« 厨 くりや | トップページ | 鮨庵さいとう »

2009/10/01

花&てくもぐウォーク土肥

Img_7497_2
 9月27日、この時期には珍しいのですが“花&てくもぐウォーク”に参加しました。
毎週のように出かけていて少しは家に居ようかと思ったのですがおもてなしの「ところてん」につられての参加です。

Img_7427
受付場所である土肥の「松原公園」に殆どの人は修善寺→土肥温泉片道1,280円のバスに乗ってきます。家は電鉄会社主催なのに車で行ってしまいました。そんなチャッカリ屋は他にも大勢居ましたが・・・・
Img_7418
受付を済ませ綺麗な花時計の前からスタート。
Img_7430
屋形海岸です。海水浴シーズンには大変混雑するのでしょうが今は静かです。
Img_7436
以前ブログで紹介した「屋形温泉入浴料400円」の前を通過。この温泉はもの凄く熱く塩辛い。
Img_7448
風景に溶け込んで如何にも南国イメージ。
「土肥温泉!~渚のはいからウォーキング」とサブタイトルが付いているのに相応しい景色です。
Img_7454
なんとまあ桜が咲いて居ました。
Img_7455
清水からのフェリーが到着。
Img_7469
田んぼの彼方此方でカカシが見られました。ユーモアがあって面白いですね。
Img_7470
丸山公園の湯茶接待所に到着。此所で小休止しましたが殆どの人は休みもしないでとっとと行っちゃいます。そんなセカセカしたってしょうがないだろう~
一人で参加している人が多いです。そして圧倒的に女性が多い。
Img_7475
運動公園に成っていて中学生が野球の試合をして居ました。公式戦のようで応援にも熱が入っていました。
Img_7491
この辺は天草の産地で干してあるのをよく見かけますが何時も通らない裏道を通るとこんな光景に出くわすんですね。
スゴイ量で倉庫に入りきらないで外に溢れ出ていました。
Img_7510
土肥神社
此所でも一休みしました。立ち止まりも拝みもしないでサッサと通過する参加者も居ます。不心得者が!!
Img_7513
安楽寺
土肥温泉発祥の湯があるそうです。
Img_7536
旅人岬 折り返してきた西浜地区が遙か彼方に見えます。
Img_7542
松原公園まで戻りました。若山牧水の像。牧水は土肥の温泉・自然・人情を好んだそうです。
 花のころに来馴れてよしと思へりし
  土肥に来て見つその梅の実を
Img_7555
ゴ~ル。トコロテンと塩が配られました。美味しかった!
歩行距離約10キロ、参加費無料ですから嬉しいですね。
Img_7566
ずっと以前偶然入った河津屋。
Img_7575_2
すっかり綺麗に建て直して有りましたが以前は汚らしい店でした。葱ラーメンがとびきり美味しかったので五目ラーメンと共に注文しました。
不味い!!何でこんなに不味く成っちゃったの!二度と入りません。食い物屋って不思議です、店が大きくなると味が落ちます。巨人ファンの人は不味いの承知で行くと良いですよ。オフシーズンに多くの選手が釣りに来た時寄るようです。
土肥金山・天正金鉱の割引特典もありますがパス。ほかに湯茶寮マルト日帰り入浴が半額の500円でしたので入ってみました。女風呂は洗い場も少ないしウォーキングの人が大勢来てどうしようもなかったようです。扇風機も時計も置いて無くてみんなブツブツ言ってます。今の時代こうやって書かれちゃうから気をつけないと!

今日は自宅出発前にカメラを落としてしまいました。なんかおかしいんです。ところてん食べる時又しても落としました。設定がおかしく成っちゃったようです。PCには時間を掛け何とか取り込みました。2000年1月に戻ってしまい時間もでたらめ。直さなくちゃ!自分で直せるか心配です。

さて、今日は ipod nano の歩数計をセットして歩いてみました。
19,088歩でした。
続く

« 厨 くりや | トップページ | 鮨庵さいとう »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 花&てくもぐウォーク土肥:

« 厨 くりや | トップページ | 鮨庵さいとう »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。