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2011/05/30

牧歌的景色の中で

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2007年5月まで話しは遡る。
ヤマナシの木と花の存在を知りしかも平均して5月20日が過去の記録からして満開になると言う。
是が非でも見て見たいと思うように成った。

写真は野辺山の雄大な景色の中のタンポポが咲き乱れる牧草地に置かれたトラクターと唐松の防風林。防風林の切れ間からチラッと見える一本のこんもりとした樹形のヤナマシの木。
更に其の先には八ヶ岳が遮る物無く広がって居るなんとも牧歌的風景の中でドップリと浸かったのです。
※拡大出来ます

それでは続きを読むをクリックして下さい

5月20日の前後どちらかが土曜日又は日曜日に成るカレンダーが今年やって来た。行くからには一泊して花も山も景色も楽しもうと八ヶ岳高原ロッジを2月に予約。此所に泊まるのは他にも魂胆があるのです。

長い前置きから始まった今日のブログは「飯盛山 1,643m」登山です。Img_7526
野辺山の平沢峠駐車場に車を置きます。直ぐ横には「獅子岩」が有ります。
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駐車場正面には八ヶ岳の主峰「赤岳」を中心に雄大な峰峰が連なり眼下には大草原の風景が広がります。
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駐車場前の登り口を標識に従い登りますが明るい雑木林の中は広い道とともにとても歩きやすい。鳥が沢山鳴いていますが姿は見えません。
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やがて見えてくる野辺山電波天文台です。

藤沢からバス3台で来たという中学生に抜かれました。みんな元気だ、張り切りすぎてバテるなよ!
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ほぼ半分登った所で突然視界が開け甲斐駒と北岳がその姿を現します。
中学生達は此所で小休止を取って居ましたが良く見るとへばっている生徒も多く我が家は此所で追い越しました。
ここから先は遮るものが無い青天井の道が続きます。
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オ~ッ!桜が咲いて居ます。
そしてその先には飯盛り山が見えます。実はこの山「メシモリヤマ」と言います。仏さんのご飯を盛ったような形からこの名が付いています。
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広く遮る物もない道を歩くとあっと言う間に頂上に到着。富士山も見えて居ますがあいにくスッキリと抜けるような天気でなく周りの山々も霞んでいます。
曾て登った瑞牆山を初め幾つもの山が360°見渡す限り連なっていて妻も嬉しそうです。お弁当を食べて居ると中学生達が登ってきました。実はこの山、超初心者向きの山で標識もしっかりしているし道も歩きやすいのです。
眼下には雄大な野辺山高原の牧場や農耕地が果てしなく広がります。
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登ってきた方向には八ヶ岳を見る事が出来ます。

中学生も一般登山者も下山して静かになった山ですがそろそろ下山しよう。
登りに巻道を通ったので帰りは尾根を忠実に歩き平沢山を経由しようと思います。
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平沢山は20畳程の広く平らな頂上で唐松の先に八ヶ岳が見えます。
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あっと言う間に駐車場に到着。アレ?バスが2台増えて居ます。

妻が言いました。「このくらいの山が限界だ」と。そうです、最近 膝・腰・外反母趾 が痛くて歩けないと盛んに言うのです。
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さて、今日はヤマナシノ花に会いたくて来ている訳です。野辺山駅に向かう途中で見た光景はレタスでしょうか?こんな景色を見ると気持ちが穏やかになります。
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野辺山駅の駅員さんもとてもおっとりしています。「写真を撮りたいのでホームに入っても良いですか?」そしたら「どうぞ」と答えた。入場券買わなくて良いの?
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ヤマナシの花の候補は二箇所有りますが他にもないだろうかと駅の観光案内で聞くと目の前の公園で咲いてますよ!と言うではないか。これがそうです。満開です。初めて見ましたが桜にそっくりの花でした。
※拡大出来ます
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目星を付けていた樹に向かう途中見つけたやまなしの木。天狗山・男山を借景にドンと構えて立っていました。

ヤマナシの花詳細については次のブログで。
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〆の写真は長閑な牧歌的風景を貼り付けて今日のブログはお終い。
※拡大出来ます

つづく

参考タイム
駐車場出発9:30→平沢山分岐10:00→飯盛山10:25下山11:15→平沢山11:32→駐車場12:10

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