自然遺産・文化遺産の複合遺産 マチュピチュ ナスカ編
常に“行きたい世界遺産No1”に輝いている【マチュピチュ】
あまりにも遠く、おいそれとは行けなかったのですがいよいよ6月10日出発します。
ロサンゼルスで一端USAに入国。狭い機内でインフルエンザの感染を恐れマスクを付けた私たち夫婦に入国審査官が「⁈▲※▼☆※?#□¿*★?」「何言ってるかわかんね~、うるせ~文句有るか!」
チリを代表するLAN航空に乗り継ぐまでの時間今回の参加者全員の顔ぶれが揃いました。新型インフルエンザをものともせず集まった恐れ知らずの旅人は5組み10人でした。
日本から乗り継ぎ時間も入れてペルー共和国の首都リマのホルヘチャベス国際空港まで19時間の飛行時間も長いです。
初日カサ・アンティーナ・プライベート・コレクションミラフローレスホテル(長ったらしい名前だよ~)に到着したのは真夜中の零時を過ぎていました。
冒頭の写真は遺跡全体を目の当たりに見た瞬間の感激の一枚です。
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8時のモーニングコール前には目が覚めてしまい頭がスッキリしません。ビュッフェ式の朝食を取り50人乗りのバスに乗り込む10人とツアコンの保科君。そして現地スルーガイドの入倉さんです。
此所は亜熱帯ですと説明されて納得する景色は南国の植物沢山のリマの街中。
20分も走らないのに広がる景色は砂漠。明日から否が応でも始まる高山病対策のレクチャーが有りました。
約300㎞を4時間掛けてバスで移動し“イカ”に到着。
此所でセスナに乗り【ナスカの地上絵】を見ます。
いとも簡単にフワリと浮き上がり、乗った機体の影が見えます。
直ぐに広がる砂漠地帯。
快晴で風もなく揺れは無かったのですが乗り物酔いの薬を飲んだ訳は・・・・・地上絵を見る時はまるでアクロバット飛行です。右に90度傾き旋回飛行。次は左と、左右のお客さんが平等で見られるようにとの配慮からです。
次々説明されて一つ一つの絵の周りを旋回していますがどれがどれだかハッキリしません。見る角度や方向、光線と影の具合で見つかり方が違うと思いました。
間違いなく確認できた絵。
宇宙飛行士
さる
犬
手(右)木(左)
写真を整理して更に確認できたら後で追加します。
地上絵上空の飛行30分弱。飛行時間合計1時間15分ほどの遊覧は終了。ナスカ展で見たそれとは比べようもないスケールでしたが何時なんの為に書かれたのか謎を再確認した地上絵観光でした。
昼食は飛行場近くのリゾートホテルでした。洒落たホテルで食事も美味しかったです。
代表的なペルー料理【パリウエラ】 蟹・貝・タコ・イカ等魚介類の入った海鮮スープで酢が効いていて日本人には食べやすい代表的な料理。これだけでお腹がいっぱいに成っちゃいそうです。
連泊したホテルの部屋の壁に飾られていました。その後随所で見かけました。
つづく
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