トックリバチその後
地面に落ちていた残骸。
手で触ってみると模造紙くらいの厚みで弾力が有りチョットざらついている。
トックリバチは泥と口から出す粘液で巣を作るらしい。自分の手で触ってみて成るほどと納得した。
スズメバチの巣だと言って御注進して下さった人が何人か居たが何はともあれトックリバチだった事に安堵した。
実は2ndhouseにスズメバチが巣を作ってしまい恐ろしい思いをした事がある。
夜中になるのを待ち分厚いキルティングや着られるだけの衣服を着て、顔にバスタオルをグルグル巻き。頭にはヘルメット。手はスキー用の分厚い皮の手袋。(スキー衣装がそっくり備えてあった)
網で巣をスッポリ被せたまま棒でつついて穴を開け殺虫剤を一本丸ごと吹き付け続けた。
翌日は死に損なったスズメバチが数匹何時までも近くを飛び怖かった。巣は何段にも成り全ての段に蜂の子がいっぱい居た。夏休みの出来事で子供達も小さく、思い返しただけで恐ろしいし危険な事を良くやったものだ。
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