが良い。
Img_0625
杉と桧の植林地帯ですが間伐した木は運び出さずに放置してあります。人件費の方が高く付くからなんでしょうが資源の無駄で勿体ない話です。
Img_0598
【大川自然椿園】内に入りましたがお目当ての【やぶ椿】はほとんど咲いていません。
話ではどうやら遅すぎたのだそうです。
園内は遊歩道が出来ています。雨の降った後しか見られないと言う【石神の滝】はやはり見られませんでした。
Img_0609
【石神大明神】の鳥居を潜って更に進みます。
Img_0611
今日の折り返し地点【石神】ですがどれが石神なのか解りません。
遊歩道は右回りで園内一周できるようになっているらしいのですが道が荒れて急で危険な為今日は折り返すのだそうです。
園内明るく開けた所まで戻り昼食にしました。汗をかいた体が冷えて寒~い。
Img_0631
おもてなし会場まで戻りました。もてなしの伊予柑を再びチャッカリと頂いたところで参加者一人が「私食べないからどうぞ」と言って僕にくれました。更に販売所で大根二本と八朔三個を買いド~~~~~~ンと重くなったザックが肩にくい込みます。良いんですよ僕は何時でもポーターですぅ、、、、
駅までの道は一本調子の下り舗装道路が延々と続きます。膝に負担が掛かって嫌いです。
Img_0638

Img_0644
途中で見かけました。園内よりこちらの方が綺麗です。
駅に戻って終了。明るく開けた所は舗装道路、ベアグランドは薄暗い所ばかりであまり良いコースとは思えませんでした。
つづく
早いものでこのブログで400回です。
参考タイム
大川駅出発10:10→山葵田10:29→竹ヶ沢公園10:33→おもてなし会場11:01→椿園入り口11:23→鳥居11:36→石神11:46→もてなし会場12:46→大川駅2:05

« スーツケースの破損と保険 | トップページ | 土肥温泉と鮨庵さいとう »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 伊豆大川 向田川遊歩道めぐり:

« スーツケースの破損と保険 | トップページ | 土肥温泉と鮨庵さいとう »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。