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2014/08/04

ミスタヤ&アシニボインの旅 7

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 まるでマッターホルンに向かって歩いて居るような錯覚に陥りそうですが此所はれっきとしたカナダ。
今日は人気のアシニボインロッジに向かいます。

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 ホテルでの朝食です。ワッフルにメープルシロップをタップリ掛けました。他にはカット果物を食べました。

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現地旅行会社ヤムナスカの事務所に寄りスーツケースを預けます。

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キャンモアから未舗装の道を1時間程走るとヘリパットに到着します。
途中で「あなたは熊の国に入っています」の標識を車中から見た。

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今日は僕が助手席に乗る手はずです「ハーイ キャプテン」。ニッコリ笑ってくれました。
しかし、ヒゲくらい剃れよ。

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今のところ煙の影響も少なそうだ。スプレーレイクも見える。

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10分程飛ぶと左手にマーブルレイクが見え

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左の壁にぶつかりそうな位近づきながら左に回り込みアシニボインパスを乗り越えると・・・

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なんとその先にはカナディアンロッキーの中で最も美しい山として有名なMtアシニ・ボイン(3,618m)がそびえたって居るではありませんか。
※拡大できます

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そしてヘリは高度を下げ、フト見ると足元にはレイクメイゴックと点在するロッジがアッチからもこっちからも我々を手招きしている如く見えて居るのです。

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着陸後、ヘリパットから2分程歩くと

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アシニ・ボインロッジに到着する。丁度来る人帰る人でごった返していた。

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小さなカウンターがレセプション。

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ソフトドリンクが自由に飲めるティールームからは正面に秀峰アシニボインが眺められるのです。

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厨房を撮らせてもらった。丁度ヘリ到着時で出払っているが料理中は多くのスタッフが忙しげに動いている。

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サウナ棟です。

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立派なサウナじゃありませんか!ユニセックスですので水着着用ですよ。

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シャワールームは鍵が掛かります。シャンプーと石鹸が備わっています。

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点在するログキャビンの一棟が男性に割り振られました。

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セミダブルとシングルが各一つ、二段ベッドが一つあります。

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デッキで休んでいるとキャビンの屋根をかすめる如くヘリが飛び立ちました。
デッキでは山大将とMさんですがその後Mさんには「アルカイダ」とニックネームがつきました。
困った事に一寸休んでいると蚊の大群が押し寄せます。虫除けスプレーをトランクに入れっぱなしにしてしまい持って来ません、参ったな、、、、ニュージーランドのサンドフライ除けを持って居ましたのでそれでなんとか誤魔化しましたが、服や帽子手袋に直接付ける事は出来ず大変困りました。
が しかし、其所は山大将とアルカイダ、気持ちよく虫除けスプレーを貸してくれました。

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さて、トイレです。

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ポットン式です。全く匂いません。何故だろうか?解りません。蚊も来ません。不思議です。

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ひと段落したら出発です。

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スカッと青空に成らないのがくやしいです。逆さアシニボインが波打って綺麗に撮れません、、、

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キャンプ場まで来ました。皆さんが見上げている袋はなんでしょうか? 僕は知っていました。
人間の食料が熊の餌に成らないように高く吊しておくんです。

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さて、先を急ごう。

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今日は此所までだそうだ。
Yさんの奥様も元気に成られて手を上げて?足も上げてるよ!!

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目の前に迫ったアシニボイン北壁が大迫力で迫ってくる。願わくば雲がなければ綺麗な写真に成るのに。
※拡大できます

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帰り道アネモネは咲き終わって綿毛に成って居た。

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湖が綺麗です。

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ロッジの目の前まで戻りました。レイクメイゴック前からの眺めです。
此所数回世界一に拘って海外トレッキングに行ってきましたが今回の世界一はお預け・・・と思ったのですが麓のこの位置からの眺めは“世界一のビュー”と絶賛されて居るのだそうで僕の拘りが繫がった一瞬でした。

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ロッジに戻りました。

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夕食は6時半から始まります。
世界各国から来ているお客さんでいっぱいです。

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スープ

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ジンジャエールは無料ですがアルコール類は有料です。

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数種類の料理をそれぞれ好きなだけ取ります。

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足りなければ取り足せば良いんですから。

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Yさんの奥様 一日遅れの誕生会に成ってしまいましたね。実は5人で昨夜ホテルのメインダイニングでやりました。何回やっても良いでしょう。
同じケーキが全員に配られました。

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食事もソロソロ終わり頃、穏やかに話しはじめたこの人は共同オーナーのアンドレさんだと後で解りました。
健脚向きと花見中心のゆったりトレッキングに分けて明日は皆さんをご案内すると言っています。健脚向きは何やら大きな岩のある所を通ってウンヌンと辛うじて理解できた。
そうか、普通にこのロッジに来た人はスタッフがガイドに成り案内するんだと解った。
我々は自前のガイド付きですから何の問題もないですね。
その後スタッフ全員を紹介。なかなかアットホームな所があります。そして若い女の子が大勢働いています。

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食後ティールームからアシニボインを撮ってみた。なかなか絵に成るではありませんか。

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自分の小屋に戻ろう。夜の8時半だと言うのに真昼のようだ。

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アシニボインは赤くならなかった。

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部屋にはガス灯がある。プロパンガスらしいのが引いてあってマッチで灯を付ける。試しに点けてみただけで直ぐ消した。
男三人あの女性の話でワイワイガヤガヤ。山は裏切らないから とか、振った事もなければ言い寄られた事も無いに違いない と勝手な話で盛り上がる。 ああ言やこう言う リーダーが喋れば直ぐオウム返し 知ったかぶり と話のタネは尽きなく盛り上がった。で、命名しました「行かず後家」です。
序でに山歩は好きでも山大将では荷が重い、青木の青と大将で「青大将」と改名してくれと申し出がある。お安い御用だ。しかし誰もが蛇のアオダイショウとしか思わないよ。
そして、度々出て来たアルカイダ。本人も納得しているらしく「アルカイダ!」と呼ぶと確り返事をする。

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夜の10時、やっと辺りが暗く成って来た。
網戸を開けっ放しで寝た。
真夜中トイレに起きた。北斗七星が頭上で輝いていた。

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山とトレッキング」カテゴリの記事

コメント


>ワッフルにメープルシロップをタップリ掛けました
レイクメイゴックの周りには メープルの樹があったのですね。(笑)

今回も グーグル地図を見ながら 一緒にヘリコプターで飛んでみました
マッターホルンにそっくりのアシニボイン山の前にみえるのが Mt.Magogでしょうか?
湖が点在するトレッキングの拠点まで ヘリコプターでひとっ飛びなんて 贅沢極まりないツアーですね。

また 振り返らないと美しい山の姿が見えないトレッキングと異なり 
正面にアシニボイン山を見ながら歩く、、というのが 良いですね。
この日に歩かれたのはNeset Pointの方角でしょうか?

至れり尽くせりの山小屋の様子も良くわかり、カナダという国を羨ましく感じ
ますます憧れの場所になりました。

しかしアシニボイン山は、、似てる、、、。

shinmama様
有ったんでしょうね僕には見えないメープルが沢山。

湖がメイゴックですからもしかするとそうかも知れませんが特に説明は無かったな〜。

またまた、僕を慌てさせないで下さい。ロッジからレイクメイゴックの縁を左回りしてアシニボイン登山口の直ぐ近くまで行きました。
アシニボイン登山は右から氷河を横切り北東稜(写真左の尾根)を登るそうです。話によればそんなに難しくないと言う事です。

日本の山小屋オーナーに研修に行かせたいですね。山小屋はこうあるべきだと考えてもらわないと。

コンバンハ!!!
次男の帰省で忙しくしており2紀行文を一気に読ませていただきました。
それにしてもカナダは素晴らしいですね。もう少し早い時期から海外体験をすればカナダも体験できたかもしれませんが最近はもう 『日本でゆっくり温泉』 の気分になっているのでもうカナダ旅行はないかもしれません。よし坊さんの旅行記で行った気にさせていただきます。
友達とやっている旅行貯金が今月でで88万円になったと知らせがありました。これだけあれば少しリッチな温泉旅行ができるのでそんな風に使おうかと相談しています。

ところで山大将さんとアルカイダさん、当のよし坊さんにニックネームはつかなかったんですか?

 まさに絵の中を歩いていらっしゃるようです。

 サウナにある手桶は日本の温泉からいったみたいですね。
 
 その女性は、よし坊様のブログを見ることはないのでしょうね?
 見つかったら大変ですよ。
 他のみなさんはとても良いお仲間で、
 和気藹々の雰囲気が伝わってきます。

 アシニボインというのはちょっと言いにくい名前ですね。
 ネイティブカナディアンの言葉なんでしょうね。

 

ごくらくとんぼ様
御目出度う御座居ます。お決まりになって良かったですね。自分の身内の喜びのように感じます。

一寸待って下さい・・・それだけ貯まっているならカナダとNZかハワイに行けちゃいますよ!
お釣りで日本の温泉にも一寸。
まだまだ頑張って世界に眼を向けましょう。

僕は初めからよし坊ですから。よし坊 山大将 と、二人で掛け合いをしていたんです。
で、其所にアルカイダが分け入った訳です。
今回程楽しいトレッキングは過去になかったです。

うつきよう様
水着を持って行ったんですが僕はサウナには入らずに終わりました。早い時間には温度があまり上がっていなかったらしいです。
あの女性、絶対読む事はありません。それが解って居ますからズケズケ書けるんです。ブログが有る事は話していません。悟られたとしてもタイトルも解らないでしょうから検索も出来ませんね。
人の悪口みたいな事を書くのは良くない事は解って居るのですが今回ばかりは・・・

そうです、原住民の言葉だそうです。日本語発想だと(゚゚;)エエッ(℃゚)ゞと成っちゃいますね。

ルートバーン以来の愛読者?です。

今回のカナダは、ブログを通り越して、質の高い紀行文!!ですね。
いずれ、まとめて、出版でも予定されているんですか?

見知らぬ土地、場所に興味深々で、次回は、次回は、、と楽しみです。
時々、登場する出演者も、とっても魅力的?です。
彼の地では、恐ろしいアルカイダも、よし坊に掛ると、とっても可愛い、憎めない
アルカイダに変身。
山大将も、今後、青大将との二刀流でいくんですかねえ?
他にも、おっもしろいあだ名、ありますねえ~~

今回は、山大将を騙して、助手席に座っているよし坊の、得意満面の姿が、
目に見えるようでした。
次回は、誰が、よし坊の策略の犠牲になってるんだろう??
楽しみです。\(~o~)/

アルカイダのニックネーム、100%は納得してないゾー!(納得度70%)  テロをイメージさせる悪名ジャー! でも、この悪名の奥には親しみが込められている。  悪名だけに会話も楽しくなり、皆さんの場もなごむ。 和平の名である。 この旅で初めて会った私に、このような悪名で呼んで貰えるのが嬉しいのである。 それに、自分の風ぼうにマッチしているし、認めざるを得ない。 よし坊、悪名をありがとう!!
 ----和平の使者アルカイダ----

森の小人さま
これは又可愛らしいお名前の方から書き込み有難う御座います。
ルートバーン以来の愛読者と成れば僕にとって有難い読者の一人です。もしブログがピッタッと止まった時は、アルチューハイマー イヤ違った、酒は飲まないのでアルツハイマーに成った時です。
そうなんです、助手席に乗る権利を先に譲ってもらい、ありがたやありがたやと感謝しながら意気揚々と乗っていった青大将。この話だけで10年は持ちそうです。
お陰様で私は人生最高のヘリフライトが出来ました。
このブログを読み青大将は今頃頭熱を出して寝込んでいるかも知れませんね。

平和の使者アルカイダ殿
又々書き込み有難う御座います。
70%納得なら合格ですね。良かった良かった。このニックネームは人相風体から一度聞けば必ず覚えてくれるグレードの高いニックネームです。どうやらご本人も【自分の風ぼうにマッチしている】と認めているようだし。

初めて大勢の前で「オーイ アルカイダ」と呼んだ時直ぐ隣にいたリーダーが「プフッ」と笑ったのを僕は確り確認しました。

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