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2010/12/07

ミルフォードトラック終章

完歩賞贈呈とご褒美のミルフォードサウンド観光。
夕食前には飲み物やスナックなどが出されお酒の飲みたい人はこの時点から飲み始め話に花が咲く。片言の英語で一生懸命伝えようと努力する日本人も居た。
食事は完歩した喜びに満ち大騒ぎをしているテーブルもある。
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食後はマイターピークが大きな窓から見えるロビーに集合。
それでは打ち上げの様子を見に一寸覗きにお出で下さい。

Img_4371おやおや僕は今回参加中の一番の美人の横に座っちゃって!
イエネ、ここに来てと言われたから座ったんですよ!
左の赤シャツ男性は現地添乗員の小暮さん、途中一寸不愉快な事もありましたが大変お世話になりました。
終わり良ければ全て良し。貴方の自然を大事にする心はしっかり理解しました。

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さて完歩証贈呈式が始まりました。一人ずつランダムに呼ばれます。受け取ったら男性は女性ガイドに、女性は男性ガイドにハグする事に成っていますが全員が全ガイドにハグしました。
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僕ももらいました。トレードマークの旗も出しました。すっかり日焼けした顔に成って居ます。
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このオジサン、二日目にサンタクロースにそっくりだねと言って話しかけてから二言三言話すようになりました。凄いんですよ、ガイドの説明では全行程先頭だったそうです。
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さてこの女性、一寸はにかんで完歩賞をもらいましたが「何時もビリを歩いて居ました」と白状。大拍手です。
Img_4403なんだかんだと大騒ぎの内に表彰式も終了。みんなニコヤカに写真に収まりました。
(?_?)ン?又真ん中に来ちゃったよ、、、、
飲めないお酒も一寸飲んだしもう一度バスタブにユックリ浸かって寝るとしよう。
今日は消灯はありません。飲みたい人語り明かしたい人はどうぞごゆっくり。
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初日に写した全員集合写真と完歩証。ゴールで写したプロの写真。これは有料(NZ$40 オマケに写真集のCDと栞が付く)


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翌朝、今日もサンドイッチ作るの?でも手慣れたもんだ。周りだって汚さなくなった。真ん中にいる外人さん片言の日本語を使う。聞けばライオンズクラブの行事で日本の埼玉に3ヶ月居たという親日家だった。
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さて、船着き場に到着。ご褒美の観光が始まる。
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ミルフォードサウンド 氷河で削られて出来た入江 つまり フィヨルド だ。
左の高い山は マイター・ピーク で1,710m。海面から直接そそり立つ山としては世界一高いと言われている。
※拡大出来ます
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この景色を見たくて観光に来た時はひどい雨だった。今日は最高の天気だ。
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船長は岸壁ギリギリまで近づけて観客を喜ばせる。
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オヤ、小さなペンギンが居ました。此所のペンギンは150mも山の中に巣を作ると説明している。(目一杯トリミングして拡大した、写真中央、見えるかな?)
アザラシも見る事が出来た。
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船長又々大サービスだ。ライオン岩やエレファント岩などを見て外洋(タスマン海)ギリギリまで出てUターン。
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ボーエン滝を間近に見て観光は終了。
Img_4476一般観光客と入れ替わるようにミルフォードサウンドを後にした。
ヘリでマッキノンパスを上空から見る6人とは飛行場でお別れ。上天気だし絶景が見られるはず、幸運を祈る!
我々を乗せたバスは一路テアナウに向かう。
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途中トレッカー憧れの地「ルートバントラック」の山脈が見える。展望の良い山岳コース。行きたくなった。
途中朝作ったサンドイッチを受け取り車中で食べる。
Img_4518_2初日に昼食を食べたホテルに到着。八重桜は花盛りを過ぎていた。
そして此所で4人が下りた。休まずこの足でルートバントラックに向かう。ハグや握手、フト顔を見たら涙していた。「グッドラック!」
そしてガイドの2人も下りた。更にワンクルーズするそうだ。貴美ちゃんもか・・・元気でね!有難う!


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クイーンズタウンに向かう途中この車に出会った。
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家の引っ越しでした。話には聞いていましたが遭遇するとは思わなかった。
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バスを下りいよいよお別れだ各国の皆さんお元気で。個人で参加した新婚さんも嬉しそうな笑顔です。

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初日泊まった同じホテルに戻り街の散策や買い物。夜は同じツアー社のルートバン組と合流し街の中華料理屋で食事。(観光で来た時も同じ店だった)打ち上げは大いに盛り上がった。
その後一人でワカティブ湖に行くと丁度夕焼けが始まった。ミルフォードトラックの顛末記を締めくくるに相応しい見事な夕焼けだった。
※末尾に添付し拡大出来ます

さて、ブログ本文中に書けなかった事を纏めてみよう。

水 500mmのペットボトル2本を常に満タンにして運びましたが無駄でした。初日は要りません。移動中の車中で飲みたい人はバスに持ち込めます。船に乗ると船内でソフトドリンクは自由に飲めます。歩く時間は30分弱ですから無くても大丈夫。ロッジに到着すればなんでも飲めます。
2日目は500mm有ればお釣りが来ます。何故なら途中クリントン川でいくらでも補充出来ます。何所の水を飲んでも良いのは如何に綺麗な大自然が残されているかが解ります。
3日目、やはり500mm有れば大丈夫だと思いますが心配な人はもう少し。ハットと昼食会場で補充出来ます。峠を下りてしまえば湧き水や小さな沢で補充出来ます。
4日目500mmで大丈夫だと思いますが心配な人はもう少し。ハットや滝又は沢で補充が利きます。

靴 旅行会社は踝まで覆う軽登山靴を薦めています。殆どの人はそれを履いていましたがスニーカーの人も居ました。私はアドベンチャートレイル用の靴を履きました。軽くてクッションも良く足腰に負担が掛かりません。見た目はスニーカーです。

夕食は 鹿・牛・チキン・ラム・鱒 等、日によって違いますが二種類の中から選び前日の夜申告します。

ロッジで飲んだアルコール類は翌朝誰が何をどのくらい買ったのかリストが出ます。確認してサイン。マイターピーク・ロッジで精算します。

リックサック 35リットルを使いましたが28リットルで充分。25リットルの人も居ましたがギュウギュウのパンパン。

寒さ対策 値段は張りますが薄手でも保温力は同じフリースを新調。ガサ張らなくて軽くとても重宝しました。峠で雪が降るかも知れないとの情報で薄手のダウンのキルティングを持って行きましたが使わず終い。フリースの上に極薄ハイテク品のウインドブレーカーを重ね着すれば充分。それでも寒かったら雨具着用。

余分な下着やシャツ・靴下は持って行く必要無し。洗濯も乾燥も出来ます。シャツを次々変えてオシャレしたい人は別。完歩証をもらう日、外人はオシャレなドレスを着る人も居るようです。浴衣でも良いから着物を着たらサプライズだろうな!!

カメラ 広角のズーム1本で良い。標準や望遠持っていっても重いばかりで無駄。記憶メディアは余裕のある物とスペアを。電池はタップリ持って行こう。ロッジにはコンセントが有り充電も出来ますが数は沢山無い。一人で占有してしまうと他の人が迷惑。

携帯電話は繋がらない。ミルホードサウンドも繋がらない。(持っていた人に確認した)

歩行時間 1日目20分 2日目9時間 3日目9時間30分+1時間20分 4日目8時間15分 食事休憩時間含む

マウントクック編に つづく

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