« キジ | トップページ | コアジサシ »

2012/05/28

岩岳山

 アカヤシオ・シロヤシオで有名な岩岳山に登る。
しかしこの山、7時間はタップリ掛かる。手強いぞ!!
P5200002


P5200001
 5月20日、チャーターした小型バスはドンズマリのゲートの前までで、ストレッチ後出発。
時に8時50分だった。(冒頭写真の現在位置と書かれた所)
P5200006
未舗装道路を歩く事1時間弱で岩岳山駐車場に着く。広くトイレも完備しているのに途中の道が崩落しているので通行止めに成っているのです。
P5200011
沢を渡る。誰だ!定員3人て、書いてあるぞッ!
ここから先が凄い急登だった。冒頭地図の大崩落地点(赤線のルート)なのだ。あえぎあえぎ登った。途中下山してくる二人連れとすれ違う。
P5200012
最後の水場と書いてあるが誰も飲まないし補給もしない。山の中は意外と明るかった。そして鳥の鳴き声も聞こえる。ルートは右回りで3時の方向に見えるのがどうやら目的の山のようだ。
P5200013
何本かの小さな沢も横切る。参加16人中7人の女性全員がたまたま写った。女性はみんな元気だし良く喋る。しかし喋ると体力消耗するよ〜。
男性一人が遅れ始めチョット心配だ。
P5200015
明るく開けた先が「荷小屋峠」だった。先には尾根道が続き鳥居があった。
残念だが一人の会員がギブアップ。二人が付き添って下る事にした。
P5200036
アカヤシオの群生地に入った。国土地理院の地図にも「京丸のアカヤシオ及びシロヤシオ群生地」と印刷されている。
P5200025
目映いばかりの青葉若葉に囲まれた気持ちの良い登山道が続きブナの大木とヒメシャラが点在する。
P5200032
咲き遅れのアカヤシオが咲いて居るかと期待したが時折見えるのはミツバツツジのようだ。
P5200040
神社との分岐に到着。先に頂上を目指す。
P5200041
細い尾根だった。ブッシュのない所でつまずけばそのまま墜落するナイフエッジが何カ所も有った。
P5200043
1,369.3mの頂上には三等三角点が有つた。
P5200044
若い二人の登山者がいた。頂上は広いが展望は全く無し。綺麗な空気を思い切り吸って美味しく弁当を食べた。
P5200046
分岐迄戻って有志だけが神社に向かう。わずかに遠くが見える。
P5200053
上りでは気が付かなかったシロヤシオが咲いて居た。
P5200055
峠まで下りた。メンバーの一人が持って来た笛。上手に回すと色々な鳥の鳴き声が出る。鳴らすとそれに応呼するように鳥が鳴く・・・ン?警戒して鳴いてるんじゃね〜の?
P5200056
沢まで戻った。途中三回転んだ。転落しなくて良かった。
P5200058
昔の駐車場まで戻った。此所まで車で来れれば合計2時間短縮出来るのに、、、
P5200061
ペンション前の駐車場(今は此所が登山用駐車場と成っている)に到着。ギブアップしたメンバーは申し訳無さそうでしたが元気そうなので良かった。付き添った二人に感謝感謝。

直ぐ近くは遠州7不思議の一つ、60年に一度咲く唐傘大の幻の花「京丸ボタン」の伝説がある「京丸山」がありずっと昔前泊で登った。
昔この辺りの山は日帰りはとても出来ない懐の深い山だった。今は道も出来、日帰りも出来るが山又山の奥まった所で、こんな機会でなければ来る事もないだろう。
※今日の写真は全てバカチョン 支部長の万歩計は28,000歩だったそうだ。

参考タイム  ゲート出発8:50→上の駐車場9:40→沢をわたる10:50→最後の水場11:35→荷小屋峠12:05→神社分岐1:02→岩岳山1:14 下山開始2:00→神社2:15荷小屋峠2:40→上の駐車場3:50→ペンション駐車場4:40

« キジ | トップページ | コアジサシ »

山とトレッキング」カテゴリの記事

コメント

コンニチハ!!!
およそ8時間の山歩き、凄いですねぇ。
女性軍は何歳くらいの方たちなんですか?感服です\(◎o◎)/!

以前、独標ヘ行ったとき、飛騨側下山はロープウェーを使わずバスが待っているところまで山道を下りました。後から来る人のためにと思ってつけた目印を地元案内人に叱られました。何かの拍子に目印がどう変わってしまうか分からないそうで、知らないという事は怖いことです。以後は気を付けています。

ごくらくとんぼ様
女性の方が元気ですね。同年配から二回りほど若い人達です。
独標はとうとう登れず終いに成りそうで登った人が羨ましいです。
途中まで行って高山植物を見てくるだけでも価値が有るんですがそれも叶わずに居ます。
殆ど登る人もないような山での目印に助けられた事もありましたよ。

岩岳山 何県の山なんだろう?読み進めていくうちに見つけました。写真の看板に静岡県の文字を・・・
険しい登山道なんですね。拝見しているだけで筋肉痛になりそうです、、、^^;
定員3名の沢に架かる橋。気が付けば定員オーバー・・・良くあることといえばそうなのですがちょっとヒヤっとしますね。
若葉の緑も美しく登山にはよい季節ですね。
女性はお喋りしている間は元気なんです。喋らなくなったときには、機嫌が悪く怒っているか、体調不良です、、、、、。

パソコンが戻ってきましたので、安心してお邪魔させていただきました。

動物園以外で こんなにきれいな「キジ」は初めてです。
私の見たのは 野生の小汚い 「キジ」でしたので、、、。

山歩き、、、初心者の私には ペースについて行ける自信がなく、
グループ登山に参加できずにいます。
グループで登る場合、途中でリタイアすると 付き添いをしてくださるので 
とても迷惑をかけることになるのですね。
非常に 勉強になりました。

来週 富士山のふもとに3泊して ちょこちょこ 夫婦で歩こうと計画をしています。
富士山が見えたら うれしい、という程度の山歩きです。

ニャン様
そうですね、全くメジャーじゃ無い山ですから。人知れずこんな奥深い所にある山を訪ねるのも会に所属しているからこそですね。夫婦だけで行って何かあったら生きて戻れないかも知れません。
そおなんです、とにかく良く喋ります。たわいのない話しですが、、、
男は喋りながら歩くと息が切れます。
元気の源が根本的に違うのですね。

shinmama様
他の固体も居るようですのでいずれ遭遇すると思って居ります。
確かにニワカ集団の登山だとリタイヤするのも気が引けますでしょうね。その点会での山行は仲間意識も強いですから見捨てるような事は無く安心ですね。

富士の麓でチョコチョコ?何所かな?
ドンベイ峠から1時間で登れる「釈迦ヶ岳」は日本スズランの丁度良い季節ではないか?お薦めですよ!勿論天気が良ければ山頂から富士山・八ヶ岳・南アルプス等見えます。
近場の温泉は公営で 上九の湯 が有ります。そうです、オウムですっかり有名に成った上九一色村の上九(カミク)。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577623/54794484

この記事へのトラックバック一覧です: 岩岳山:

« キジ | トップページ | コアジサシ »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。
無料ブログはココログ