悠遊と楽しく

 

 

 

観光の出発が早く朝食は6時15分から。

 

 

7時半には下船。直ぐバスに乗り、向かうのは指宿の砂蒸し温泉（6千5百円）。
これがとんでも無いサギみたいなオプショナルツアーで、移動1.5時間。

 

 

 

連れて行かれたのはホテル。別棟に作られた砂蒸し。10分で出なさいとの事。汗もかか無い。土産物を買わせる時間は30分もある。

 

 

 

 

 

最終帰船時間11時半ギリギリで帰る。

 

 

 

 

やっぱり見送りは少ない。

テープを投げるのもコツが要る。女性はほとんど目の前にポトリと落とす位しか飛ばない。乗船客が少ないので何個も投げて要領を摑んだ。

 

 

乗船後の昼ご飯は、妻が珍しく洋食にすると言うので春日で食べた。オーシャンダイニング春日はデラックス以上の部屋でなければ使えないはずなのに今回の朝昼は全ての人に開放していた。
飾られている花も一寸高級そうに見えるのは僻みか？

 

 

桜島もよく見える。

 

 

 

よく観察すれば下で食べて更に上で食べる人も居ますが、この手の人は「食欲ばかり優先させちゃって、食べなきゃいいのに」と思う体格の人ばかり。

 

 

 

船は鹿児島湾を南下。開聞岳が見える。
燕路師匠の落語四方山話を聞きに行く。
妻はエクササイズ等楽しんで居るようですが僕はデッキウォーク後風呂に。

 

5時半からカクテルパーティーがある。

 

 

 

ドレスコードはセミフォーマル。セミとは思えないほど着飾った人も居ればラフな恰好をしている人も居た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蟹・ウニ等食材も良く美味しく頂きました。又、同席した人達と話をするのも楽しいものです。

食後は二回目の吉村美樹コンサート、続いて燕路師匠の落語。行動パターンは皆さんほぼ同じですからゾロゾロと移動。
この間、ダンスの人はダンスタイム。ダンス好きは船が良いですね。午前中からずっとやり続けています。


船は明日夕方名古屋港に着くまで航行を続けます。