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2013/06/17

バシャ~ン

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 フト空を見ると「ノスリ」が飛んでいた。 道理でカワセミの姿を見かけない訳だ。カエルや野ねずみ、小鳥などを好んで食べて居るらしいが大嫌いな蛇を捕まえて食べてくれると嬉しいのに、、、

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川には燕が沢山来ている。すると 「バシャ~ン」何だこの激しい水飛沫は!! よく観察するとオレンジ色の燕が来て派手に水面にぶつかる。

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「腰赤燕」だ。 じっくり観察すると水飲みの時と違う派手な動きをする。どうやら水浴びのようだ。

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速い動きで追いかけきれない。ピントも合わない、、、
その後直ぐ近くの電線に止まり毛繕いをした。

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コメント

 燕といえば黒の燕尾服一辺倒だと思っていましたが、
 こんなおしゃれな燕もいるんですね。
 うちのあたりにもいるのかしらん?

 翡翠もノスリに狙われるのでしょうか?
 緊張が走りますね。
 

よう様
燕は燕で良いと思うのですがその道の人に言わせれば色々な種類に分類されるらしいです。
日本なら何所にでも居るはずです、去って行く方向の時オレンジ色に見えますから解ります。それとほんの一寸大きいです。
翡翠もノスリに食われたくないですからね、身を守るのも大変なんです。


1月7日のブログで 初めて拝見したノスリが 冬鳥、
本日 初めて拝見した腰赤燕は 夏鳥。
今は 両方を見ることができる時期なのですね。

どちらも実際に見たことがないのですが、
よし坊様のお陰で 知識だけでもインプットさせていただけるのが嬉しいです。 

鳥には鳥なりの厳しい世界があるのですね。
ツバメは一種類と勝手に思い込んでいましたが、このような燕もいるのですね。
動きが早いので、見極めるのも大変そうです。
これから本格的な夏、どんな鳥を撮られるのでしょう。楽しみです。^^

shinmama様
よく覚えてますね!!そんな事とっくに忘れておりましたぁ、、、
最近定点で撮り続けているのは僕一人に成ってしまいました。寂しいですよ。たまにカメラを持たずにポツッと来ますが、、、
暑い、蚊の対策、子供の水遊び、と鳥撮りには不向きな条件が増えました。

ニャン様
合併する前の静岡市の鳥は「ヒメアマツバメ」でした。今は翡翠です。
それにしては翡翠が住むに相応しい環境整備が全くありません。抱卵・子育ての時季だというのに平気で川底をブルで掘ったりひっくり返したりを毎年やっています。

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