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2016/09/12

北欧、『巨人たちの住みか』5

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 予報に反して今日も上天気。
北欧独特の淡い太陽光のなか8時5分発の船に乗る為、船着き場に向かいます。

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毎日上天気で有難い事です。

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今日も沢山並んでいます。

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そんなに多くは食べられませんし徹底的に腹八分にしています。

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日本隊が集まってきました。出発です。

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ノルウェーの典型的な昔の建物が有りました。寒さ対策で土の中に2/3ほど埋まり屋根に草を生やしてあります。

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船着き場に向かう途中ヤナギランが群生していました。

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ほんの5分で到着。

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ノルウェーでは短い夏に修学旅行が有るらしく大勢乗ってきましたが全員此所で下りました。入れ替わりに我々が乗ります。

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我々の乗った船は湖の最深部へ進みます。

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イェンデブーの船着き場が見えました。

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船は此所で引き返します。

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アーチを潜り

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イェンデブーハットに到着。

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大きい建物です。

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そして希望者は裏に聳える好展望の山イェンデストゥンガ峰1,516mを往復します。


希望者だけですよ 希望者だけ、、、(゜゜;)エエッみんな行くの?仕方ない付き合うか、、、
アンナを先頭に出発だ。

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コテージのようです。

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因みに昔のコテージも残って居ました。

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橋を渡ります。往復5時間ほどの日帰りですが皆さんザックの荷が大きいのは、防寒具・雨具一式・水・ランチ・その他小物グッズが入って居るからです。

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黄色っぽいのでダケカンバ?と思ったのですが良く見ると白樺です。白さがあまり無く日本のとは大分違います。

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更に上がると昨日歩いたベッセゲン尾根が見える。山の尾根と頂きからストックが指している辺りの急斜面の細尾根を下りたのです。

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小休止後出発。今回の山旅は小休止が短い。3分とか5分。大休止も20〜30分ほど。山小屋に少しでも早く到着したいTLの気持ちも解らなくはないがせっかく見知らぬ国でトレッキングを楽しんでいるのだし、歳の事を考えるともう少しユックリしたいよな、、、
さて、この写真に写っている遙か彼方の三角の山。この山の左の奥側に明日泊まる小屋が有るという。考えただけでゾッとする距離だ。

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頂上直下。大きな氷河を頂いた山が迫る。

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そして頂上。

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北欧ブログ冒頭の写真がこれ。

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証拠の記念撮影。 ※拡大できます

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明日歩くU字谷のストラー谷が手に取る様に見える。
U字谷を登り詰め滝の右を巻いて三角の山の手前に付くトレースを歩き、鞍部を登り詰め下った先が明日のゴールだ・・・ポーターに荷物を運んでもらいたくなってしまうがこの国にポーターは居ない。国が豊で福祉も充実しポーターをしなければならないほど貧しい人が居ないのだそうだ。

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大休止。1枚の食パンを半分に折ってチーズ・ハム・ピクルスを挟んだ。
食事中猛禽が一羽飛んで行った。チョウゲンボウの様に見えたのですがノルウェーにも居るのかな〜?

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さて下山開始。

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登りで てこずった所に差し掛かった。確保されながら慎重に下りる。

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振り返って見上げるイェンデストゥンガ峰です。 先頭は千葉のNさんの奥様。彼女はピアノの先生だそうで後日素晴らしい演奏を聴かせてもらう事に成るのです。

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小屋に戻りました。今日は17,282歩で少ないです。

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屋根に鳥が止まり時々パッと飛んでは戻る。空中に飛ぶ虫を捕まえているのだ。ハクセキレイのようです。ノルウェーは鳥が多いと聞いたが意外と鳴き声を聞かなかった。
何所のトイレも水洗でしたが、此所はポットン式。匂わないのは何か仕掛けがあるのだろうか?

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シャワーです。此所は衝立があり無料で使えますがドネーションをお願いしますと書いて有った。

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レセプションです。

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食事が始まりました。

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ダイニングの入り口近くに学生達が陣取ってやたらと賑やかです。
ノルウェーのお酒事情を少し。 原則未成年者が居る同じ部屋で飲酒は禁止されているそうです。と言うわけで日本隊は反対側の一番左に陣取り、目をつぶってもらって居ます。街中でも酒瓶を持って歩いたり酔っぱらっていると注意される国だそうです。下戸天国ですね。
早速ノンベイが一言「子供が居るんだから家でも飲めね~のかよ?」と。

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目の前の湖で釣った鱒(正しい名前を聞きましたが忘れた)料理だそうで、取り分ける前に写しました。不味くは無かったのですが醤油が有れば美味い!と褒めただろうな〜

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TLが明日の天気予報は言いません・・・と言って居ます。プロトレックの気圧計はド~ンと下がってしまいました。ダメか、、、

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コメント

コンバンハ
ここまで一気に読ませていただきました。
大型バスに乗って楽々観光をしていた私には言葉も出ないほどの絶景続きです。
標高差がある湖が隣り合っている景観には “ビックリポン”です(^o^)
続きを楽しみにしています

 よし坊様パワー、効いてますね!

 素晴らしい青空。
 素晴らしい景色。
 アルプスかヒマラヤの尾根から見下ろしているような展望ですね。
 北欧の山岳風景など、そうそう見られるものではないので、
 拝見できて感謝です。
 
 翌日の気の遠くなるようなトレイルに、危うし天気?
 よし坊様のパワー、持ちますように!

ごくらくとんぼ様
腕が思う様に動かないのに書き込み頂き有難う御座います。読み逃げで構いませんよ。
例えバスに乗って楽々観光でもその良さがありますからね。一般的な要所は確り押さえるのですから良いじゃないですか。首都オスロは凄い人出で人気のほどがうかがえました。
湖の多さにも驚きました。特に山を歩いて居ますからそれを実感しました。

うつきよう様
ずっと奥まった所まで行かなくても、高くまで登らなくても簡単に氷河やその麓まで行けてしまう北欧は価値が有りますね。後編で出て来ますが碧い氷河も見られました。
晴れ男パワーが何時までも続くわけもなく・・・

空の青さの美しさがとても印象的。
空気も日本よりず~っと綺麗なんだろうなぁと思いながら拝見。
ノルウェーの昔ながらの典型的な昔ながらの建物がとても素敵。
それにしても毎日、よく歩かれますね。^^
絶景の中を歩く気持ちよいのでしょうね。

ニャン様
空気だけでなく水も綺麗でした。流れ出る沢の水は飲めますから谷を歩く日は少量の水を持つだけでしたので助かりました。
歩きました〜 整備された登山道を歩いたのはプレーケストーレンだけで、他は全て岩ゴロ道。歩数以上の運動量でした。

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