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2019/06/10

英国3つの最高峰登頂と湖水地方、エディンバラゆったり滞在11日間 5

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 六日目。スコットランドに向かう移動日です。

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何時も通りの朝食です。僕以外皆さんは毎日パンを食べています。味噌汁を作ったりアルファマイなどを炊いて御飯を食べる人は居ませんでした。それにしても皆様よく食べます。

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車窓からの景色は少しづつ変わって来た。

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途中休憩。バグパイプを演奏していた。本気で聞いたり並んで写真を撮るとドネーションする。此処で中国人を見かけた。

更にバスは走り丁度12時サッカーの中村俊介が所属して居たグラスコーを通過。

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川の下流はローモンド湖でこの景色を見ながら林檎に蜜柑・残り物のクッキー等を食べ昼食の代わりにした。他の人はレストランに入って食べたようだ。

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ボーつと空を見ていたら、そこに愛知さんが来てクルーズの話で会話が弾む。彼女は外国船だけで日本船は高くて乗れないと言っている。

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バスは進むにつれ空模様が怪しくなる。

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雪が残る山がチラチラ見えて来る頃スキー場の看板が有った。

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氷河が削った後が解る。

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スカートの女性は群馬さん。普段からスカート生活だと言っていますが何時もオシャレに気を使っていた。スコーフェルパイクは自信が無いからと言って不参加だった。
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ホテルはアレクサンドラ。今日から三重さんと同部屋で4泊する。

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メインダイニングです。

群馬さんは入り口近くの窓の直ぐ横。奥様は夕食時には必ずスカートで現れる。 

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付け合わせは自由に取れる
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明日は今回のハイライト英国最高峰に登りますが困った問題が出た。リーダーがトレランではダメ、雪もあるし凍っていればガイドがステップを切りながら登らなくてはならない山。防水の確りした登山靴でなければ成らないと言い切られる。勿論その上にスッパッツも使う。そして親指に当てるクッション材を買ってきたので、クッション済がずれない様にテープで止めた上に5本指の薄手のソックスをはき、その上に山用の靴下を履くように指示される。トレランはゴアテックスなのにガンとして受け入れてくれない・・・・明日は登山ガイドが二人つくという。しかもプロトレックの気圧計が下がっている、、、なんだかんだと心配でなかなか寝付かれなかった。

 

 

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コメント

旅も佳境に入ってきましたね。
今号は移動日で私も足の心配をしなくて済みました(^o^)
建物が適当に古いのが趣があって良いと思います。

冒頭の写真の雲、何か二匹生き物が空を飛んでいるように見えました。ちゃんと目がありますよ。
どうでもいい事でした^^;

 ワーズワースは一度は読んだと思うのですが、すっかり忘れました(笑)
 こういう風景の中の、こんな家で書かれていたのですね。

 ローモンド湖は、スコットランド民謡の「ロッホ・ローモンド」の湖ですね。
 何十年ぶりかで口ずさみました。
 
 さてさて、私まで緊張してきました。
 すでに標高にだまされてはいけないことは確認済みですが、
 雪がある・・・ステップを切る・・・
 厳重な仕様の指示・・・
 いったいどうなるのでしょう?
 

ごくらくとんぼ様
ビックリ!!!!!確かに二匹・・・・居ますね!子供の頃なら見て直ぐ大きく物語を作って想像の世界に浸っていただろうと思います。
今回の旅では旧市街の建物が古いのは当たり前でしたが新興地でも昔の面影を残すような建て方をした家が多かったです。
古い物が好きなようで年代物の車も多く走っていました。

うつきよう様
詩人や芸術家は今で言う田舎が似合いますね。日本の億ションみたいな所に住んでいたら全くピントきません。
さて、民謡のロッホローモンド?アレッと思ってYouTubeで今聞いてみました。そうだったんですね、、、ガイドはなんにも説明しなかったと思うのですが、もしかしたらバスの中でウツラウツラと・・・
いよいよハイライト英国最高峰ですが僕だけが想像を絶する大変さでしたがはたしてその顛末や
如何に・・・・・・

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