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2015/09/21

小樽発 函館・横浜クルーズ 4

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 函館では二つのオプションを申し込んで有ります。

 

 

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目覚めれば船は函館に到着しています。

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7時開場と同時にメインダイニングの フォーシーズンで急いで朝食。
「ジミ君お早う!」と言うとサッと席に案内してくれた。
特選十六ブレンド オクラ芥子和え・大根の田舎煮 キンキ開き干し アサリの味噌汁 香の物 御飯又はお粥 好みで温泉卵・納豆・海苔ももらえる 小さなキンキで身も殆ど無かったが全体として美味しかった。

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ジミ君有難う と御礼を言って大急ぎで11デッキのバームコートに行きフルーツを食べカフェオレを飲む。

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岸壁には歓迎の文字が。

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朝食を急ぐ理由は市内観光の出発が早い。2台のバスと我々より更に短時間で殆ど歩かない楽々コース1台。他に大沼公園まで行くバス1台が出る。

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トラピスチヌ修道院と(内部には入れない)

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五稜郭内に復元させた函館奉行所は内部も見学。

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五稜郭タワーに登って

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堀を見渡す。星形であることがよく解る。

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飛鳥も見えた。

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船に戻ってお昼を食べる。
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ほうれん草のお浸し 鰹のたたき 黒豚諸味噌焼き 赤だし さつまいも御飯 香の物

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デザート 昼ご飯にしては上出来な味だった。

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無料バスが何本も出るので

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駅まで行き

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朝市会場に行く。
2時閉店でギリギリ間にあい土産物を買いクール便の手配をし船まで戻る。

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飛鳥の前には地元の産物を売る店も出ている。

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ギャラクシーラウンジでコーヒーブレーク。

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夜のスケジュールも忙しい。 きらめきの街・函館夜景(夕食付) のオプションを申し込んで有る。 これが何ともお粗末な夕食で回転鮨屋です。

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先ずは1人5貫の握りを強制的に食べさせられる。こんなデカイ握りではこれだけでお腹いっぱいに成ってしまう。女性には気の毒だ。
その後は制限時間内お好みで何でもどうぞと言う。やっぱり子持ち昆布は無かった。大トロは有ったがキハダのようだ。ウニはやっぱり不味かった。他に何を食べたか記憶がない。今回は鮨に見放された。
そしてケーブルカーに乗って函館山頂上に。
見事な夜景が広がっていて初めての妻は大層喜んでいたが中国人共が特等席占領し何時までも離れない。仕方なく大声で「撮り終わったら入れ替わる」と日本語で言ったら察したらしかった。
※冒頭写真

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帰りはズラーッと並んだ降りのケーブルカー待ちを後目に回送してきたバスに乗って悠然と船まで戻る。
岸壁から函館山が奇麗に見えた。

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ラウンジで紅茶を飲みその後風呂に入る。

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出港の準備が始まる。

そして船長の案内放送が始まる。「津軽海峡ではイカ釣り船の灯りが眩しいほどの近くを通り太平洋側に出ると2ッの台風の影響でウネリが1.5m程。その後3m程になり揺れも激しくなる。船体にぶつかる波の音がド~ンと響く事があります。 乗り物酔いの薬はレセプションに置いてありますから何時でも自由に飲んで下さい」との事。

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その後出港。22時だというのに送迎のイカ踊りを披露してくれた。♪イカイカイカイカイカおどり♪見えなくなるまでずっと踊り続けてくれたのには頭が下がる。

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7デッキでもスタッフや乗りの良いお客さんがイカ踊りを楽しんで居た。


 揺れはどんなかなと思う間もなく深い眠りに・・・・

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コメント


函館に入港し 同じように夜遅く出港したので 飛鳥に乗っていたかのように錯覚しましたが
私は 安いダイアモンドプリンセスでした。(笑)

朝市の方に行かれたのですね。
客船が入港するときには 営業時間を延長してくれると聞きましたが 
2時でしたか、、、焦りましたね。
私は自由市場の方へいったので、、、。
 http://runslowly.exblog.jp/21839084/

私は オプショナルツアーに参加することが無かったので 比較できませんが、
飛鳥は こじんまりとした船ですが、乗客の方のレベルが高いのですから
オプショナルツアーのお寿司などは 量より質で考えてくれたらうれしいですね。

shinmama様
シャトルバスを下りて歩いて2分ですから朝市しか行けません。店の写真を撮ってくるのを忘れましたが 成田商店 でした。約束通りの品がキチット贈られてきました。
改めてshinmama様のブログ読みました。事前の調べが如何に大切か解るブログですね。最近僕は あてがい縁ばかりですがこれからは更にその傾向が強くなるだろうと思っています。何かに付けて調べるのが億劫になりました。
回転鮨で夕食は無いですよね。鮨・ウニ・蟹と外ればかりの今回でした。鮨の食い直しには未だに行けません。

いつ見ても函館山の夜景は綺麗ですね。
この時期でも寒かったのではありませんか。

ブログを拝見していると飛鳥でどこか行きたくなります。

飛鳥乗船、始まりましたね。^^
寝ている間に小樽から函館、楽ですね。
和食での朝食後、フルーツと珈琲を、良いパターンを覚えられました^^
参考に!と言いたいところですが、我が家には未だ飛鳥に乗船する予定はありませんが
覚えておきます。
函館山からの夜景。そうなんですよ。私達が行ったときも撮影が済んでも交代してくれないんです。
何時まで陣取ってるの!!腹立たしいの一言に尽きますね。
ニッカウイスキーやっぱり見学してみたかったな~と思いながら拝見。
入場規制がかかってるんですね、、、、。
でも何時か行ってみたいです。

コンバンハ!!!
函館の夜景は春夏秋冬見ていますが冬は一段ときれいだったような気がします。
ケーブルカーの登り口駅が坂の上の方にあるのでそこまで歩いて行くのが大変でしたが、ケーブルカーから見下ろす教会群のライトアップが何とも言えず美しく心に残っています。

来年、いよいよ北海道新幹線が開通しますが現在の函館駅から離れたところに新函館北杜駅ができるようで “う・う~~ん、ちょっと~~^^;” と思っています。

みやび様
夜景は綺麗ですが個人の人達は辿り着くまでが大変でしょうね。その点観光バスは楽でした。
対策はしていきましたが寒いどころか人熱れで熱かったです。

ニャン様
朝食だけでなく三食ともやろうと思えば出来るわけですがその分セッセと運動しなくてはなりませんからね。食べたい、太りたくない、食べたいなら運動、と答えは出ていますから簡単です。が、中々それが出来なくてね、、、

そおでしたね、ニャン様のブログでも読んで居ましたがあれほどひどいとは思いませんでした。
見渡す限り中国人。ケーブルカー待ちも同じ。更にけんか腰に喋っているのが耳障りでウンザリしますね。
ニッカは良かったです。朝ドラをご覧に成っていたとしたら是非見る価値は有ります。次の機会にどうぞ。

ごくらくとんぼ様
仰る通り冬の方が奇麗でしょうね。夏は空気が揺らいでいますからメリハリのある写真が撮れませんし空気中の汚れも違うと思います。
今回はバスでケーブル駅まで行きましたが以前行った時は下から歩いて上がりました。大変でした。
新幹線は大変期待されているようでバスガイドも一生懸命説明しておりました。益々観光客が増えると思います。

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