防災グッズ
思わぬところで東海地震の予行練習をした静岡県。
その後DIYの店やスーパー等で防災グッズコーナーを設けて売り出している。
我が家も足りないものを揃えようとその後集め出した。
保存期間5年の水・燃料も水も要らないで温かく食べられる食料を買いました。
その他は元々有るものです。物置深くにしまい込んであったカンパンと折りたたみ式バケツ。その他彼方此方散らばって置いてあるラジオ付き懐中電灯と予備電池・発電機付き懐中電灯・マスク・除菌ウエットティッシュ・包帯と絆創膏・大判ゴミ袋にポリ袋・メモ用紙と筆記用具・ガムテープ・ナイフ・防寒着・雨具・下着・靴下・スリッパ・うがい薬のイソジンと消化器系の常備薬と風邪薬。それに外傷用のイソジン。
まだまだ有ります。割り箸・タオル・レジャーシート・紙コップに紙お皿・折りたたみ椅子・軍手・歯ブラシと揃えました。
缶切りとカイロも必要かな?ヘルメットは?考えてたら切りがない。
トイレをどうするか決まっていない。しかし水が流せなくても大判ゴミ袋を上手く利用すれば当座は何とかなりそうだ。
普段使わないエアーズロックで貰ったザックにどちらか一つが持ち出せなくなっても大丈夫なように分散して詰めて、さてこれを何所に置いておくのがベターなのだろうか??
20年前から全ての食器戸棚はL字金具で固定してある。タンス類は全て納戸に入れてあるので倒れても構わないし倒れるほどの隙間もない。
幸い我が家は建築基準がもの凄くうるさく成ってからの建物なので崩壊する事は無いと考えている。建物はつぶれなくても避難する事に成ったら寝袋やザイル、登山靴等の山用品一式を身につけ装備して避難するか〜!!
グッズを揃え始めてから妻が「バーナーとコッフェル買って緊急用に備え、山に行くときはそれを持て行き頂上でラーメン食べるのが美味しいとNさんが言って実行しているし、山でチョットしたものを作って食べるのも良いから買おうか!」と言うではないか。(40年前のものは揃っていますが重くて使う気に成りません)
装置一式と水を担ぎ上げる必要のない妻は気楽な事を言っております。ハイハイ、背負って登らせて頂きますぅ。
でもこの際家計費で揃えてくれるんなら有難い事と、その話直ぐに乗りました。
最近のものは小型軽量になり燃料もガス。コッフェルは鍋とフタ(フライパン等としても使える)はチタン合金で出来ていますから値段は高いが紙みたいに軽い。
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