
「今日は何所で撮ってるの?珍しい鳥が来ているから直ぐにおいで!急がないと直ぐに飛び立ってしまう可能性もあるよ!」と有難い事にわざわざ電話を頂いた。聞く所に寄れば“6年ぶりに静岡のこの場所に来た”との事。
しかし所用で直ぐ行けず電話をもらった3日後やっと撮りに行く事が出来た。有難い事にまだ居ました。
※拡大できます

想像していたより大きかった。
川鵜のすぐ前を泳ぎ大きさが対比できる。

カンムリを折りたたんだ様な仕種をすると

水中に潜る。
次に出てくるのが何所か想像が出来ないし潜水時間も長い。

カイツブリが前を横切った。大きさの違いがよく解る。

目の前ほんの10m程の所を横切った。
※拡大できます
後ろ姿も愛きょうがあって面白い。

正面の顔もなかなか精悍です。♂♀不明。
※拡大できます
撮る時の注意を先輩が教えてくれた。腰を低くし、三脚も無しか1段だけ、動かず静かにジッとして居れば必ず近くに来る、と。
教えの通りにして撮れたのが今日の写真だ。
« ミサゴ そのど迫力 |
トップページ
| 浅間神社と花見 »
« ミサゴ そのど迫力 |
トップページ
| 浅間神社と花見 »
よし坊さん こんばんは。
撮影に間に合って良かったですね。
いろんな角度から撮られていて、カンムリカイツブリが良く解ります。
カワウ、カイツブリとの対比は大きさが分かって、見たことがない人にも
理解できますね。
当然ですが、近い距離からの撮影は画質がきれいですね。
投稿: ken | 2013/04/05 17:44
KEN様
居なくなってしまったらどうしようと心配でしたが撮る事が出来ました。多くの親切に支えられて撮る事が出来ました。
そして上手く撮れたのはKEN様のお陰、本当に有難う御座いました。
今日は翡翠を撮りに行きましたがダメでした。このところそんな事ばかりが続いております。
投稿: よし坊 | 2013/04/05 19:49
後姿がキュート!
見ていると笑えてきます
よし坊様を待っていたようですね。
サービス精神もなかなかです。
この頃は都会の真ん中で翡翠が増えている、とTVで言っていました。
まさかよし坊様のフィールドから、
翡翠が出稼ぎに行っているとも思えませんが、
微妙な変化が自然に起きているのかもしれませんね。
投稿: よう | 2013/04/05 22:57
カンムリカイツブリ愛嬌のある顔をしていますね。^^
単独で、ここに来たのでしょうか?
もしカップルで来ていたら6月頃に背中に赤ちゃんを乗せている姿がみられますね。
鳥は覚えにくいですが、よし坊様のおかげでカンムリカイツブリは覚えられそうです。^^
良いお仲間が居られることが羨ましいです。^^
投稿: ニャン | 2013/04/06 07:55
よう様
カンムリが何とも可愛らしいですね。
実は猫の様に丸まってマッタリ休んでいる写真も有るのですが遠〜〜い所の写真で使うのを止めました。
翡翠が大都会の真ん中で盛んに見られるとニュース等で報じられている事は確かですね。そしてそれをアマチュアカメラマン大挙して撮りに行くらしく凄い事になっているらしいですね。
その点静岡は静かで良いです。
投稿: よし坊 | 2013/04/06 09:11
ニャン様
昨日現在居たかどうか確認できていませんが鳥博士の話では繁殖地に行って つがいに成るとの事でした。背中の赤ちゃんは見てみたいです。琵琶湖ではそのチャンスも多いと思います。
この池に釣り人が沢山居るのですが全く恐れることなく近づくのですが大きなレンズを持ち撮りを追っかけ廻すような事をする鳥撮りには近づきません。解っているんですね。
投稿: よし坊 | 2013/04/06 09:11