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2019/06/07

英国3つの最高峰登頂と湖水地方、エディンバラゆったり滞在11日間 4

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 写真はピーターラビットの作者ポーターさんの住んでいた家で仕事机や家具等がそのまま残されている。

ポーターさんはヒル・トップの農場主として暮らしていたのですが何故そうなのかと言うと、次々開発され変わって行く姿をみかね印税と親の遺産で地元の土地を買いそのまま残そうとしたのです。今はナショナルトラストに提供されていて湖水地方国立公園の一部になっているのです。以上全て受け売りです

 

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今日は遠足みたいな日でヒルトップ農場まで軽いウォーキングです。

専用車で30分移動。

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如何にも湖水地方らしく綺麗な景色が出迎えてくれ、渡し船で対岸に渡ります。

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上に見えるのは展望台。400mmの望遠レンズで戦闘機が飛んで来るのを待つ人が居ました。

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広い農場をルンルンと歩きます。痛めた両指は痛いですが歩くには何の問題も有りません。

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村に着いたようです。家に入る時間を予約してあるらしく其れまで村内を散策。

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多分昔のままの姿を止めているだろうと思いますし物語に出て来るヶ所が有るのでしょうが僕にはよく解りません。

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家です。中は暗くて写真が上手く撮れません。

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こんな場所はバカチョンの方が撮れるかも知れませんね、、(フラッシュ禁止)

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昼ご飯はホテル。

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美味しかったです。

さて、その後移動して詩人ワーズ・ワースが少年期を過ごしたホークスヘッドに立ち寄ります。

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此処も小さな街です。中学生らしい子供達が遠足?に来て居ました。

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彼が通った小さな学校です。此処の卒業生は優秀で有名大学など一流校に進学したそうですが彼はあまり頭はよくなかったらしい。これも受け売りです。昼休みでクローズされて居て中を見る事が出来なかった。

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その後ホテルに戻り夕食が付いていなかったので近くの中華料理屋に入って野菜スープヌードル入りを食べた。麵が7~8cm程に切られていて食べにくかったが欧米人はススル事はしないからこの方が食べやすいんでしょうね。

本日の歩行16,197歩

 

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コメント


知識のない私には システムがよくわからず、
イギリスのナショナルトラストというのは 日本の国立公園のようなものかと理解していますが、
それが日本のように自然を保護するだけではなく 
原風景そのものを維持管理して保全してるところが すばらしいですよね。

ロンドンの教会には イギリス人の著名な作家のレリーフと共に 遺骨が埋葬されていますが
私が行ったときに、たまたま子どもたちがその前で 遺作が 朗読されるのを聞いていました。
内容が難しいので 子供たちには理解できないかもしれませんが、彼らの心に残るものは大きいだろうなあと思いました。

古い歴史を持っている点では 日本もイギリスに負けないと思いますが、
次の世代への伝え方、残し方が違うのが残念でなりません。
本当に 良いルートを歩かれましたね。 

shinmama様
実は僕も同じ様な物だろうと考えて居ましたが現地ガイドの説明で全く別物で有る事が解りました。日本でもこんな方法が取れればもっと自然が維持出来るだろうと思えます。それどころか日本の金持ちは自然より金儲け第一で考えてしまいますから何所まで言ってもダメでしょうね。
レリーフと共に遺骨が埋葬されて居る?日本と違いますね〜。日本では反対意見を出す人が現れそうですね、、、
今回は大変な山の合間合間に息抜きも兼ねて回りました。しかし無駄だ!と言って文句を言っていた人も居ました。山登りに来たんだよ 何考えてんだ とね、、、色々な人が居ます。

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