« 車 買い換えちゃいました。 | トップページ | 松茸だ~~~~~~~~~2 »

2016/10/31

松茸だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜1

Img_7659

 『松茸』を食べに「竹松旅館」に行きます。
今年の春「高遠に花見に行く」と幹事から連絡が入ったのは2月の初め。しかも泊まるのが竹松旅館だと言う。

高遠は何回も行っているし、竹松旅館に泊まるのなら松茸の時期だったら行くと言って断った。
するとどうだ、“ならば松茸を食べに竹松旅館に泊まろう”と言う事に成った。
そんな訳で前置きが長くなりましたが松茸を食べに曾ての同業者6人が集まり7人乗りの車に同乗し高遠に向かいます。

Img_7541

僕を含め靜岡から2名、先ずは浜松に。
車で鳳来寺山の横をすり抜け

Img_7547

Img_7553

天気予報は雨でしたが見事に晴れて途中綺麗な紅葉を楽しみ、位置としては恵那山の東側 飯田市の手前にある

Img_7557

そば処おにひら に到着。駐車場も人もいっぱいです。

Img_7571

店名と同じ この店一押し三人前1,700円の おにひら を注文。 めんつゆが薄目で、蕎麦の香りを感じる事が出来ませんでしたがマズマズの出来でした。

Img_7579

途中 妻籠宿に寄ります。

Img_7588

Img_7594

Img_7632

中国人が居なくて気持ちよく観光が出来ました。 時間が無くなってしまい寝覚ノ床と木曽福島はパスして

Img_7647

竹松旅館に到着。
2002年に来た時は玄関前に立つと松茸の香りがしたのですが今回はしません、、、

Img_7651

8畳一間に縁側付の部屋二間を6人で使います。

Img_7686

宿は有難い事に温泉でアルカリ単純泉、肌がヌルッとした好みの泉質です。
以前は松茸が入った布袋がプカプカ浮いていましたが今回は有りませんでした。


 食事の時、「玄関先や廊下、階段など何所も彼処も松茸の香りがし、風呂にまで松茸が入って居たけど?」と、聞きましたら「最盛期にはお風呂にも入れますが今は一寸遅くて入れる程贅沢に有りません」との事でした。

Img_7652

食事が始まりました。本物の国産松茸が〜〜〜〜〜

Img_7654

これを更に二つに裂いて塩を振りかけアルミホイルに繰るんで焼き松茸にします。

Img_7655

小振りですが握り鮨。

Img_7657

松茸と地元産キノコ(名前は忘れました)

Img_7658

お刺身は山葵醤油で。(これは3人前、つまり一人一切れ)

Img_7663

土瓶蒸しの松茸は小さかった。

Img_7666

鍋用の松茸です。

Img_7669

野菜・しらたき・馬肉の鍋ですが豪快に分厚く切られた松茸の歯ごたえがたまりません。 食べ尽くした後再び同じ具材を ほおり込みます。食べ応えが有ります。そして最後はうどんを放り込みます。
ご飯は普通のご飯で松茸御飯は翌朝出るそうです。不味いと思ったのは味噌汁でした。
いや〜満足満足。 これだけ贅沢に松茸を食べて泊まって温泉に入り・・・値段は・・・・

続きます

« 車 買い換えちゃいました。 | トップページ | 松茸だ~~~~~~~~~2 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

国内旅行」カテゴリの記事

コメント

わぁ~凄い松茸尽くしですね。^^
拝見しているブログから松茸の香が漂えばいいのになぁ~。
そのうち香りを楽しめるパソコンが現れるかも♪
そんな進化が待ちどうしいと感じる今日のブログでした。
毎年、長野に松茸尽くしの料理を味わいに行きたいと思いながら
未だ叶いませんが、松茸の写真だけでも幸せ~と感じました。♪

 見事!見事!
 虫も入っていませんし、
 形も大きさも申し分ない松茸ですね。
 松茸のお刺身をご存知の方は少ないかもしれません。
 今年は『松籟亭』でがっかりしたので、
 目の毒です。
 

ニャン様
正真正銘の国産松茸をこれだけ贅沢に食べたのは久しぶりです。もっと食べたい人は追加で注文も出来ます。時間が合えば昼食で食べに来る方法もありますよ!
泊まり客は年配者も居ましたが若い人も多かったです。オートバイで来ている人達も居ましたね。

温泉ですが浴場は小さいし、部屋も泊まるだけならこれで良いと割り切らないといけませんが松茸が目的と割り切れば充分だと思います。

うつきよう様
刺身が旨かったです。新鮮で虫が入っていないものしか出せないでしょうからね。コリコリとしたあの感触は食べた人でないと解らないでしょうね。
僕は昨年上田の まるみつ園で大失敗しましたから。
竹松旅館は2002年に行った以来でした。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 松茸だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜1:

« 車 買い換えちゃいました。 | トップページ | 松茸だ~~~~~~~~~2 »

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。