ビックアイランドへ(ハワイ島)1
ハワイ諸島に幾つの島があるのか知りませんが今までにオアフ島・マウイ島・カウアイ島と単島に絞って行って来ました。しかし、ビックアイランドと言われているハワイ島はまだで今回行く事に成ったのです。
成田です。今回は此所でチェックインしユナイテットエアーのカウンターて搭乗手続き。
飛行機に乗らずマイルを貯める岡マイラーの最たるもので夫婦二人ビジネスクラスで行きます。
さて、チェックインを済ませて向かうのはレッドカーペットクラブ。ドッシリとして風格がありザワザワして居ませんし音楽が静かに流れております。そして広い。
そうです、此所はビジネスクラス・1K・クラブメンバー専用の待合室なのです。
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飲み物は酒類を初め何でも有るのは勿論、シャワーも有ります。飲んだり食べたり読んだりして出発まで静かに待つわけです。勿論PCも有りますが全ての椅子にはランケーブルとコンセントが有りました。
昔はファースト、ビジネスとも同じ部屋でしたが今は1stクラスはさらに上の階に有るんですね。一体全体どうなっているのか見て見たい気もします。専任の執事が居る?まさかね。
最近はジャンボじゃ無くハワイでも777を使うんですね。そう考えるとJALは遅れてますね~、お客乗せないで空気運んで!因みに今日乗る777は348人乗りだそうです。
さて搭乗はズラ~ッと並んでいるエコノミーのお客様をしり目に優先搭乗できますがこれを気分が良いと思うか「この成り上がり者が!」と見られているのを感じるかは人それぞれ。僕は何時も「成金が!!」と思っておりますが貧乏人のひがみです。
乗り込んで最初の写真はファーストクラスを後ろからパチリ。横の人が見えない、寝る時は真っ平らに成るのが良いですね。一度はお客に成ってみたいな、、、
1stビジネスとも乗れば直ぐに飲み物が運ばれてきます。レッドカーペットクラブで飲んだり食ったりしていますからそうは飲めません。取りあえずシャンペンもらって乾杯!妻はその後ビールやワインを少々もらっていましたが僕は日本茶だ!ツマミだって陶器の入れ物に入って居ます。
テイクオフが19時25分でしたから水平飛行になるやいなや夕食が運ばれてきました。事前に和食をリクエストしておきました。
前菜です。海老鬼がら焼・鴨牛蒡味噌・帆立山吹・裏白椎茸・野菜巻・海老と小鯛の酢の物・蕎麦・翡翠茄子とメニューに書いてある。
いったん片付けられ主食が運ばれてきました。鮭の揚げ物・みぞれ餡・筍・椎茸・人参・さやいんげん・ご飯・香の物とある。ご飯もホカホカして美味しかったです。欲を言えば蕎麦は要りませんから味噌汁が欲しかったな~。
デザートです。世界のチーズセレクションと書いてありブドウが添えられています。そしてアイスクリームを選びました。手前側の茶色のがそうですがチョコレートアイスでした。
食えば寝るだけです。妻を見ればデカイ枕使っちゃって!首が曲がって疲れちゃうだろう、、、ブランケットは大きく真っ白でキルトになってしかも暖かで軽い!
席はユッタリですから寝返りも楽々!!この写真を撮ってすぐ電気が消えて真っ暗になりました。
ホノルルまでは8時間ですから夕飯食べたら大急ぎで寝なくちゃ成りませんからビジネスの意味は薄いですね。酒類も選り取り見取りですが僕のような下戸には猫に小判で少々勿体ないような気もしますがアレくれコレくれと言っているお客様は居ませんね。食事も取らずひたすら寝ている人も居ました。
因みに1stクラスの果物はワゴンに乗って運ばれ好きなものを言って取り分けてもらっていました。
着陸1時間前、朝食が配られました。嬉しい!フルーツとヨーグルトです。勿論お酒飲み放題です。お腹がいっぱいでパンは持ち帰り!!実はそれがその後役に立ったのです。
月曜の夜日本を発ちホノルルには同じ月曜日朝7時30分到着、ウキウキバスに乗り移民局へ。ガラガラだ。過去には大混雑で苦労させられた苦い経験があった。いったん受け取った荷物を再び荷物だけトランジットの為預けます。コレが曲者でマウイ島に行った時は荷物が一便遅れてくるし、カウアイ島の時は先に行っちゃうし、心配の種です。
その後ハワイアンエアーで搭乗手続き。
定刻に飛び立ち直ぐホノルルのダウンタウンが見え行く手にダイアモンドヘッドが見えて居ます。
ダイアモンドヘッドは上から見れば丸いんですよ。この証拠写真が撮りたくて子供みたいに窓際の席に座りました。飛行時間ほんの40分なのにジュースが配られました。
ハワイ島が眼下に見えて来ました。オヤ?この島に砂浜は無いはずなのに白い砂浜が見えて居ます。
南国ムード満点のハワイ島【コナ】飛行場に到着。此所にはJALの直行便が来ていますが倒産状態の会社が何時まで路線を確保出来るのか?
さて此所で又しても荷物が出てこないぃ、、、他のお客さんは荷物を取ってサッサと行っちゃいましたぁ、、同じ憂き目に遭う日本人が他に一人おりました。仕方ない、クレームタック見せて交渉しようと思って居た時突然出て来ました。想像ですが一便先に来ていたんでしょう。大事にならなくて良かった。
心配したタクシーも拾う事が出来ました。ホッと安堵。
高速道路みたいに真っ直ぐな広い道を進み到着したのは
【ヒルトンワイコロアビレッジ】です。
個人旅行は英語が思うように通じない苦労もありますがそんな弥次喜多道中も又良し。荷物も人も無事到着、先ずは目出度し目出度し。
つづく
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