« 紅葉のアルゴンキン 3 | トップページ | さようなら アルゴンキン »

2011/10/28

紅葉のアルゴンキン 4

センティニアル リッジ トレイルの巻

朝食時、昨夜のオオカミの遠吠えが話題になった。人間の鳴き声に応呼してオオカミが遠吠えをすると聞いていたので誰かの鳴き真似かも知れないという結論に達した。Img_2983
駐車場からトレイルの入り口を見る。今日のコースは10km標高差150mだそうで楽勝だ。曇りで降水確率60%だと言う。降らなければいいが・・・
それでは続きを読むをクリックして下さい。


Img_3000
広く歩きやすい道が続く。カナディアンロッキーもアルゴンキンも鳥の鳴き声が少ないのは何故だろうかと考えながら歩いた。
Img_3025
高台にある初めのビューポイントに到着。一同歓声を上げるが・・・「アレ?昨日のルートと同じ?」と思ってしまうほどよく似た景色だ。願わくば太陽が欲しい、、、
※拡大出来ます
Img_3030
足下を覗けばパステルカラーの綺麗な事。
Img_3051
トレイルは続く。
Img_3081
ゴウケさん曰く、ビーバーダムだそうだ。
Img_3085
アルゴンキン1の猛毒キノコだそうだ。
Img_3089
次のビューポイントに到着。熱心に見つめる。
Img_3092
見事な赤だ。
Img_3103
池だ!
Img_3116
と思ったらビーバーダムだ。ガイドのゴーケ君がダムの堤防を指さして説明をする。今は放棄されている様ですが良くこんな凄いのを作ったものだと感心する。

Img_3162
緩いアップダウンを繰り返し森を分け入る。
Img_3194
次のポイントに到着。満足そうな私です。
Img_3209
ポイントごとに鋼鉄製のポストが立っている。
Img_3221
少しずつ天気が良くなっているようだ。
Img_3257
⑤番まで来た。同じような景色の連続で変化のない事に気がつく。
※拡大出来ます
Img_3278
青空が出て来た。
Img_3305
すると森の中も明るく成る。
満足そうに見入るFさんは世界中の山に登っている。エベレスト(見るトレッキング)やギアナ高地・アフリカの山まで。
Img_3361
大休止。見事なアルゴンキンの森を見下ろしながらの食事はとびきり美味しい。今回も重い登山靴は必要無しと判断しアドベンチャーラリー用の靴にした。大正解だった。ザックは28リットルのオスプレー。大きすぎた。腰の不安から持って来たストックは使わず終い。ハイドレーションも装着したが2日で1リットルのポカリが余った。
※拡大出来ます
Img_3948
弁当はロッジ特製のサンドイッチ・クッキー・野菜スティック・チーズ。コーヒーと紅茶用のお湯とティーバッグだ。美味しかった。
Img_3378
⑦番。同じような景色が続き堂々巡りをしているような錯覚に陥る。

Img_3426
明るく開けた水辺にでた。


Img_3467
すっかり青空が広がって居る。
Img_3478
クマが食べ散らかした蜂の巣を見つけた。
Img_3482
湖では釣りをして居る人が居た。
Img_3519
サクサクと落ち葉を踏みながら相変わらずのノンビリペースで進む。
Img_3523
面白い形のフレディー君を見つけた。
Img_3548
放棄されたビーバーダムに放棄されたビーバーハウスが見える。
※ビーバーはビーバーハウスを造りその後ダムを造る。すると水かさが増えハウスの入り口は水の中に成り外敵は入って来る事が出来ない。お利口です。
Img_3557
中休止を取る。お湯やコーヒーの入った魔法瓶を持ってくれたツアコンのSさん有難う。空になって良かったね。
Img_3574
⑩番だ。趣の違う景色だ。
※拡大出来ます
Img_3630
角度を変えて見る。先の先のその又先まで真っ赤に染まる景色もそろそろ終わりだろうか。
※拡大出来ます
Img_3673
相変わらず緩い上り下りを繰り返しながら除々に下がるとビーバーダムだったらしい場所に到着。
Img_3679
一周回ってきた面々は嬉しそうな顔をして下りてきました。H様の奥さま完歩目前ですよ、心配する事無かったですね。出口まではあと少し。
Img_3683
到着は5時9分だった。出発は10時3分ですから約7時間。散歩ペースで休憩たっぷりですからこんなもんでしょがトレッキングをするのだと思って参加した人にはあまりにも物足りない。
Img_3769
ロッジに戻った。道路の樹も真っ赤に染まる。

その後カヌーを楽しんだ。
Img_3785
名古屋のKさんご夫妻がカヌーを漕ぎ出した。逆光線にシルエットになって浮かび上がる。
ドボルザークの 新世界 が聞こえて来そうだ。
“ヨ!御両人!!”
Img_3814
ボートハウスの前、朝早く此所に来ると板張りのデッキの上に松ぼっくりがトントン落ちてくる。見上げるとリスが落としていた。
Img_3828_2
東京から参加のT嬢すっかり上手に操っています。若いと上達が早いですね。
Img_3832
沖に出るとロッジの建物が見え隠れに沢山見える。
Img_3855
群馬のYさん、上手ですよ!女性にしては力強い漕ぎ方です。
Img_3872
陽が沈む直前周りが赤くなってきた。
Img_3885
振り向くと対岸が真っ赤に染まった。
※拡大出来ます

キラニーロッジ最後の夜は更けて相変わらず美味しい食事が続く。
Img_3946
ホーリーさんからサプライズプレゼントがあった。キャンドルと大きなケーキ。

思い出がいっぱい出来たアルゴンキンとキラニーロッジは今宵でお別れ。
明日はナイアガラ オンザ レイクに移動する。

つづく

« 紅葉のアルゴンキン 3 | トップページ | さようなら アルゴンキン »

外国旅行」カテゴリの記事

山とトレッキング」カテゴリの記事

コメント

本当に雄大で美しい紅葉、何処までも何処までも続いているかのようですね。
ビーバーってお利口さんなんですね。ビーバーハウス読んで感心してしまいました。
それにビーバーダムの大きなこと!立派です!
真っ赤に染まった対岸の風景の素晴しい事!!
自然を満喫しながらトレッキングにカヌー、夜は美味しい食事とオオカミの遠吠え? ^^;
オオカミの遠吠えもなるほど、です。
こんな時間の過し方もあるんだ!と憧れました。^^

やっと、ここで熟読が追い付きました。

私も ビーバーダムを見ましたが、ガイドさんが非常に熱っぽく語っていたのが印象的でした。
枯れ木で囲われた 不思議な沼?池?でしたが、日本でも よくみるものかどうかさえ知らなかったのです。
でも こうしてよし坊様のブログで拝見すると、ひょっとして珍しいものを私は見たのかな? と 思っています。

それにしても、鮮やかな赤や黄色が写真にちゃんと出ています。 すごいなあ、、。

ニュージーランドのミルフォード と カナダと歩くとしたら、どちらを まず考えるべきですか?
両方ともを歩かれたよし坊様、是非教えてください。

今日もまた素晴らしい紅葉ですね。
赤・黄色・緑のコラボレーション、世界中から
紅葉見物に大挙して訪れるのがよくわかります。
こんな景色、誰だって一度は見てみたいですもんね。

日没前の対岸の燃えるような朱は素晴らしいですね。
こんな一面の朱は見たことありません。絶句です。
こんなに良い景色ばかりを見ると日本の紅葉が
物足りなくなってしまわないかと心配になりますよ(^o^)

ニャン様
先の先のそのまた先としかボキャ貧で表現が出来ません。見える範囲が紅葉していますから。
ビーバーは歯で食いちぎった木や葉を運んで作るんですから何日も掛かるんだろうし大変な努力だと思います。
日本人がテレビも電話もない生活がどのくらい続けられるかちょっと考えちゃいます。何もしないでボ~ッとしていられないから、特に私は、、、

Shinmama様
ビーバーダムを見ましたか?あの家は快適なんです。なんたってビーバーエアコンがついていますから、、、
ミルフォードかカナダかと聞かれると、今回歩いたカナダでは拍子抜けです。しっかり歩いて山岳風景を楽しむには絶対ミルフォードです。カナダでヘリ登山なら話は別だと思います。

ごくらくとんぼ様
世界中からでした。ミュージアムやビジターセンターに行くと嫌いな言葉が聞こえてきましたが彼らはトレッキングしませんから助かります。いずれもっと豊かになってトレッキングを始めたらゴミは散らかし放題でしょうから考えただけでゾッとします。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577623/53079679

この記事へのトラックバック一覧です: 紅葉のアルゴンキン 4:

« 紅葉のアルゴンキン 3 | トップページ | さようなら アルゴンキン »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。
無料ブログはココログ