« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月

2009/03/31

森の石松ウォーク

天竜浜名湖鉄道 略して「天浜線」、此所が主催する『おひかえさすって!森の石松ウォーク』と題されたウォーキングに参加しました。
掛川まで車で行き1時間100円の公営の駐車場に預け掛川駅で天浜線に乗りました。
Img_1056
原田駅です。
それでは続きをどうぞ。

続きを読む "森の石松ウォーク" »

2009/03/27

横着エクササイズ その後

12月のブログで片足500グラムのウエートを付けていると書きました。あれから4ヶ月経ちました。
なんと2キロ痩せました。
こんな横着なエクササイズでも痩せるんですね。ただし、500グラムでは重さも感じないので1ヶ月前から片足1キロにしています。これでも重さを感じません。
2キロ痩せたとは言えお腹の肉はちっとも取れません。
不要になった500グラムは腕にでも付けて歩こうかな・・・・

2009/03/23

かわせみ

Img_0993_3
三連休、予定がことごとく崩れて何となく終わってしまった。
連休なか日、6時に400㎜の望遠レンズを付けて川蝉を撮りに行った。
到着と同時に見つけた一羽。向きも悪いし場所も悪い。
それよりなによりカメラの設定が出来ていなかったので横着してスポーツモードで撮った。
辛うじてピントが良さそうなこの一枚。
その後それらしい場所を行ったり来たりしながら1時間半ねばった。
しかし現れてくれなくて引き上げた。
再挑戦だ!

2009/03/19

清掃登山

P3150010
大きく迫ってきた竜爪山(右薬師岳・左文殊岳)ですが今日は此所には登りません。
顛末はどうなったのか、続きを読むをポチッとクリックして中にお入り下さい。

続きを読む "清掃登山" »

2009/03/17

アッチッチ〜

歩いた後は温泉です。
駐車場付の公営温泉を見つけました。
Img_0983
【湯らっくすのゆ】です。
源泉は50°~60°らしいですが少し調整して43°にしてあるそうです。
湯槽は4畳ぐらいで小さく洗い場の蛇口は4ヶです。
入った時先客が居ました。熱い熱いと言ってかぶり湯をしています。その横を僕は悠然と湯槽に。それを見た先客二人、意を決して入りましたが2秒保たずに飛び出ましたよ!
入った瞬間ビリッとした痛さとも取れる感じがします。ほんの少しショッパイ湯です。
「こちとらは江戸っ子だ」と内心思いながら5分ほど入りましたが暑さも限界。茹で蛸のように真っ赤でした。縁台に出て20分ほど涼みました。上がり湯に8分入りましたがフエ~ッ、、限界だァ
小さいながら休憩室も有り清潔で良い温泉だと思いました。住人も次々やってきます。
300円 6:00~10:00・13:00~21:00 時間制限無し

2009/03/13

狩野川は春がいっぱい

腹ごしらえも済ませ、先月のてくもぐウォークでチェックしていた駐車場【守山西公園】に向かう。
Img_0863
公園内は駐車場にトイレが完備されていて散歩コースが隣接しています。
Img_0872
狩野川の右岸を沼津方面に向かって北上するとやがて前方に見えてくる松原橋。此所からは富士山が見えるはずなのに・・・見えないぃぃ、、、、
この付近の景色はこのブログにリンクしている「ピカリのお部屋」で度々登場します。
Img_0876
土手には明るい陽射しの中で可憐な花も咲いてとても長閑です。
Img_0892
石堂橋を渡ると和船がありました。な~んかホッとします。
今度は左岸の土手を上流に向かって歩きます。
Img_0911
菜の花が綺麗です。
Img_0917
幹を見ると柿のようですがなんだろう?農作業中のオジサンに聞いてみました。
「四ッ溝柿だよ!」
Img_0928
さらに先の菖蒲橋(写真左)は狩野川放水路に掛かる橋で、振り返って撮っています。
この辺まで来ると妻がブツブツ言いながらふくれています。
「足がパンパン!エ~ッあんな先まで行かないと橋がないの!」そお言えば何時もスタコラサッサと先に行ってしまうのに今日はなんか遅れ気味でした。珍しい事です。
Img_0937
菖蒲橋・千歳橋間の土手にはツクシが沢山出ていて家族連れが袋いっぱい取っていました。
小さな公園には足湯が有ったりして温泉地らしい雰囲気がいっぱいです。
千歳橋を渡り再び右岸の土手を歩き守山西公園に。
グルッと一周約8㎞2時間のコースでした。

つづく

2009/03/10

三っ割り菊

 天気予報はお日様マークだし、富士山も見えそうだからと狩野川の土手を歩く事にしました。
静岡を出たのが10時半、先ずは腹ごしらえにと向かった先は
【三っ割り菊】
実は此所伊豆長岡周辺の温泉を検索中“もりそば・田舎そば・焼き味噌”しかやっていない蕎麦屋を見つけたのです。
品書きがこれだけというのはよほど腕に自信がなければ出来ないはずで是が非でも食べたいと思ったのです。
Img_0857
韮山反射炉の手前を左に曲がりドンドン山の中に向かいます。道を間違えたかと不安になる頃やっと店に到着します。
Img_0847
店内の様子です。
Img_0837_3
焼き味噌200円を注文。お酒を頼むと肴にこれが付いてくるそうです。
味噌と蕎麦の香りがマッチしてとてもカグワシク、蕎麦粒の歯ごたえとも丁度良く調和した満足の一品でした。
Img_0842_2
もり蕎麦です。800円で細めの二八そばと品書きに書いてあります。
先ずは臭いを嗅いでみます。二八?そばの香りがしないな~
麺つゆを付けずにかなりの量を食べてみましたが香りはもの足りません。
固すぎず柔らかすぎずの万人向きです。“翁”の固さが好きな人には柔らかと思うかも知れません。
水は見事なほどしっかり切れています。
麺つゆはサバ節の臭いが強くやや薄めでした。
田舎は食べませんでしたが800円です。
Img_0848_2_2
支払いの時思わぬ物を見つけました。此所のご主人はなんと“翁”で修行していたのです。
そうとは知らずに食べたので正しい評価が出来たと思っています。
温かな蕎麦やご飯ものがない本格的な蕎麦屋でしかも翁出身の嬉しい一軒を偶然見つけました。

さて、腹ごしらえもできて次は歩くぞ!
つづく

2009/03/06

定額給付金に思う

「定額給付金を受け取る」とアホー、、、?いや失礼麻生が言った。「生活支援の意味合いが強かったが、いまや消費拡大の性格が強くなったから」とへりくつとも言える大義名分をくっつけて意思を変えた。なんともさもしいアホー トトト 又間違えちゃった 麻生総理だ。
景気刺激策として年末に配れば少しは効果も有っただろうに。「世界で一番早くこの大不況から抜け出します」なんて言っておいてこの嘘つきが。いつの間にか消費拡大と生活支援の順番が入れ替わっちゃってるよ。アホーいや麻生は。さもしい総理だ。
すったもんだの末予算が国会を通った。
この際は国民皆が定額給付金をしっかりもらって幅広い分野で使おう。いずれもらった分の税金が重くのしかかる時の英気を養っておこう。
そして、国民が望んでいる選挙になった時、こんな愚策を強行した政党には絶対投票しないで「一度やらせてみて下さい」と言っている無粋で仏頂面で口べたで、およそ遊び心が何も無さそうな野党党首に総理をやらせよう。
愚策と選挙引き延ばし、さらには腰の引けた外交に ノー を突きつけるのだ! 

と思って居た矢先に第一秘書が逮捕された。筋の通らない矛先すり替え会見に終始した。
この際党首の首をすげ替えてでも野党にやらせてお手並みを見極めたいと思うようになった。
公言している内容が国民が望んでいる事ばかりだからだ。

年金保険料は年金以外に使わない
子供手当を創設し、義務教育終了まで
公立高校の授業料無料
あらゆる食材の原産地表示義務づけ
医師不足の解消
天下り全面禁止
特殊法人・独立行政法人・特別会計の廃止
高速道路無料
等々うれしい事ばかりだ。政権取ってやってもらおうじゃないか。
お断りをしておきますが僕はバリバリの自民党派なんですがね

それにしても秘書の逮捕は時季が時季だけにあまりにも露骨な国策捜査と思えて成らない。

2009/03/04

鮨屋と本マグロ

 すっかり不景気で役員報酬も小遣い程度になってしまった今、鮨屋に行く事もままならなくなった。土日が禁煙日なので久しぶりに行った。
「大トロ二貫」と言って頼んだら親方「本マグロと大間があるけど」と言う。大間は脂が少ないからいらない、本マグロ(黒鮪)」と頼んだ。
すると本マグロが二貫出てきた。美味かった~
ヤヤ経って大間二貫が出てきた「ウ~ン?俺たのまね~よ、それとも親方のサービスなら食べるよ」と言って食べた。
結局ただの訳はなくしっかり料金は付いてくる。大間の大トロ一貫は上の握り一人前だから腹が立つ。以前子供と三人で行った時注文しないのに本マグロ大トロ六貫大間の大トロ六貫が出てきて頭に来た事がある。その後「脂肪肝で大トロ食うなら二貫以内と医者に言われた」と言ってバリヤを張っているのにラチがあかない。

以前は何時行ってもカウンターはふさがり待たなければ食べられないほどの盛況だったのが最近はカウンターが半分も埋まらない。
不景気だけのせいではない。頼みもしないもの出す事改めなくちゃお客は遠のくよ。
しかし、くやしいけどネタは揃っている、大トロで有名な清水の“末広”と比べても遜色はない。
○○○○○鮨です
写真は出された大間の大トロ 写メールで撮りました
P1000001_8_2

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。