« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

2009/05/25

よし川

組合の総会が有り名古屋に出張しました。
新幹線内はマスク姿が多いのですが名古屋では見かけません。
発生者が居る地区と居ない地区の差は大きいようです。
Img_2942jpg
泊まった翌日“歩く宝石”と呼ばれている名古屋では有名な女社長の経営する店
“よし川”に行きました。
ビルや商店警察署などの如何にも都会の風景から一歩入った途端一変して静かな佇まいに変わります。
Img_2944
日本料理・フランス料理・イタリア料理と有るのですがイタリヤ料理だけは予約無しでも良いと聞いていましたのでぶっつけ本番行ってみたのですが「今日は結婚式も入っていて予約以外は全てお断りとの事。
残念、、、次の機会にしょう。

2009/05/21

越戸の大山

越戸(おっと)の大山(おおやま)327.9mと読む。P5170012
5月17日雨の天気予報の最中伊良湖岬の大山に向かいます。
そんな状況下でも真面目に参加したWV静岡東支部総勢22名(含む他支部7人)はいつもの仲良し鶴亀号に乗って出発~ッ。
途中休憩も雨に降られることなく快調。
P5170003
登り口近くで下りて身支度を調えます。
僕はコウモリ傘一本をストック代わりに持ち濡れても直ぐ乾くシャツを着ただけの軽装。(勿論雨具一式携行)他のメンバーは全員雨合羽にリュックカバーまで着けています。
P5170004
この看板が目印です。
P5170006
鳥居を潜った先で準備体操。道が三方向に分かれています。どの道も登れますが右が近道とのことで右に取ります。
P5170007
コンクリートの道は直ぐガレた急な道となり雨水が容赦なく流れていますが雨はまったく降っていません。万全の雨対策の皆さ~ん 大汗カキカキ大変な事で御苦労様で~す。

途中三本立てましたがあっと言う間の頂上でした。
※一本立てるの解説は2006年2月13日「気軽にハイキング安倍城趾」に書いてあります。
P5170016
小さな頂上でした。ガスで霞んでしまい何も見えません。先に進もうとしたところ道がありません。国土地理院の地図を見ると少し戻って頂上の東側に道が繋がっているようです。
P5170018
標識は重要な所しか有りません。慎重に道を選んで進みます。今日は暗い道ばかりで気持ちも暗くなっているのか女性達のお喋りも殆どありません。
P5170020
途中シダの大群のある場所がありました。ジュラシックパークを彷彿。
大雨の後、落ち葉が積もったら道が解らなくなるぞ~と言った途端道が怪しくなって来ました。なんとか目印の赤いテープを見つけ事なきを得ました。
食事の取れる広い所を見つけて大急ぎで昼食。
P5170024
食後10分も歩かないうちに あつみ大山トンネル南口横の登山口に突然ひょっこりと言った感じで飛び出ました。国道までは舗装された広い道を下りバスに乗り込みました。
P5170028
仕上げは伊良湖ビューホテルで 風呂だ!!!
設備も眺めも良いし嬉しいね!でも千五百円?タッケェ!
Img_3430
オマケは支部長に願い出て「渥美たまご」に寄ってもらう。此所を通れば必ず買うお気に入りの店。

参考タイム
登山口9:50→大山10:58→トンネル方面・雨乞山方面分岐11:34→シダ群生地11:39→(大休止18分)→トンネル0:38→国道42号線0:56

2009/05/18

東海道53次府中宿

このブログにリンクを張っているhttp://kiroku.net/zen/2001asuka1/ たけちゃんの飛鳥世界一週”のたけちゃんが、今東海道53次テクテク旅をしている。
先週 府中宿(今の静岡市葵区)まできた。
妻の同級生で僕は面識は無いのですが、せっかくお出でになるなら一肌脱ごうと勝手に決め、伴走ならぬ同行するとお節介を決めたのです。
静岡旧市役所正面を待ち合わせ場所とし
P5110001
首尾良くお会いできましたが出で立ちを見てビックリ!
ご夫婦お揃いでリックサックも背負わず薄手のベストを羽織り、必要最小限の物をポケットに入れただけ。
今日は清水から休憩無しで此所まで来たといとも簡単に言った。スゴイパワーだ。
P5110006
新庁舎で一息ついて出発。札之辻から七間町を西進「旧道はこっちに続いていたんだ!」とたけちゃんに教えてもらっている情け無い同行者であります、、、
P5110009
本通に有る一里塚ですが旧道から移築されていてわざわざ寄り道。
P5110011
そして向かったのが石部屋(せきべや)。きな粉を砂金に見立てた安倍川餅は当然ですが
P5110013
【からみ餅】をご賞味して頂きたかったのです。
湯をはった椀に餅が入っていて山葵醤油を付けて召し上がって頂くのです。
お気に召して頂けたでしょうか?
それにしても相変わらず無愛想な店でニコリともしません。良く商売が成り立ちます。
P5110020_2
普段は車で通りすぎてしまう風景ですが歩くと違う風景が見えます。旧東海道には所々松が残って入るんですね。
P5110021
丸子の一里塚址
P5110023
丸子宿○○屋 の札が掛かった家が数軒有りました。昔は宿屋だったんでしょうね。
P5110030
丸子宿に到着
P5110028
丸子の丁子屋です。ご夫妻の記念写真をパチリ!
P5110029
【とろろ汁】を召し上がって頂きました。が、安倍川餅食べて1時間ほどしか経っていませんから品数の多いメニューはとてもお腹に入りません。シンプルな基本セットです。
麦ご飯の麦が年々少なくなっています。最近の若い人には嫌がられるんでしょうね。一昔前までは3割ほど入っていたと思うのです。
ビールを飲もうか飲むまいか迷ったのですが、生ビールをお飲みになり終了。飲んでしまえば歩く気に成らないのは誰でも同じ。ビールを勧めてしまい悪かったかな~宇津ノ谷入り口まで行けなくて、、、
ブログを読んだ人はオヤ?と思ったと思います。そうです日本橋を振り出しに天気を見定め、列車に乗っては自宅に戻る事を繰り返しているのです。何処かに損益分岐点が有ると思います。
お元気で良い旅をお続け下さい。

2009/05/15

花のジュータン

連休三日目の5月4日、登り1時間以内の楽な山でも登ろうかと考えていたのですが「三日間山なんてまっぴらゴメン!」の妻の一言でリゾナーレ小淵沢の【花咲くリゾナーレ~春のリゾナーレは花が溢れています~】を見に行く事になりました。オットその前に小淵沢アウトレットに寄ってエアロビ用グッズを買うって?どうぞどうぞご案内しますよ!

アウトレットを早々に切り上げリゾナーレに向かいます。
Img_2736
北側のチャペルの門を潜ると見えてきました!
Img_2744
石畳の回廊“ピーマン通り”を歩いて(中央に見える丸い円錐形の建物はベリーニタワー)
Img_2750
近づく目の前の花のジュウタン!!!!!
Img_2771
中央まで来て振り返って見るとこうなります。
Img_2777
中央のベリーニタワーに登って網入りガラス越しに見るとこのように見えます。
花の絨毯が引き詰められているのがレジデンス棟前のピーマン通り。
レジデンス棟はメゾネットタイプの部屋で構成されています。
Img_2787
更に南側を見るとこのように繋がっています。
Img_2801
部分的に見ても楽しいですね。
Img_2814
ピーマン通りの南の端まで来ました。
Img_2819jpg
ア!彼女は何をしているのかな?
Img_2829
しおれたり飛んでしまった花の補充や修正をしています。維持するのも大変ですが御苦労様です。
Img_2841

Img_2877

Img_2826

Img_2834

Img_2844
写真奥の茶色の部分がホテル棟。

Img_2847
こんなのもあります。
Img_2894
塩山市にある松里果樹園直営ショップで採れたてのフルーツを使った
フルーツティーとワッフルでアフタヌーンティー
Img_2927
花びらは気が付いたと思いますがチューリップです。新潟県の球根栽培農家より、廃棄予定だったものを頂いて来るのだそうです。
タワーの前ではストリートジャズコンサートも行われています。
Img_2928
この角度の写真も良いかな!
と、花とお気に入りのリゾナーレを満喫し“南部の湯”で締めくくりました。
あーぁ 楽しみにしていた連休も終わっちゃった、、、、

2009/05/12

座禅草に会いたくて

Img_2620
連休二日目は座禅草に会いたくて守屋山に登ります。この山も一年先送りで登るのですがサテ咲いているのでしょうか、、、続きをポチッと押して中にお入り下さい。

続きを読む "座禅草に会いたくて" »

2009/05/09

翁草に会いたくて

Img_2345
5月2日、翁草(オキナグサ)に会いたくて霧訪山(きりとうやま1,305.4m)に登りました。
五月の連休では少し遅いのですが微かな望み持ち登ったのです。
続きを読むをポチッと押して全文をお読み下さい。

続きを読む "翁草に会いたくて" »

2009/05/07

川根大福と伊太和里の湯

大札山を下り初めに立ち寄ったのは
【加藤菓子補】です。
“川根大福”で有名な店です。行きに寄ったのですが空いていなくて山の上から電話で予約注文しました。
なかなか手に入らない絶品です。電話しても今日の分は売り切れたとか3日後まで完売だと言われなかなか食べる事が出来ません。こんな田舎になんでこんな美味いものを作る店があるのか不思議です。
Img_2200
皮・餡・生クリームの三段構造に成っています。
柔らかめの皮にきめ細かいクリームと餡が絡み、クリームの甘みだけで食べるそれは表現のしようがない美味しさです。辛党もベタ褒めしますから確かです。
白と抹茶の二種類有ります。
常温で食べる他に、いったん凍らせて8割ほど戻したものを食べるのも又格別です。
なかなか手に入らないのですが最近はインターネットでも買えるようです。
Img_2191
さて、山の後は温泉です。
最近出来た島田の【伊太和里の湯(いたわりのゆ)】に行き先ずは昼ご飯。
その後ノンビリと風呂に入りました。
何もかも新しくて広く、とても気持ちよく過ごせました。

2009/05/01

アカヤシオに会いたくて

Img_20812
4月29日、昨年5月に計画を立てていた大札山に登りました。
“アカヤシオ”に会いたくて。
続きを読むをポチッと押して中にお入り下さい。

続きを読む "アカヤシオに会いたくて" »

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。