政権交代と不思議
政権が交代し天下りや政治献金さらには消えた年金も国民の期待に添った内容で進んで行く事を誰もが望んでおります。
とは言うものの公約通り直ぐ出来ないのは当たり前で先延ばしする公約が出ても仕方ないと思っているはずです。ただし、自民党のように先伸ばしたらそれっきりにしないで期限を切って延ばしてもらいたいと切に思うのです。
さて、異物の亀大臣が首をフリフリ郵政民営化を見直すと言っている。
あろう事か社長を交代させ何と官僚を就かせた。しかも渡りだ。
チョット待った!!
オカシイじゃないか!!
郵政民営化は国民の総意だろう!
圧倒的に支持されて小泉内閣は民営化を断行した。
なのにそれを元に戻すのは民意ではない。
以前郵便局では 僕「領収書を下さい」〒「そこにあるから自分で書いて」僕「バカヤロ!お前が書いてお客様に有難う御座いましたと頭を下げて渡すのが領収書だ」と何回言ったことか。
何度も書きましたが僕はバリバリの自民党です。それが民主党に今回投票したのは冒頭に書いた天下り・献金・年金を公約通りやってもらいたいからだ。
この際天下り先も徹底して解体しないと何時までも税金をつぎ込まなくてはならない。これを早くつぶさなくちゃ。
予算が大幅に膨らんでカットカットの大合唱のようです。無駄な事業特に自民党族議員が絡んでいるのは徹底して無くしてしまおう。
しかしおかしいんだよな~
議員歳費(議員報酬)と議員定数半分に減らし議員年金廃止の話が何にも出てこない、、、
これを真っ先にやれば国民も少々のことは我慢するのに。
ついでにもう一つ。
社民党が大臣になるのもおかしな話だ。
何が「憲法を守る」だ。
村山冨一が総理になった時、憲法違反と言い続けてきた自衛隊と言う名の軍隊を初めて海外に派兵した。
何を今更「自衛隊は憲法違反だ」なんてヌケヌケと。村山冨一がやったことをどう説明するのだ。説明どころかホッカブリしたまま。こんな社民党が生き延びているのが不思議で成らない。
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