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2013/10/18

洞爺湖サミットの地を訪ねて 3

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 写真は見事に晴れて洞爺湖と中島が眼下に広がって見える部屋からの雄大な景色です。

※拡大できます

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チェックアウトを済ませ湖畔まで下りてきた。観光船も盛んに動き回っていた。

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昭和新山が噴煙を上げているのを横目で見ながら昨日通ってきた道を1時間ほど戻り登別温泉に向かう。

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色づいた景色が眼に付く。

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オロフレ峠は紅葉に一寸早そう。

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やがて登別温泉が見える。茶色の岩肌は地獄谷のようだ。
早く着きすぎてしまい宿に車を止め昼食と観光に出かける。

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地獄谷です。
会社の慰安旅行で此所や熊牧場に行った事を思い出す。

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此所にも大挙して騒々しい観光客が押し寄せていた。

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やっと人が居なくなった間欠泉の前で1枚撮りました。

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今日の宿は「滝乃家」。JTB一押しで30室の宿です。
しかし全く同じタイプの部屋・食事内容でJTBよりネットの方が2人で1万9千円も安く、当然ネットで予約。

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入り口を入ると

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更にガラスのドアが有った。

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初めに案内された談話室。コーヒー紅茶など自由に飲めるように成って居た。

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お抹茶が運ばれてきた。庭を見ながらホット一息する。

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4階建ての宿泊棟の4Fに案内された。
和室にベット、冷蔵庫のものはどれも自由にどうぞとの事でビールも入って居た。

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洗面は二つ有って便利です。

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専用の展望風呂付です。温泉ですが加温してあるとの事でした。

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早速地下にある大風呂に行く。3種類の温泉だ。

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露天風呂は源泉掛け流しだそうで白濁した温泉がなんとも気持ちいい。

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風呂上がりの休憩室。

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更に別棟最上階に展望露天風呂が有る。こちらは洗い場も無い小さな風呂。展望は良かった。


食事は食事処で、部屋の名前と同じ小部屋で食べる。

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食前酒・先附け・前菜

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碗盛り(吹寄せ)

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向附け

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強肴 

二種類の中から選べる。 登別牛の赤ワイン煮と毛蟹

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朴葉焼き

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合肴

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揚出し 煮物

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御飯

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デザート     
“神無月 秋の宵”と名付けられた料理でしたが途中でお腹いっぱい、、
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食事処前の庭でこの先が池に成って居ます。

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朝食です。特別記する事もない内容でしたが美味しく食べられました。

この日はサミットとはなんの関係もない1日でした。
明日は有ります 大ありです

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コメント

コンバンハ!!!

この日は良い日になったようですね。洞爺湖から登別までわずかな距離で一日かけた……大きなお世話ですが何ともったいないことか。でも今回は宿でゆっくりがテーマのようでしたから充分に満足されたことでしょう。JTB一押しの事だけあって部屋も食事も豪華です。
さて次回のサミットに関係ある行動とはなんでしょうね。楽しみにしています。

ごくらくとんぼ様
旅の善し悪しは天候で感じ方が違いますね。晴れてホントに良かったです。
今回の旅は妻の疲れを取る為と割り切り宿でユックリをモットーに行動しました。マッサージを受けたり温泉に何度も浸かるなどしましたから疲れも取れたと思います。


次ね・・・さて と 

地獄谷、こういった風景、大好きです。
此のころは、まだ、紅葉には早かったんですね。
急激に冷え込むようになった今、北海道の紅葉も進んだでしょうね。
滝乃家さん純和風かと思っていましたが、随分とお洒落な雰囲気ですね。
とても素敵なお部屋で落ち着けそうな雰囲気です。
お料理も上品な盛り付けで美味しそう。登別牛の赤ワイン煮、食べたいです。^^
温泉とても気持ちよさそう。白濁のお湯、温泉らしくて大好きです。

ニャン様
写真は出しませんでしたが名物の赤鬼青鬼もありました。鬼が住んでいるような雰囲気でもありました。
滝乃家はシックで落ち着いていました。それに団体客が入って居ないのがとても良いです。ステイできる時間も長いのでユックリ温泉三昧も出来ます。

料理はどれも美味しかったですが鮭だけはもっと脂の乗った所が食べたかったですね、、、

滝乃家、うぁ~、懐かしいです。
RxRで当選して2012年1月に宿泊しました。
お庭はこのようになっているのですね。
雪に覆われて庭を散策できませんでした。
ご紹介していただきありがとうございました。(*^-^*)

みやび様
返信遅くなりましたがご容赦下さい。
そんな形でお泊まりに成られたのですか?良いですね!そして宿も良かったですよね。
行きの時とはこれ又風流な景色を堪能された事と思います。

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