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2019/10/14

秘湯と なまはげ 1

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 今回の旅行は溜まる一方のマイレージを使う。今まで行った事がない場所で、泊まるのは初日以外は温泉と割り切って決めた。

しかし、飛行機のチケットが取れてからでなければ何の手配も出来ない焦ったさも有る。

マイレージで取る国内は60日前。帰りの日を10月10日とし、出発予定の7日でなんとか取れた。しかし、都合の良い時間はマイレージで取れる事は先ずなく、条件の悪い前泊しなければ乗れない時間や遅い時間しか無い。

泊まるのは秘湯と言われる宿も良いだろうと思い泥湯温泉にした。

 

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20時20分発秋田行きに乗ります。

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新品同様の新しい機体だった。

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1時間であっという間に秋田に到着。

オリックスのレンタカーで宿まで。初日は遅いので飛行場に最も近いホテルをネッットで探して見つけたのが「ホテル・プラザクリプトン」。

ここは秋田県森林学習交流館に併設されていて素泊まり@5,100円。

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余裕のある十分の広さだ。
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レセプションと広いロビー。写真は翌日撮った。
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体験や学習ができる広い施設だった。

朝食は前日手配したサンドイッチと牛乳で済まし向かったのは

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湯沢市にある「川練漆器伝統工芸館」。歴史や工程の紹介と、大物から小物まで展示即売して居た。
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続いて いなにわ手綯い(てない)うどんを食べさせてくれる「寛文五年堂」。
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ここで本場物の稲庭うどんを食べようと思います。
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が、、何故か家内はカレーうどん。量が少なそうだからと言って決めたそうだ。食べさせてもらったけど美味かった。
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僕は天ぷら付き味比べ。乾麺と生麺の二種類が出る。乾麺は柔らかかったが味には差が無いと感じた。
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続いて向かったのは「大噴湯」
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妻がもし転んだら大変な事に成ると心配しましたが何とか下りられ無事見る事ができた。すごい迫力だ。試しに水に手を付けると火傷しそうに熱かった。
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一旦宿を通り越して「川原毛地獄」に行く。
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青森県の恐山と言われ三代霊地の一つだそうだ。突然降ってきた雨が危険なので中まで入るのは諦めた。
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宿の「奥山旅館」です。

実はこの宿2016年に丸焼けに成ったそうです。その時の火事で一緒に働いて居た友が亡くなったと案内してくれた女性が話してくれました。

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受付とロビーです。
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和ベットに畳敷の部屋で16,000円です。

部屋にはTV・冷蔵庫・エアコンが有りません。硫黄の成分が強く電気設備がすぐ故障するので設備しないのだそうです。そんな宿なのにWi-Fiは繋がるんです。時代が変わりました。

※来る途中の道に有毒ガスが発生しているので決して止まらないで下さいと看板が出て居た。

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大露天風呂。湯船の底は砂利で最も大きい。泥湯温泉の謂れは泥のように白く濁って居るからだと言う。

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母屋に繋がって居る建物に男湯。扉は露天風呂に通ずる。
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扉を開けて少し上った位置に露天風呂。
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その露天風呂にほぼ並んで混浴風呂が有ります。※写真手前が男性の露天風呂。奥に写って居るのが混浴風呂

幸いこの日はお客様も三組の夫婦だけでホボ独り占めでしたので妻をこの混浴風呂に入れる作戦を立てました。先ず僕が露天風呂に入ります。妻は一寸時間をずらせて少し扉を開け覗き込み亭主以外居なかったら入ってくる。そして僕が見える位置に入る。もし男性が入ってきたら僕は片手を上げるのでそれを見た妻は急いで扉を開けて女風呂に・・・・と。良い作戦だと思います(笑)

15分ほどすると男性の姿が。僕は片手を上げた。しかし何の反応も無い。おかしいと思って立ち上がって見ると90度ズレた方向を向き、しかも目を閉じて下を向いて居る。慌てた僕は湯を思い切りぶっかけた。慌てて気がついた妻。対角線上の遠い所に置いて有ったタオルを(なんでそんな遠いところに置くんだよ、、、)取って扉を開けて出て行った。(扉には、これより先男性入室禁止と書いてある)何を考えて居るのか、、、先の段取りをキチッと考えずに居眠りなんかして居るからこうなる、、、実は入ってきたのは宿の番頭さんで振り向きもせず湯の調整弁を直して行ってしまった。

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男湯に隣接して女湯が有る。

湯温は低く1時間入って居ても平気です。吉幾三の♪TVもねーラジオもねー♪で温泉に浸かって居るしか無い宿なのです。匂いもヌルッとした感じもなく温泉らしく無い温泉でした。※実際はかなり高温のようで加水して調整して居るとのこと

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全体の見取り図です。
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夕飯です。見かけは良いのですが
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岩魚の塩焼きは期待したんだけど、、、
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山奥ですからこんなもんだと思うしか有りません。

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朝ごはんです。

伝統工芸館で売られていた卓袱台・お膳・ランチョンマット・箸置き・箸 等が沢山使われて居た事は家主の心意気を感じる事ができました。

※台風19号では亡くなられた方のご冥福を心より祈り、被災や怪我をされて人々にお見舞い申し上げます

 


 

 

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コメント

おぉ~、またまた知らない面白い所が…
奥さまとの温泉顛末、楽しく微笑ましく拝読。
なかなかシミュレーション通りには行きませんよね❗️
お料理、どれも美味しそうですが…
よし坊様のこえた口にはあいませんでしたか?

パンジー様
日本各地には色々な温泉が有るんですね。
温泉と言っても男はそんなに長い事入って居られないので費用対効果は悪いですぅ、、、
説明して居るのにキチッと頭に入れないとこんな事に成るんですね。
僕は美食家では有りませんが美味く無い物は美味く無いとはっきり言う方です。

泥湯温泉という名称は知っていましたので本当に泥パックができるくらいに底に泥が溜っているような温泉かと思っていました。
秘湯は良いですね。大自然の中で入る露天風呂は開放感があって気持ちいいですよね。
私は旅先で露天があればそちらへまっしぐらです。

見取り図は宿が作成したものですか?(よし坊さんが書いた?)
味があって面白いと思いました。

ごくらくとんぼ様
底に溜まった泥を集めれば可成りの量が有りますよ!誰がやったか壁に手形が付いて居ました。
そおです!露天が良いですね。此処は全てに露天風呂がありますから好きな人には良いと思います。
欠点があります。道路に面して居ますから誰でも入って来れちゃう事。今回のようにお客様が少ないと貸し切り状態が多いので妻は心配だ、、、と言って居ました。
見取り図は部屋に有った宿の案内ページに有りました。素朴ですが味があります。

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