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2016/02/10

パタゴニア・スーパー・トレッキング 9

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 朝飯前にセロ・トーレの朝焼け撮影に。6時15分だ。
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朝食はパンだけだった。それに飲み物はコーヒー・紅茶・ホットチョコレート・オレンジジュースを好きなだけ。この国ではパンだけの朝食が一般的だそうだ。

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先行するポーター達。

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我々も出発準備。

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林の中は鳥が沢山鳴いているが姿を確認出来ない。

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セロ・トーレも見納めです。

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この雄姿を見て費用が出たと思う位感激した。
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同じ道を引き返し途中から左に取ると、何とそこで再びグーグルストリートの撮影と出くわす。
数ヶ月後には我々の写っている姿を見る事が出来ると思うとワクワクする。

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陽向には花の種類が多い。

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突然開けた。

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daughter lake(ドーターレーク娘の湖)と説明が有る。

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見える景色が大きく変わる。

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ウワーッ!!!!!! 見えた!!!!!!! フイッツロイ が真正面に
この山は煙を吐く山と言われ長い間火山と間違えられていたそうだ。何故なら何時も頂上から白い煙が立ち上がっていたからだ。しかしそれは間違いだ。裏側にはチムニー(たてに長く大きな割れ目)が有り、それに強い風がぶつかりチムニーを駆け上がり頂上付近から雲と成ってわき上がる。それが煙のように見えたのである。と、説明を受ける。
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引くとこんな感じに見えている。費用対効果150%だね。嬉しいです。来て良かった!

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チャルテンから直接登ってくる道と合流する分岐を左に取る。

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フイッツロイBCに到着。注意書きが色々有る。

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ブルーのドームテントは食堂だ。

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内部はこんな感じ。

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お茶を飲みながら昼食を食べる。

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今日はKさんとこのテントを使う。

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大急ぎで支度をし最小限の荷物を持って更に登る。この橋には「1人」と3カ国語で書いてある。

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ジグザグの急登が続く。

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通過してきたマザースレイクとドーターレイクが眼下に見える。
チャルテンから日帰りする登山者も多く オラ オラ と挨拶の連続だ。別企画別ルートのアルパインの一行ともすれ違った。中国語も韓国語も聞こえるぅ、、、

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目の前にフイッツロイ3,405mが聳える。
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引くとこんな感じで見えて居る。

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Sucia湖を見ながら一休み。

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今回の最高地点に達した。と言っても精々1,200m程だろう。

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ロストレス湖前で休憩。氷河を登る2組のパーティーが確認出来た。

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さあ下山だ。ベースキャンプまで戻ります。
写真最後尾は宮城県から参加のS嬢。どんな話しも気楽に話したりサラッと聞き流したりしてとても明るい。気難しくなく気さくな人。震災の時は大変だったとの事。

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BCはもうすぐだ。
途中個人トレッカー達のキャンプサイトを通過したが賑やかだった。

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到着しました。足が具合悪いからとBCで待っていたSさんのご主人も元気だった。
本日は急登もあり休憩時間も入れて9時間40分歩く。それにも増した感動と感激があった。

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さあ、食事が始まる。

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パスタは半分の量にしてもらってもこの量です。

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デザート。

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成し遂げた感動でより強い絆が生まれる。左列の奥2人はご主人がフランス人奥様がロシア人で新婚旅行中だという。御目出度う!!!(写真に上手く写っていない)

それにしてもシャワーも、気持ちよく眠れるベットもない。食事内容もトイレ事情も然り。こんな不自由な生活を大枚叩いてワザワザ体験する我々はバカか変わり者か余程の物好き?それとも何不自由なく生活出来る時代の究極の贅沢か?答えは見つからない。こんな禅問答のような話が良く出た。
明日も雨だと言うがこの国の天気予報はあてにならないか雨男が消沈したか、、、

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コメント

空の青、雪の白、色も空気も澄みきって鮮やか、それにフィッツロイの針峰がベストマッチ!
なんだか行きたくなっちゃいました。 
でも南米は飛行時間が長がくて疲れそうだし・・
費用もかかるし・・
よし坊の良い写真を見せてもらったので、ここはジット我慢します。

 究極の贅沢だと思います。
 美味しい食事も、寝心地の良いベッドも、
 容易く手に入れられる時代にあって、
 簡単には行くことのできない地球の裏側で、
 運が良くなくては見ることができない素晴らしい景色をご覧になられたのですから、
 これを贅沢と言わずになんと言いましょう!
 そのおすそ分けを、いながらにして拝見できる私もまた、
 贅沢をさせていただいています。

かっくん殿
でしょ〜 行きたくなるでしょう〜 往復の事を考えると体力の有る若い?うち。ギアナ高地に行っているんだからそれプラス一寸の時間。
エベレスト街道は費用も安いから後回し。しかもあの国はいよいよダメだと思えば個人でポーター雇えるから水すら持たずに歩ける。つまり体力が無くなっても行ける。
さあ、真剣に考えよう。

うつきよう様
そおですね、やっぱり贅沢なんでしょうね。食事も選ぶ事が出来ない あてがい縁。それでも文句も言わず皆で食べる。気心が通じますよね。
有難い事に来る日も来る日も天気予報は雨だったのにピーカンが殆ど。天候で印象が大きく変わりますから。今回も付いて居ました。


Google Mapでみると チリとアルゼンチンの国境あたりになるようですね。

間近で 見上げる岩峰群は 圧倒的なスケール感でしょうね。

でも ロストレス湖から見ると
ロス・ぺロス氷河(Glaciar de los Tores)とのコントラストも素敵なので、
岩峰群の見え方は 下からの方も素晴らしい!!

そのうち 私が見ている このGoogle Mapの この場所に よし坊様が登場するのですね。
ひゃーーーー、それは大ニュースだ!!

成し遂げた感動。その言葉だけで、この旅がどれほど素晴らしかったかわかる気がします。
こういったツアーに参加される方は根っから山がお好きな方々でしょうから
感動を共有され話が盛り上がり、和気あいあいと過ごすことができるんですね。
それにしても素晴らしい青空。お天気次第で、山の印象も変わるでしょうから
よし坊様は本当についてらっしゃるのだと思います。
そして、夫の夢を見守っておられる奥様に感謝ですね。^^

shinmama様
地図で見ると国境に近いでしょうね。車での移動は長かったですよ。それだけ規模が大きいのだと思います。イタリアの岩峰群も大きかったのですがこっちの規模はスケールが違いました。
太陽光線の関係で午前中の姿が綺麗でしたね。午後に成ると日影に成るので綺麗さに差が出ました。
そうです、グーグルストリート。どんな具合に写っているのか楽しみです。それにしてもグーグルって凄いですね。世界中くまなく網羅するのは時間の問題でしょうか。

ニャン様
今回のツアーは行く先々で趣の違う山の姿を見る事が出来た事でした。アルパインのコース設定も上手ですね。
それと此所パタゴニアまで来るような人は彼方此方行かれて世界の山を知り尽くしたような人が参加されますから共通の話題で盛り上がるんです。
確かに来る日も来る日も雨だったら感動もヘッタクリも無く二度と来たくないと思ってしまう事でしょう。付いて居ましたお天気に。
妻は15日間留守をする間、一人で居る自分に何か有る事が心配だったようです。勿論気持ちよく出してくれました。有難い事です。

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