« オランダ旅行 Ⅱ | トップページ | オランダ旅行 Ⅳ »

2013/05/07

オランダ旅行 Ⅲ

9p7t6549

 眼が覚めると既に陽は上がっていた。

今日は風車を見に出かける予定ですがその前に夫婦だけで市内を回ってみようと思います。

9p7t6574

初めに来たのはダム広場の前《王宮》ですが今は迎賓館に成っているとの事。日本の皇太子と皇太子妃の姿がTVに度々出てきた所。

写真右が《新教会》で、新と言っても15世紀に造られたというこの中でオランダ国王の即位式が行われた。

※拡大できます

9p7t6609

ダム広場前の《戦没者慰霊塔》

9p7t6580

風もない早朝、静かな運河に雲や建物が写る景色も良い。

9p7t6591

《ムントタワー》

この後ろ側に花市場がある。

9p7t6624

裏道の看板もセンスがある。日本の様なケバケバシイ ネオンは無かった。

9p7t6630

《旧教会》まで来た。この辺りは飾り窓地帯でうっかり写真を撮って居ると大変な事に成るらしいから要注意だ。(冷や汗)

9p7t6642

この方向からも《聖ニコラス教会》が見えます。

9p7t6662

一端部屋に戻って息子の到着を待ちます。因みに一泊172ユーロで、3連泊し一端チェックアウト。その後再び戻って泊まります。この部屋は運河と港が見える部屋でした。

9p7t6671

中央駅です。

9p7t6674

総二階建ての列車編成で二階の内部に座りました。

9p7t6677

下車した時撮った写真です。

9p7t6688

《ザーンセ スカンスと風車》

世界遺産に成っているキンデルダイクの風車の景色は見たい所ですがツアーの観光バスならともかく個人旅行と成るととても行きにくい所だと言う事が解りザーンセスカンスで風車を見る事にしました。

9p7t6877

駅から歩くと甘い臭いがする大きなココア工場の横を通り大きな跳ね橋迄来ると目的の風車が見えて来ます。

9p7t6714

中は綺麗に整備されていますが

9p7t6719

テーマパークでオランダの明治村みたいなものです。

9p7t6729

風雨にさらされ古めかしいけど立派に働いている姿を想像していたのですがかなり違って見えたのが第一印象でした。

9p7t6761
中に入るのは有料でしたが入ってみました。
木製の歯車だったのにはビックリしました。水を掻き出す本来の目的でなく製粉をしていました。

9p7t6769_2

9p7t6791

風車番の職人はワイヤーを引っぱったり緩めたりテコを動かしたりして羽根の角度を変えたり風向きの方向に調整するのが仕事だったと説明がありました。

9p7t6841
小雨がぱらつき猛烈な寒さでした、、、園内には土産物屋・レストラン・チーズ工場など一通りの物が揃っていました。

9p7t6858_2

カメラ助手がレフ板を持って立っている先に

9p7t6860

ロールスロイスに乗っている新郎新婦?撮影だけなのか式だったのか解りません。

9p7t6904

9p7t6906

アムステルダムまで戻り昼ご飯はラーメンに餃子。息子推薦のLe fou Fow(復福)。中華材料屋の3階にある。本格的日本のラーメン店で味も上出来だった。

9p7t6919

運河観光に出かけよう。

最前列船長の真横の席。この船長、箱から食べ物を取りだしつまみ食いをしながらの操舵。日本では即刻クビだね。

9p7t6484

説明は各国語のイアホンが有る。

9p7t6931

幾つもの橋を潜り運河から運河へと渡りクルーズは続く。如何にも観光客に成ったと実感する。

9p7t6968

傾いたり隣によたれ掛かって居る家が並んでいます。「踊る家」と呼んでいるらしく観光客も多い。地面は元々悪く大した基礎も打たないなら当然こう成るでしょうが住人は気持ち悪くないのだろうかと心配してしまいます。

※拡大できます

9p7t6991

又また出てきた《マヘレのハネ橋》。夜は橋桁がライトアップされて綺麗だそうです。

9p7t7022

《科学技術センター》

部屋の窓からも見えていましたが近くで見ると大きいですね。

この界隈は無料の渡し船が頻繁に行き来し当然自転車も乗れます。

9p7t7032
船着き場に到着。丁度1時間掛かりました。

9p7t7043

BMW・ベンツ・サーブと名だたる車のタクシーが並んで客待ちしていました。

9p7t7047

客待ちタクシーの先に《アンネの家》が有りました。

9p7t7050

これがアンネの家です。

9p7t7053

何時行っても大変な人が並んでいるそうでわざわざ終了前を選んだのですがズラーッと列が延び更に左に曲がった先までがっています。

手荷物を預かってくれる所が無くザックを胸で背負いましたが歩きにくく見えにくく苦労しました。

9p7t0419

本箱を動かすとそこが秘密の部屋の入り口。生と死を分けた悲しくも空しい様子が伝わってくる。

9p7t0407

そしてこれがアンネの部屋。黒い遮蔽物で覆い今は電気が付いているが部屋はさぞ暗かったと思う。唯一陽の光りが入ったのは屋根裏の明かり取り窓。そしてわずかに見える教会の尖塔。

良くもこんな狭く暗い音も出せない生活で気も狂わず生き延びられたかと思うと涙が出てくる。
館内は撮影禁止ですので絵葉書を買った。

暗く暗黒の世界の気持ちを引きずったまま外に出た。

9p7t7077

珍しくアーケードが有った。

夕飯はオランダ料理にした。

9p7t7104

9p7t7107

9p7t7113

豆のスープ・クリケット・デザートはアイスクリーム

クリケットは形も味も日本のコロッケとそっくりだった。

暗らい部屋で撮った写真で手ブレと光源不足でとても見られた写真ではないが参考迄に。

(F3.5 ISO3500)

9p7t7125

夜の9時だというのにまだまだ明るい。今日の行動は此所まで。

トラムに乗って帰る事にした。

つづく

 

« オランダ旅行 Ⅱ | トップページ | オランダ旅行 Ⅳ »

外国旅行」カテゴリの記事

コメント

外国の看板はお洒落ですね。
ネオンキラキラの日本の看板は、どうもいけません。
奥様と二人で外国を歩く、どんな感じなんでしょう?とてもロマンチックな気がするのですが^^
日本で一番長いホームは京都駅らしいですが、中央駅はもっと長そうですね。
そして車内もすっきりとしたデザインで素敵ですね。
万国共通なのは、名所に行列ができることぐらいでしょうか、、、、、

実際のオランダの風景を拝見して 
これが本物なんだ。
ハウステンボスは上手にオランダを再現していたんだ ということを実感。(笑)

ツアーで行くと効率は良いのですが、連れて行ってもらうと その町の地図が頭に入りません。
治安が悪いところでは ツアーが断然、安心ですし、。
山歩きなど 特別な目的があるときには 案内人は必要不可欠だと思います。

一方 個人で行くと 観光に時間はかかりますが 好きな場所で好きなだけ時間を使えますし
地元の人との交流もでき、街の様子が記憶に残ります。
食事も好きな場所で 好きなものをチョイスできるし、適当に市場で買うことだってできますものね。

経済的に どちらがお得かというと ケースバイケースだと思うのですが、、、いかがですか?

ニュージーランドと オランダ、を続けて旅をされて、異なった旅のスタイルを満喫されたよし坊様ですが、
ご子息が住んでいる国へ行くなんて これ以上に幸せな旅行のシチュエーションはありませんね。
最高です!!!

 シックな建物が並んでいてすてきです。
 そうですか、うっかり写真撮っちゃいけないんですね。
 でも、撮りたいところですよね。

 2階建列車というと、新幹線のMAXのような感じですが、デザイン性はMAXよりずっといいですね。

 水と風車、ああオランダだ、と実感する風景ですが、
 風車もいろいろあるのですね。
 内部が意外と狭く感じるというか、歯車が大きいですね。

 平素考えることはないのですが、忘れてはいけないことは伝えていかなければいけないと、思いを新たにしました。

 オランダって、地震ないのでしょうか。
 「踊る家」の行く末が心配・・・

ニャン様
仰るとおりですね、ネオンがないのは落ち着きます。
看板はメイン通りでは目立たなかったですが裏道に入るとセンスの良いのが沢山ありました。
さて、プラットホームですが長いですよ!!半端じゃない長さで、同じプラットホームの前と後ろで番線が違っていました。カルチャーショックでした。
車内は何の案内放送もなく静かに走り静かに止まる。まあ、何所の外国も同じですが。

shinmama様
実はハウステンボスには行った事がないのですぅ、、、で、比較のしようがありません、、、
御指摘の通りで自分で歩くと頭の中に地図が確り入り良いですね。
日本人好みの所を効率よく見て回るにはなんと言ってもパック旅行でだと思います。
食事の事で今回気がついた事があります。パック旅行は日本人好みの味と内容、それに量が日本人用に少なく成っている事がよく解ります。個人旅行だとまともに現地サイズ、食べるのがとても大変です。
それと更に解った事がありました。英語のメニューは有るかと最初に聞いて持って来てもらうのですが、あれこれ質問している内に日本人と解ると日本語のメニューが有ると言って持って来るレストランが結構ありました。所がそのメニューたるや省略されたお仕着せメニューばかりでした。なめられてる日本人です。それもこれも最低英語が出来ないからそんな事に成ってしまうんでしょうね。悲しい事です。

よう様
朝早かったので殺気を感じるほどではありませんでしたが危険地帯である事は解っていましたからそれなりの行動をしました。
MAXより派手ですね。見るからに明るくて良いと思いました。
大きな歯車は背丈ほど有りましたよ!
地震がないんでしょうね。来たらイチコロでしょう。それより傾いている家で生活したら精神的に変なふうに成らないんでしょうか?他人事ながら心配です。

こんばんは!!!
Ⅲまで一気読みしました。
ご子息様の案内でゆったりと旅をされている様子が分かります。つくづくよい息子さんをお持ちで・・・・・・・・・。
街路樹が倒れているなんてよほどの風だったんですね。写真でビックリしました。
そろそろ花祭りのパレードがアップされる頃でしょうか(^o^)
楽しみだなあ~~。

ごくらくとんぼ様
5月は家族が揃って忙しかったのではないですか? マアゆっくり骨休みをして下さい。
強風の中でもその風に逆らって自転車が颯爽と走っていました。

先ずはチューリップですね。今日中にUP出来るはずですがなにせ忙しくてPCの前に座る事がなかなか出来ません。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/577623/57310295

この記事へのトラックバック一覧です: オランダ旅行 Ⅲ:

« オランダ旅行 Ⅱ | トップページ | オランダ旅行 Ⅳ »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。
無料ブログはココログ