越戸の大山
越戸(おっと)の大山(おおやま)327.9mと読む。
5月17日雨の天気予報の最中伊良湖岬の大山に向かいます。
そんな状況下でも真面目に参加したWV静岡東支部総勢22名(含む他支部7人)はいつもの仲良し鶴亀号に乗って出発~ッ。
途中休憩も雨に降られることなく快調。
登り口近くで下りて身支度を調えます。
僕はコウモリ傘一本をストック代わりに持ち濡れても直ぐ乾くシャツを着ただけの軽装。(勿論雨具一式携行)他のメンバーは全員雨合羽にリュックカバーまで着けています。
この看板が目印です。
鳥居を潜った先で準備体操。道が三方向に分かれています。どの道も登れますが右が近道とのことで右に取ります。
コンクリートの道は直ぐガレた急な道となり雨水が容赦なく流れていますが雨はまったく降っていません。万全の雨対策の皆さ~ん 大汗カキカキ大変な事で御苦労様で~す。
途中三本立てましたがあっと言う間の頂上でした。
※一本立てるの解説は2006年2月13日「気軽にハイキング安倍城趾」に書いてあります。
小さな頂上でした。ガスで霞んでしまい何も見えません。先に進もうとしたところ道がありません。国土地理院の地図を見ると少し戻って頂上の東側に道が繋がっているようです。
標識は重要な所しか有りません。慎重に道を選んで進みます。今日は暗い道ばかりで気持ちも暗くなっているのか女性達のお喋りも殆どありません。
途中シダの大群のある場所がありました。ジュラシックパークを彷彿。
大雨の後、落ち葉が積もったら道が解らなくなるぞ~と言った途端道が怪しくなって来ました。なんとか目印の赤いテープを見つけ事なきを得ました。
食事の取れる広い所を見つけて大急ぎで昼食。
食後10分も歩かないうちに あつみ大山トンネル南口横の登山口に突然ひょっこりと言った感じで飛び出ました。国道までは舗装された広い道を下りバスに乗り込みました。
仕上げは伊良湖ビューホテルで 風呂だ!!!
設備も眺めも良いし嬉しいね!でも千五百円?タッケェ!
オマケは支部長に願い出て「渥美たまご」に寄ってもらう。此所を通れば必ず買うお気に入りの店。
参考タイム
登山口9:50→大山10:58→トンネル方面・雨乞山方面分岐11:34→シダ群生地11:39→(大休止18分)→トンネル0:38→国道42号線0:56
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