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2016/09/16

北欧、『巨人たちの住みか』7

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 昨日の雨はウソだったのかと思う位の上天気に成りました。

びしょ濡れに成った靴もザックも乾き気持ちよく歩けそうです。

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 朝食はおよそ何時もどおりですがヨーグルトを見つけましたので一品増えました。

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小屋の正面には湖。その先の小高い丘を越した先はビス谷でそこを緩やかに下るのが今日の行程です。とは言えなかなか手ごわい距離のようだ。

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小屋の硝子に映る山々が綺麗です。

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さあ出発だ。

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次々遭遇する大小様々な湖。そして岩ゴロ道が続く。

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有る様な無い様なトレースの岩の上を一歩ごと乗り越え搔き分け進まなくては成りませんからなかなか大変です。

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大きな氷河が見えます。

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U字型のビス谷は広く大きく先が見えない。
有難い事に今日も水は補給出来るので大助かり。

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花の写真を撮る暇もなく歩く。

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沢や湖と、そこから流れる川の渡渉を繰り返す。

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ランチです。パンにはバターを塗りジャムを付けて食べた。

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食後の一休み。

曾つての氷河、石ころに被われていた氷河の底も悠久の時を刻んで今では植物も生える巨大なU字谷となり、そのあまりにも雄大な景色の中で、ほんの一瞬次元を越した思いに更ける。

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何回渡渉したのか数えられない。幸い膝まで潜るような所が無かったのは幸いだった。

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歩けども歩けども景色の変わらない事に気がついた。

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野生の動物にも遭遇。良く見ると耳に標識が付いていて個体数や行動を監視している様だ。

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橋を渡る我々・・・ではありません。手すりが無く危険なので後ずさりをして下りています。

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碧い氷河が見えて来ました。地図で確認すると大きな氷河です。

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前方にピスターストゥーレン小屋が見えて来ました。

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到着。長い長い4日間のロングトレールが終了しました。今日は32,416歩です。

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完歩出来たご褒美だとアンナからアイスクリームの差し入れがありました。実は甘党組は数日前からアイスクリームが食べたいねと言っていたのです。美味かった~。

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小屋が今日のゴールではありません。迎のバスに乗って30分ほど走り

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ガルホピッゲン山麓の「エレベゼター・カルチャー・アンド・アート・ホテル」がこの日の宿です。

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古い農家を改築しホテルにしたこの宿。良いですね!!
アルパインの良い所はホテルが良い。粗末なホテルに泊まると自分が哀れに成りますから。 写真はレセプションです。

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ハリウッドツインとシングルの3ベッドタイプの部屋でTさんと同室です。

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古き良き時代の家具や調度品を並べてあり地元ノルウェーの人達でしょうか?悠々自適の皆さんが団体で泊まりに来ていました。

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大きなダイニングに皆さんが集まってきました。

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我々も集合。

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メインの肉は・・・名前を忘れましたが固くて食えない、、、 デザートは大好きなブリュレ!
さて、明日はトレッキング最後の日。北欧最高峰のガルホピッゲン(2,469m)登山が有るのですが天気予報は最悪、、、雨で雷も有りこんな日にアタックするのは無謀だとガイドが言っているそうで諦めるしか無さそうですが、TLは少しでも我々に良い思いをさせてやろうと考えている様だ。しかし個人的にはガイドとザイルパーティーを組みクレバスがアングリと口を開けているであろう氷河を歩き、さらに岩尾根を歩き頂上に行くにはあまりにも気乗りがしない。なんとか中止にならないかと願うばかりだった。

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コメント


もう結果のわかっている お帰り後のブログなのに
雨女は 雨、雷、と聞くと 申し訳なくて 身が縮まる思いがします。weep
でも 今日のブログは青空が見えているので コメントを書かせていただくなら今日だと思って、、、。

大小の岩の上を歩くのは膝や足首に負担がかかりそうで、それも長い時間ですから
タフな皆さんにビックリです。
朝食をよし坊様の4倍食べても OKですね。

山小屋ばかりではなく 場合によっては近くの素敵なホテルに宿泊させてもらえるのはいいですね。
アルパインが人気があるのがわかります。

shinmama様
雨男が居ましてね。ミルフォードトラックでは大変な事に成ったそうです。僕だけのパワーではナントも成りませんでした。それにしても久しぶりの雨でした。
岩の上も怖いです。踏み外して落ちたり足が変に挟まってしまえば捻挫や骨折に成りそうで緊張の連続でした。自然のまま、手付かずのままが何となくトレースになった。そんな感じの場所ばかりでした。
そんなに食ったら胃がもたれるだろうと心配になりました。
はい、良いホテルを使いますね。何所の国に行ってもそうでした。安全を優先しているのかも知れません。

久しぶりです。
低木なのか草なのか、薄い緑の絨毯を敷き詰めたような広大なビス谷、ゴロゴロの岩あり、氷河あり。 いかにも北欧って感じがします。 食後の一休みが気持ちよさそう。 この休憩時間はどれくらいでしたか? こんな場所に、のんびりと昼寝に1時間程とってみたいですネー 

かっくん殿
大砂利小砂利の道ではなく大岩小岩ですからね。参りました。しかし かっくんなら鼻歌歌いながら歩いたと思いますよ。
抹茶を点てる時間も無いほんの一瞬の休憩時間でした。それでも気持ちよかったです。
かっくんの挑戦はもう直ぐ其所ですね。トレーニングは進んでいますか?目の当たりにする景色はさぞや最高。報告を楽しみにして居ります。

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