« 水しぶきは何だ? | トップページ | コアジサシと照準機 »

2012/06/11

照準機

 レンズが大きく成ると飛んでいる鳥を追い続ける事が非常に難しい。
それどころか鳥に向けているつもりがなかなかファインダーの中に入れる事が出来ない。
そこで新たに買ったのが照準機。カメラのアクセサリーシューに取り付ける。
P1000014


P1000013


Img_7315

こんな具合にカメラに取り付けた。
Img_7299
照準機の中心に赤点が出て方向を定め、撮る物体に赤点を合わせればファインダーの中心に入っていると言う理屈だ。
つまりカメラのファインダーを覗かなくても撮る事が出来る代物。
それでも思い通りに撮ることが出来ない。


« 水しぶきは何だ? | トップページ | コアジサシと照準機 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

赤外線が出て ゴルゴ13が射撃でもしそうな 感じですね。

カメラ用の照準器なんて、、プロのようでカッコイイです。
カッコだけでなく ますますいい写真が期待できそうで 楽しみです。

いつもどのような川で翡翠たちを 写していらっしゃるのかなあ、、と思っていましたが、
今回の写真に写っている場所ですか?

照準機、このように便利?なものがあるんですね。^^;
動かない風景ですら うまく撮れないと嘆いている私。
まして、動きの早い鳥となれば 尚更のこと、、、、、(><)
照準機を取り付けられたということは、益々、鳥撮りに力が入りますね。^^
様々な鳥の表情を拝見できることを楽しみにしております。

shinmama様
これを付けると腕が上がらないと言われていますから考えものです。
さて、翡翠フィールドは近くに幾つもありますが、写っている場所はその一つで、川に翡翠180度レンズの向きを変えると水鳥を初め様々な鳥が生息して居る絶好の場所です。
それが自宅からチョット走るとあるんですよ!

ニャン様
鳥撮りは名前と鳴き声を知らないと見つけられないので難しいです。
特に翡翠に魅せられて撮り続けていると他の鳥に目が行かなくなってしまいますのでなおさらです。
よく考えてみると翡翠に遊んでもらっているんですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 照準機:

« 水しぶきは何だ? | トップページ | コアジサシと照準機 »

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。