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2012/10/19

秋のドロミテとオーストリアハイキング Ⅱ

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 今日からハイキングが始まる。毎日配られるプリントには服装や登山靴かスニーカーでも良いか?水は途中で補給できるか?不用な物をバスに置く事が出来るか否か等が書かれていた。これは日本から同行のツアーリーダーの長年の経験と実績によるもので的をえて居た。 先ず向かったのはチョット戻ってロープウェーに乗るのだそうだ。計画にない所を運行状況や天候次第でドンドン変更してくる。小回りの利くアルパインツアー社の良い所だ。 ロープウェイ駅から見える岩峰群【サッソルンゴ】に一同大喝采
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それでは続きを読むをクリックして下さい

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 ロープウェイ終点はロデラ峠。パラセールの人も一緒だった。

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眼を転じれば雲海に浮かぶ天空の世界に入り込んだような景色が広がっている。

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巨大な岩峰サッソルンゴの横をトレッキングだ。下から見上げた景色とは違って見えた。

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50分歩いた先には我々のバスが待ち次の目的地に向かう効率の良さ。

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さて、ポルドイ峠からは次のトレッキングが始まる。

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ツアーリーダーがストックで指しルートや距離などを説明する。

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振り向けば峠と新たに見える岩峰がそびえる。

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岩峰群をバックに満足な私で有ります。

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このルートはドロミテ最高峰の【マルモラーダ 3343m】を展望できる。 これだけでなく幾重にも折り重なるが如くルートが有った。そして彼方にはコルチナを遠望できるのだ。
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随所で見かけたキリスト。山の雰囲気を演出している。 ピストンに要したのは1時間40分だった。 昼飯は峠のレストランで食べたが不味かった。

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Passoとは峠で他に一歩一歩等の意味もあるそうで大きな標識が出ていた。

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そして峠からロープウェイで一気に登り山の展望に向かう。

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と新たな岩峰群が広がり遠くにはオーストリアの山が見える。

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岩穴からは峠道も見え

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まるでグランドキャニオンに居るようにも思えてしまう。 さて、コルチナダンペッツオに向かおう。ドロミテ街道はクネクネ道。車酔いに気をつけよう。

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と、此所で突然ツアーリーダーが「二日後の天気は解らない、天気の良い内に前倒ししてラガツォイ展望台に登ります」と言う。機転の利いた良い提案だ。

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展望台では参加者全員のカメラをリーダーに預けて記念写真。私は前列日陰部分の赤いフリース。

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似たような景色ばかりでコンガラガッテきました。

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この辺りは第一次世界大戦の激戦地でオーストリア軍の掘った塹壕が随所に有りその一つに入ってみた。

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帰りのロープウェイから見ると塹壕や銃口だらけだった。

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途中少し色づいた景色の先にドロミテの山が広がる。

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コルチナダンペッツオに到着。今日からコルネリオと言うホテルで連泊をする。三つ星で日本びいきの宿。アルパインの定宿らしい。

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街の散策に出た。ドロミテの景色が雨あられと降り注ぐ。コルチナに来ているんだと言う嬉しさと興奮が自分の体中からにじみ出ていると感じた。

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夏のシーズンも終わり観光客は少ない。ブランド店も沢山あるが閉まっていた。どっちにしてもトレッキングに来ているのでブランド物を買う気はサラサラ無い。

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街で明日の昼飯を調達しなくては成らない。スーパーでパン・ドーナツ・サラミソーセージ・バナナ・清涼飲料を買い量の多いのは互いに分け合う事にした。

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夕食はとても美味しかった。日本語を勉強中というギャルソンが一生懸命サービスしてくれた。 アルプスの宝石箱と言われるに相応しい景色の数々が広がるチロル地方。 その中心部に入った幸せと感動を胸に寝床に入ったが明日の天気予報は雨、、、 オイオイ冗談じゃないッ!主目的のドライチンネン(トレ・チメ)だよ明日は ・・・どうしてくれるんだ!!!! つづく

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コメント

コンニチハ!!!
不思議ですね、歩き始めると体調がよくなるって。要するに遊びたいだけ?(^o^)

今日のレポートは岩礁群でした。一本の木も生えていないんですね。凄いところへ行ってらしたんですね\(◎o◎)/!舌を噛みそうな、初めて聞く地名ばかりで2~3回聞いてもとても覚えられません^^; 
ヨーロッパの街ってやっぱり雰囲気があって素敵です。

ところでポリープを二つ取ったそうですが私も以前取りました。取るとき下腹部が冷たく感じましたがそんな感じでしたか?

ドロミテの山の名前を 覚えるのが難しくて 絵を描いたり、録音したりして 
必死でメモして帰ったことを思い出しました。
懐かしい山の形を拝見させていただき とてもうれしいです。

今日は よし坊様のブログと自分のブログを あっちこっちと見比べながら
その時の山の様子や 自分がドロミテでどう過ごしたのかを思い出す 
楽しい時間を過ごさせていただきました。

街のどこからでも美しい山が見えることが どんなに心休まることなのか、コルチナダンペッツオで教えてもらいました。
それだけに ドロミテでは 山歩きをする機会があまり無かったことが 悔やまれてなりません。

 素晴らしいお天気ですね!
 これで翌日雨なのですか!?

 岩峰群が、草地の、すぐそこから立ち上がっているんですね。
 登りたくなりませんでしたか?

 空気まで伝わってくるようで、
 何度も行ったり来たりしながら眺めています。

よし坊 様

お早うございます

コルティナではコルネリオに泊まられたんですね、私はすぐ側ののOASIというB&Bに滞在して何度か夕食をコルネリオで済ませました。

canadian

ごくらくとんぼ様
不思議な腰痛だと自分でも思っています。登山もエアロビもやる前は痛くてしょうがないのですが動き出すと痛みがなく成るのです。
そうか〜言われて気がつきましたが木が生えていませんでしたね。
ドライチンネンでハイマツを見ました。
標高はたいして高くないのに氷河が直ぐ近くにあるくらいですから気温が低いんでしょう。

ポリープは過去にも取りましたが冷たくも痛くも感じませんでした。モニター見ていると切り取った瞬間血が出るのが何とも不思議ですね。切り口はそのまま何もしないんだから。良いのかなと思っちゃいます。

shinmama様
おっしゃるとおり名前は覚えにくいですね。僕はメモしないで名前を見つけては写真を取るを繰り返しています。しかし、今回は毎日配られるプリントに名前が出てきて助かりました。

行った事のある方なら記憶がダブり見方が違うことでしょうね。shinmama様が行った時の方が天気が良かったのでは無かったですか?

確かにあそこに泊まって日替わりハイキングや今日は此所、明日はあそこと夜討ち朝駆けで赤く燃える山の姿を撮り続ければどれほど素晴らしいことかと思いま。

よう様
岩登りはもう出来ないと自覚していますから真似事もしません。スケールの違いを見るだけで充分満足できました。

足下のおぼつかないような人達もそれなりのルートを歩いていました。
そんな環境がとても羨ましく思いました。
日本ではぶつかってこられて転倒して怪我するのが落ちですね。

canadian様
同じホテルで食事をしたんですか!
そんなチョットしたことでも事前に知っていれば見方考え方が違ったかもしれませんね。部屋は小さかったですがバスルームは大きかったしバスルームの窓からも山が見えました。

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